光背をになっているのは林孝彦先生の版画、「Silver drops fall fall around]」アイヌ伝承のカムイユカラが作品のテーマだそう。
鳥の形をしてあらわれた神は人に射られるのではなく、射る者の心根を読み取って、自ら手をさしのべて受け取り、体を差し出す、、のだそうだ。
私の心根の矢は一体何処にむかっているのか、、あてどない心持ちはぬぐえないが、、去年今年をへて、その矢の行き先を定めたい。
クリスマスイブの夜も仕事だったし、翌日はアトリエの引っ越し作業、と年末は休み無く働いた。
そんなわたしへ、イブの灯りをプレゼントして下さった友人の画像をおまけとしよう。
もう日本の東京はあの日の事など事も成しというように光っていたのだろうか、、
魂のアセンションを今年こそ!