水戸ホーリーホックから№9荒田智之が「J's GOAL J2 Newcomer of the year」に選ばれました
これは、J2の新人王に値します
まさか水戸からこんな賞に選ばれる選手が出るなんて
■受賞理由
ルーキーながら全試合出場を果たし、今季、クラブ内でダントツの17得点をマーク。クラブ総得点の3分の1を稼いだその功績は、誰もが認めるところ。この衝撃のデビューに対し、J’s GOAL J2ライターからも、「今後の活躍が楽しみだ」という声が多くあがりました。来季以降への期待もこめて、今回の受賞となりました。
その荒田選手の受賞コメントです
「率直に本当にうれしいです。こういう賞をもらえるのもいいチームメイトがいてくれて、欲しい時にいいパスを出してくれたからだと思っていますし、だからこそ点も取れたと思います。
今年1年目でしたけど、徐々にプロの世界に慣れていったことが結果につながったと思います。自分としては第2クールぐらいからある程度やれるようになって自信になりました。ただ、第3クールは足りないところも見えました。それを今後につなげていきたいです。
印象に残っているゴールは第25節熊本戦のゴールと第38節仙台戦のゴール。熊本戦の相手を背負いながら振り切って決めたシュートは、今までになかった形だったのですごく印象に残っています。仙台戦は自分らしい裏に抜けてのシュート。それで、今まで勝ったことのなかった相手に勝てたということで印象に残っています。そして、印象に残っているゲームは第3節甲府戦。自分がはじめて点を取って、チームとしても初勝利を挙げた試合。すごくうれしかったですね。自分としてもチームとしても扉が開けた感じがした試合でした。
全試合出場ができたのもよかったと思っています。プロになって自分のペースでマッサージを受けられるようになったり、一定のリズムでコンディションを作ることが大きかったと思います。水戸は自分たちで練習場の草むしりをやったり環境的に厳しい部分もありましたけど、サポーターも含めてみんなで補ってやってきたという実感はあります。そういう雰囲気の中で厳しさを持ってやれたことがよかったと思います。
来季に向けてフィジカルを強化したいですね。もっと筋肉をつけてフィジカル負けをしないようにして、ゴールのバリエーションを増やしたい。来季は20点決めたいですね。
はじめてJリーグアウォーズに来て、すごく刺激になりました。あの壇の上に立ちたいと思いました。すごい人ばかりだったので、緊張しましたよ。プレゼンターで北島康介さんが来てたのはビックリしました。自分でも本当に似ているなと思いましたね。なんかすごく恥ずかしかったです。もし、北島さんから賞を受け取っていたら、もう逃げ出していると思いますよ。いやー、本当に似てますね。今日改めて思いました」
インタビューの中で荒田選手がコメントしている「第25節熊本戦のゴール」がこれ
水戸の2点目がそれです。
J2第25節 ロアッソ熊本 VS 水戸ホーリーホック
熊本のディフェンダーを引き連れて当たり負けせず、豪快にシュートを放っています。
日本人でこんなシュートを打てる人がいるんだ(それも水戸に!)って正直思いましたね。
私も投票しましたが、荒田以外にJ2新人王は考えられませんでした。
本当におめでとう!
よろしくおねがいします
これは、J2の新人王に値します
まさか水戸からこんな賞に選ばれる選手が出るなんて
■受賞理由
ルーキーながら全試合出場を果たし、今季、クラブ内でダントツの17得点をマーク。クラブ総得点の3分の1を稼いだその功績は、誰もが認めるところ。この衝撃のデビューに対し、J’s GOAL J2ライターからも、「今後の活躍が楽しみだ」という声が多くあがりました。来季以降への期待もこめて、今回の受賞となりました。
その荒田選手の受賞コメントです
「率直に本当にうれしいです。こういう賞をもらえるのもいいチームメイトがいてくれて、欲しい時にいいパスを出してくれたからだと思っていますし、だからこそ点も取れたと思います。
今年1年目でしたけど、徐々にプロの世界に慣れていったことが結果につながったと思います。自分としては第2クールぐらいからある程度やれるようになって自信になりました。ただ、第3クールは足りないところも見えました。それを今後につなげていきたいです。
印象に残っているゴールは第25節熊本戦のゴールと第38節仙台戦のゴール。熊本戦の相手を背負いながら振り切って決めたシュートは、今までになかった形だったのですごく印象に残っています。仙台戦は自分らしい裏に抜けてのシュート。それで、今まで勝ったことのなかった相手に勝てたということで印象に残っています。そして、印象に残っているゲームは第3節甲府戦。自分がはじめて点を取って、チームとしても初勝利を挙げた試合。すごくうれしかったですね。自分としてもチームとしても扉が開けた感じがした試合でした。
全試合出場ができたのもよかったと思っています。プロになって自分のペースでマッサージを受けられるようになったり、一定のリズムでコンディションを作ることが大きかったと思います。水戸は自分たちで練習場の草むしりをやったり環境的に厳しい部分もありましたけど、サポーターも含めてみんなで補ってやってきたという実感はあります。そういう雰囲気の中で厳しさを持ってやれたことがよかったと思います。
来季に向けてフィジカルを強化したいですね。もっと筋肉をつけてフィジカル負けをしないようにして、ゴールのバリエーションを増やしたい。来季は20点決めたいですね。
はじめてJリーグアウォーズに来て、すごく刺激になりました。あの壇の上に立ちたいと思いました。すごい人ばかりだったので、緊張しましたよ。プレゼンターで北島康介さんが来てたのはビックリしました。自分でも本当に似ているなと思いましたね。なんかすごく恥ずかしかったです。もし、北島さんから賞を受け取っていたら、もう逃げ出していると思いますよ。いやー、本当に似てますね。今日改めて思いました」
インタビューの中で荒田選手がコメントしている「第25節熊本戦のゴール」がこれ
水戸の2点目がそれです。
J2第25節 ロアッソ熊本 VS 水戸ホーリーホック
熊本のディフェンダーを引き連れて当たり負けせず、豪快にシュートを放っています。
日本人でこんなシュートを打てる人がいるんだ(それも水戸に!)って正直思いましたね。
私も投票しましたが、荒田以外にJ2新人王は考えられませんでした。
本当におめでとう!
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