また共産党さんがやってくれました♪
統合幕僚監部の国会無視の大暴走を暴露!
新たな統合幕僚内部資料(取扱厳重注意と明記されている)、仁比聡平議員によって9月2日の平和安全法制特別委員会にて暴露される。(仁比議員が独自に入手されようです)
暴露された内容は、これがまた凄い! 河野統合幕僚長が去年の12月17日、18日に訪米した際、米軍幹部7人と対談したときのもので、 . . . 本文を読む
米国艦艇による輸送の例において、邦人が乗っていないからと言って存立危機事態に該当することは決してないというものではありません!(by中谷ちゃん)
何を言い出すねん、この人!!?っていうお話です。
当初、政府は集団的自衛権の行使が必要なケースとして、紛争地域から避難する在外邦人を日本へ輸送する米艦が攻撃を受けた場合だけを象徴的に例示していたようですが、8月26日の平和安全特別 . . . 本文を読む
自衛隊は米軍の二軍ではない(山本太郎)
8月25日に行われた『我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会(参議院質疑)』での山本太郎議員と安倍組(安倍、岸田)との対決の模様を文字おこししました。
今回、ウィキリークスへの告発で米軍がイラク住民の惨殺を行っていた事が明らかになった旨の事件を例に出し、米軍の戦闘の後方支援(兵站)を行う自衛隊、自衛隊と米軍との一体化が明確になる、そんな安 . . . 本文を読む
国会と国民には丁寧に説明すると総理は仰って来た。しかしね、どれも一度もまともに丁寧に説明してないことばかりですよ。この文書で初めて出たんですよ。丁寧に説明したのは自衛隊の中だけですよ。(小池氏)
うん、まさに 「笑わせるんじゃないよ!」と言いたくなる政府側(中谷大臣)の答弁!
8月21日に行われた『我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会(参議院・審議)での小池議員と政府側(安倍 . . . 本文を読む
だからと言って安保法制、戦争法案!? だからと言って集団的自衛権!? そういう話なのかと!? 騒ぎ立てる話なのかと!
参院安保特別委(8月5日)で共産党の大門実紀史議員、与党自民党の議員などが非現実な軍事的中国脅威論を展開し、煽り、国民を不安にさせることに対して批判をされています。
これまで軍事的、法律的な面から安保法案を審議するやり方が多く見受けられたと思いますが、大門議員の場合、日中の . . . 本文を読む
安保法案はペテン! 『積極的平和外交』は、集団的自衛権がそうですけれども、平和をつくるという目的のために武力にいく!こんな説明、海外にやってないんですよ!
なにやら、安保法案(アメリカの侵略戦争と軍需産業の金儲けのために自衛隊と日本の血税が利用される戦争加担法案)が世界44ヵ国で支持されているという情報があるようですが、なにげにTwitterで検索してみたところ沢山出てきました!
https: . . . 本文を読む
『アーミテージ・ナイ・レポート』 これは1962年にアメリカ合衆国のワシントンD.C.に設立された超党派の民間シンクタンクであるCSIS(戦略国際問題研究所)所属の元国務副長官リチャード・アーミテージ(画像の向かって左側の人)、そしてハーバード大学教授のジョセフ・ナイ(画像の向かって右側の人)との連名による政策提言書のことです。
いろいろと細かい説明は省略しますが、要するに日本政府に対する『 . . . 本文を読む
アメリカの政治工作の通り、日本の最高裁はシナリオ通りの判決を出したと言う忠犬ハチ公もビックリのお話!
参議院・平和安全特別委員会(8月19日)での山本太郎議員による、安倍内閣が集団的自衛権限定行使容認の根拠とした砂川事件判決の内幕(タブー)を暴露した安保法制関連法案審議国会中継の模様を書きおこししました。
集団的自衛権限定行使容認、そして安保法案、いや、『日米安保条約』そのもの . . . 本文を読む
防衛庁運用局長、防衛庁人事教育局長、官房長、防衛研究所所長、内閣官房副長官補(安全保障・危機管理担当)などを歴任した柳澤協二氏が参考人として招かれた、我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会(平成27年7月1日)にて、次のように答弁をされております。
「やはりその他国へ武力攻撃があってというのはわかるとしても、それがどういう因果関係を通じて我が国の存立を脅かすようになるのかというのは、 . . . 本文を読む
小池議員、やってくれました。 GJ!!
8月11日に行われた参院安保法制特別委員会での質疑で、現在審議中にも関わらず、安保法案(戦争加担法案)8月成立を前提に、自衛隊の部隊編成が組まれている統合幕僚監部の内部文書をすっぱ抜き、暴露!(今年5月末に作成された資料らしい)
小池晃議員のTwitterに内部資料のアドレスが掲載されています。→ https://twitter.com/k . . . 本文を読む