全自動洗濯機が寿命、、

洗濯機本体はもとより、水供給する蛇口のパッキンがすっかりいかれてしまったようだ、、蛇口をキツ～クしめてもだらだらとしたたりおちてくる、、洗濯機本体は断末魔のようなうなり声を上げて、グゥ～ィングゥ～ィン、ゴッホゴッホといまにもプッチといきそうな危うさ、、それでも何とか3ヶ月はもってきたのだからもう少し頑張ってとあのひょろひょろの若布掃除をするべく夕べ遅く、洗濯機クリーナーを投与したところでるわでるわ、三陸の若布とおぼしき黒々とした固まりがうようよ紆余いったいこんなに沢山どこにひそんでいたのだ～～～というほど泡と共にうかんできて、、見ていてあきない、、思わず記念撮影をしてしまう結局全自動ってこのカビ若布がネックなのだ、、今日日の全自動は乾燥機がついていて乾燥さえしておけばカビは絶対につきません！！と山田電気さんは言明したが、、その機種のお値段ときたら、、18万円也、、だって、、だったら折りたたみの自転車ビアンキのほうがもっと人生を楽しくしてくれそうな気もするが、、、3度ほどすすいてやっと若布は粉末だし状になってきたので水はだらだらバケツにこぼれるし、、終了をよぎなくされた。月曜日には水道やさんに診察していただきもう一踏ん張りしてもらうことにしよう、、この洗濯機では殆ど汚れがおちていないような気がするばかりかくろずんできているようにさえかんじられ、、
近頃は洗濯板を使用して盥であらったりもしていた、、ら今日の朝日新聞に洗濯板の効用をうたっていた。老化防止、足腰強化に大いにやくだつらしい、、確かに手足のバランスをとりつつ力をこめてごしごしするのは全身の運動にもなっているみたいな気がする、、一昔前までは何をするにも細やかに身体を駆使してご飯を研ぎ、ご飯を炊き、味噌汁の具を斬り、お出汁をとりお掃除をするにもはたきをかけ箒ではき雑巾がけをした、、いまはスイッチをいれさえすればなんでもうごいてしてくれちゃう
にぶくなるのもやむおえない、、全自動から全他動に少しずつシフトをして、、そんな中に愉しみや健康的な生活を見いだし新たな文化文明の創造をしていくときなのかもしれない。