warehouse 2014

ぷららから移行

地デジ、届くの?

2009-01-30 15:05:30 | インポート
ベクターの該当項目見ると、エディターは、500を超える登録数。人気順で、トップにあるのを、インストールしてみるが、馴染みがないせいでもあるが、勝手が違う。

全部、試してみるわけにも行かぬ。QXと、今使っているスペースエディターは、かつて、サイビズで見たものである。

10年以上前のことだ。雑誌は、どこかに片づけてあるが、あれは、SOHOというのがくっついた時点で、ウチからは、遠くなった。しばらく購読してみたのだが、別物に思えて、まもなくやめた。

出版してた会社は、さっき調べたところ、倒産しているようだ。

パソコンとのつきあいを教えてもらった雑誌で、影響は、深かった。エディターのことが、最も大きい。

保存すると、変更行マークが消える設定ができないと、落ち着かないのだ。

ベクターで見たのを試してみるが、どこをどうしたら、変更行マークが出せるのか、わからなかった。500もあるのを、いちいち見ていけないし、何か、参考になるところはないのだろうか。


一つを細かく見ていくと、1時間で終わらなかったりする。

ジリジリしてきて、いつもQXに戻ってくる。それに、加えて、スペースエディター。バックアップと、変更行マークが、条件。一度設定すれば、ほとんど見ません。後は、書くだけ、のこと。この2本あれば、事足りている。


OSにあるメモ帳が、使いやすいのなら、それがもっともいいのだが、関連づけで、出てくる以外、お目に掛かったことがないという人がほとんどじゃないか。テキストファイルを表示するだけのもの、である。繰り返していますが、背景色が選べないと、目の負担が大きく、私は避けます。やり玉にいつも挙げていますが、ブログのあの窓が、どうにかならんもんか。編集に使うだけと言っても、あの小さい窓の中で、書くこともしばしば、かないません。テンプレートは、数々あるが、編集画面は、それと、シンプルモード、って言うものだけ。シンプルは、使い物に「なりません」な。サングラスが要りようになるような、そんなのなしにしてくれぬものか。


縦書きは、QX、横なら、スペースエディターというタッグ。


*********************

ブログ、編集、で、検索すると、ウインドウズ・ライブ?というのがあって、試しにインストール。自分のアドレスページを入力したが、その後、うまくいきません。能書きをちょっと見ると、いいトコばかり、に思える。


けど、書くだけなら、エディター以上のものがあるのかどうか。写真貼り付けとか、引用とか、なにやら、デザインするには、便利らしい?

ウチのは、書いて載せるだけで、ぶっきらぼうなモンだから、スマートかどうかは、たいして関係ない。読み手のために書いているなんて、意識もない。


書いたのが、どなたかのためになれば、幸いですけど、それは、お互い様。いろんな調べ物で、お世話になることができていて、受ける恩恵の方が、遙かに大きい。

事実上、移動の自由がないため(家事オヤジ)、パソコン様々なのだ。ADSLの速度は、ウチほど遅いところもなかろうけど、それでも、常時接続というのは、とても助かる。

文藝春秋も、今や、ブックオフの「お下がり」で十分(105円です)というくらいで、雑誌の購読もなくなった。新聞丹念に読まないかわりに、ネットの速報版は、毎日チェックしている。有料でないのが、不思議でもあるが、あれだけ、広告があれば、損もしていないのだろう。紙面で、あれだけ、広告の占める割合がひどかったら、読む気もしないだろうが、私に限れば、ほとんど、その広告部分に目がいかない。慣れてしまったせいもあるが、自分に関わり合いのある広告なんて、まず、ないのだ。だから、何が載っていたかなんて、ちっとも気にとめていない。それと、メガネなしに読めるのもありがたい。


地方紙は、今、スポーツ欄が、3ページほどあるのじゃないか。社会面の3面記事さえ、読んでいたら、後は、用なし、だ。


ヒカリは、いつ来るかわからない、そんな情報僻地でもある。ただ、どうも、地デジが、怪しい。ウチには、チューナもないため、可視地域かどうか。コッチに越してきたとき、ゴーストがひどくて、N**の担当にお願いして、見てもらった。クルマから、アンテナが、「生えていって」検知したところ、「お気の毒ですねぇ」という。映るのは、事実なんだが、縦縞豊富、・・・これで、通常の放送料金、は、「いかがなものか」と、後で、そっちの担当に聞いたことがあった。そういう場合、衛星をどうぞ、っていう。地上波のお代は結構ですから、とは、決して言わない。そもそも、番組内容が違うんだ。ローカルニュースは、必要なのだ。

受信料未払いなし。それでも、テレビに映る「外向けの顔」でなければ、ここの局の職員さんたちは、まことに素っ気ない。


そもそも、地形的に、電波が直接には届かないところなのだ。もっとひどいところは、ここから、もう少し海よりのところにあり、そこは共同受信設備がある。ウチのあたりは、あいだに山を横切る送電線まである。できたときに、電波状態を調べ、比較していないとダメなんだそうで、それも、個人でわめいても受け付けないという。地元の人に聞いてみると、こんなモンなんだと、以前から、気にはなってはいても、しかたないんだとあきらめていたようだ。


こんなところだが、なぜか、携帯各社のアンテナは、次々立っていく。名前ばかりの国道も山裾を走る。地域以外の人からの苦情でもあったためだろう。携帯はつながる。越してきた頃は、大工さんが、電話できるスポットを、探知して、喜んでいた。屋根の上のある場所に来ると、携帯がつながる。



そんなことで、地デジも心配。せっかく丈夫そうな鉄塔が何本も、景観もなにも無関係に立ったのだ、それに、地デジ、・・・ダメかな。どうやら、放送と、通信は、仲がよろしくないようなのだ。



地元の気の早い人たちは、すでに地デジの受信をしている。雨の日は、画面が「固まる」と、嘆いていた。ウチは、もっと奥だから、「凍り付く」かもなぁ。

アナログだと、縦縞だろうがなんだろうが、「映っている内容」は、わかる。

デジタルだと、そういう曖昧さがなくなるかもしれぬ。



そのことで、まず、ヒカリを通して、その回線を利用して、地デジを流そうかという「計画?」もあるらしい。有線テレビ、か。1回線で、まかなえるのかどうか。チューナも特殊なものだと、不便ですねぇ。そもそも、ヒカリなんて、要らないという家庭もあるのだ。停電だと、最悪、自家発なんて手もあるにはあるが、電話もヒカリにおんぶすると、通信も放送もダメになる可能性がある。ラジオ、だけ?



はてな、・・・ウチにやってくる電波以上に乱れましたな、・・・終了。

遺産が、胃酸に・・・

2009-01-30 12:15:03 | インポート
「渡り」云々で、国会「騒然」のようだが、「渡りに船」の人も、居るんじゃないか。何か騒々しいときは、マスコミその他、みんなそっちに向いていて、そんなときに、静かに「本題」が、進行してるような気がする。「後期高齢者・・・」なんて、何かの「ついでに」通過したんでしょう。与野党国会乱闘なんて言う場面で、このごろは、裏で何か仕組んでいるなって、思う。互いに、できていて、昔の自社なれ合いのような、胡散臭さも臭う。社会党の諸氏に、正義の味方を「譲って」、裏で、実を取る。

**********

銅鑼や太鼓で、ジャンジャンやっていると、人が集まる。その隙にこそドロに入るやつもいる。

***********

そういえば、新聞も丹念に読まなくなった。エンゲル係数オヤジは、チラシの方が気になる。卵が、一時、ひどく高くなり、このところ、少し落ち着いてきた、と思ったのに、また、上がり気味。ガソリン価格と連関しているかのようである。卵は、輸入穀物で「できている」のだな。

新聞購読やめて、卵代にするべきか。安売りでしか、卵を買わないが、ワンパックが、新聞一日分に相当する。豪華な食事も作ってやるわけにも行かぬゆえ、目先を「変えつつ」毎日、ごまかしている。質素な食事の目玉は、ホント、目玉焼き、である。

外食は、縁がない。「ひとり親家庭」と、お上に名付けてもらったはいいが、父子家庭では、助けてもらえるのは、医療費くらいのものである。一回あたり、上限が、530円となる。頻繁に通院しているなら、ありがたいこともあるが、そんなにいけるわけでもない。行けば530円だけで済むことじゃない。

「母子**」に比較すると、ほとんど、面倒見てもらうことはないのだ。

先日、用事があって、出かけた折、顔見知りのおばあさんとの世間話で、「たいへんだねぇ」と言われて、ついつい、愚痴をこぼしてしまった。その人の説によれば、あまりに面倒見がいいから、離婚が増えるんだという。別れても、何とか、なるという、のだ。確かに、働きの悪いテーシュと一緒にいるより、別れて、たとえば、実家に戻り、子供は、親に「丸投げし」職場に出る方が、よほど、うっとうしくないだろう。

何かの制度を維持しようとするとき、本来の対象者より、制度を作ったために、「覆われてしまう」層がある。それは結構デカイのだ。

ふと考えると、気にくわないのと、一生過ごすなんていうことより、別々に生きて、なおかつ、お上の援助を得、うまくいけば、子供の養育費も手にできる。

なるほど、嫁ぎ先で、苦労してきた世代のお話しは、それなりに真実味があって、納得である。田舎の場合、息子には、なかなか、嫁が来ないが、娘は、縁次第で、早期に少子化解消努力、している。で、「我慢もなしに」(その人の説による)実家に戻れば、実質「跡取り問題解決」なのだ。親は、追い返したり「できない」そうである。ウチは、まだ、時間的にそこまで達していないが、受け止めてやるだけの自信は、ありませんが、ね。


まあまあ、ジンセーいろいろ、です、ホント。

***

「ひとり親」というのは、毎度書類に記載させられることだが、「離別」と、もう一つ「死別」がある。丸を付けろと指定してある。毎日そのことを「忘れようとして」生きているのだが、容赦ない。

子供にとって、気に入るかどうかは別として、どこかにもうひとり親が居るというのと、そうでないのとでは、事情が、相当に異なる。行政の窓口では、「万が一の場合、施設で子供の面倒見る」ことになっていると、こともなげに告げてくれるのだが、どういうことかといえば、父親は、生きている限り、その子供達には支援できません、と言うことなのだ。

離別の場合、母親が、子育てしていれば、ふつうの場合、「父親」が、養育費をいくらか負担し、母親が面倒見てくれる、ハズである。

「ひとり親」というのは、実際に一人、なのか、二人いるけど、一緒に住んでいるのが一人なのか、せめて、仕分けしてほしい。書類上では認識されているようだが、それだけのことである。

存在が「一人」の親の場合、父親には、補助無用というのなら、それでもいいのだが、せめて、子供は、同列に扱ってほしい。父親が「生存しいるせいで」補助が出ないということになっているのだ。母親が、一人で、立派に子育てしてきたって、ドラマ等では、美談になりましょうが、父親なぞは、それができないだろうから、税金をそっちに回すなんて、論外ということか、な。母子家庭ならば、世間の「お役に立つ」子供が育てられるだろうから、税金投入も惜しくない、のだろう、と、こっちは、僻んでみる。

確かに、「お役に立つような」子供に育っているかどうか、不安でなりませんけど、両親があっても、「役立つ」子だけじゃない。

少子化の大波の中、右往左往しながら、やっとこ、子育てしている「ふがいない父親」も、存在します。波の合間で、見えてないようだが。

選挙では、充分無視できるほど少数派なようで、与野党とも、「母子・・・」と大声あげてくれるが、「ひとり親」なんて、聞いたことない。

死別の母子家庭が、(世間的には)もっともたいへんかと思うけど、対子供ということになると、父子家庭の方が、補助対象外ゆえ、もっと「下層」になります。収入地位その他、申し分なければ、父子家庭解消も、時間の問題かと思いますが、そうでない場合、やっと子育て終わる頃、打ち上げロケット並みに、海に没するのが関の山。

*****

********

書きつつ、胃潰瘍が進行しそう。・・・入院もできませんし・・・ぼやくくらいが、せめての「養生」でっせ。

***************

どこかに「出稼ぎに」行こうとしても、「生きている限り」子供達には手当がないのだ。母親が、現世に残り、私が、あちらに渡っていたら、働かなくとも「あの世から仕送りできた」ってことだワナ。役場の窓口では、さすがにそこまで言いはしませんけど、私は、そのように「同時通訳」した。

**************

「渡り」ができるような「立派な」父親さんたちが、制度を事実上作ってきたんでしょうけど、世の中には、「立派でない」オヤジも、相当数存在します。一線を超すと、コノクニは、母系社会であるのがわかります。

***********

それにしてもだが・・・・・・・・・・・

・・・・・・・人材であれば、確かに、渡りその他認めないのも「もったいないねぇ」と思う。


ただ、省庁にしか通じない「人材」でしょう。職場に愛着があれば、ボランティアで通えばいい。かわりに、大好きな叙勲、好きなようにあげる。


ノーベル賞でも、そうでしたが、アメリカの大学は、これはという人材だと、「受け入れて」しまう。

国際経験のある人は、「渡りを認める」ってことらしかったな。履歴を示して、世界中の機関に、「売り込んだら」いいのだ。そのくらい斡旋してくれたらエエガナ。日本の国際貢献も、まず、人材派遣から、という、高キュー官僚諸氏の派遣を始めましょう。

渡りで、高額退職金受け取れるほどに価値ある有能な非の打ち所のない優秀な人たちなら、国際機関でも、引っ張りだこになりましょう。かの若手ゴルファー(・・・よく勉強しているようですな・・・)より、英語もおできになるでしょうし。

天下り、渡り、と、なんだか、七夕の世界のような感じもしますが、コストパフォーマンスがひどく悪いゆえ、一般人は、目の敵にする。開き直って、俺は、こんだけやってるって、登場する人もいないなぁ、あの、幕僚長みたいに。

官僚「主義」の世界遺産登録でもねらっているかのような、ものすごい、手練手管を、是非、公開してほしい。ジンルイというのが、何を大切にしようとしているかの、まさに、ホンネの「遺産」のように思える。蜂の世界の、女王蜂中心の「あれ」をきっと越えますよ。さて、ジンルイと、昆虫類、どっちが生き残るやら。

******

昔、教育関係者の天下り先と、後わかったのだが、用事で伺ったことがある。トップが、県立高校の元校長。平?のお一人が、中学校の時の音楽の先生。「現世の序列が、あの世でも」っていうことだと、なんだか、わびしくなった。大分県のあの事件以後、私のおんぼろ頭にもいろんなことが、想像の域から、現実のことに姿を変えてくる。

ウチのような山暮らし、勤め人でもない身には、別世界のようでもあるんだが、やはりなぁ、と、思わずにいられない。

センセイもさまざまである。若い頃建てた家が、ツーバイフォーで、今や、シロアリで建て替えの危機、定年まで、辞められぬと、飲み会でこぼしていた。資格を取ったのか、僻地のキョートーさんとなって、転勤していった。栄転というのだろうか。僻地手当だけで、建て替え資金出せそうですな。ホント、オメデトウ。

あなたこそが、教育界の「シロアリ」ですねぇ、と、飲んだ勢いで言わないでよかったと、思ったものだった。

*****

総理と、官界との関係は、高砂さんと、所属の横綱、の関係かな?

ばんざいを「注意しておく」ってことらしい。次から、支度部屋まで、我慢せいよ、ってコッタ。官界は、聞きおく、いや、聞いたフリする、で、また、がんばるのですな。

********

胃酸が、過剰に出そうだ。こっちも、万歳して、電源オフ。

イワシの干物三人前

2009-01-29 10:54:30 | インポート
ダイソーで、かなりアルミテープを買っていた。買っても、置き忘れたりして、必要なときに手元にない。それで、また、買う。

買ってくると、前に買ったのが、「お出ましになる」のだ。雑誌の下になっていたり、せんべいの袋と一緒だったり、・・・そういえば、そのような昆虫もいますけどね。

それやこれやで、数個在庫する羽目になった。インク詰め替えで、カートリッジの穴に貼るくらいの用途なのだ。だから、ほとんど、減らぬ。何かに巻き付けたりすれば、いきなり消費することになるのだろうが、絶縁にも使えませんしね。

VHSテープの録画防止の穴を塞ぐ用途が「できた」。やってみると、他のテープより、ピッタリ貼り付き、ずれません。ビデオデッキに、金属テープでも支障ないのを、先日確認。

ビデオテープを「持つ部分」は、滑らないように「細かい洗濯板状態」になっている。アルミテープだと、このようなところにも、くっつく。これも、穴ふさぎには、向いていますね。丈夫さはどうかというと、尖ったものには、弱い気もしますが、たぶん、察知するための金具は、尖ってはいませんでしょう。

三菱製のデッキで、今、相棒の録画終了。アルミテープは、少しへこんでいますが、穴が開く気配はない。ただ、繰り返し使うときは、先日試したように、穴にピッタリはいるようなパッキンを詰めた方が、安心だろう。それをアルミテープで固定すれば、万全。


煙突用の耐熱アルミテープも、昨年、オークションで入手。スコッチ等の、素性の知れたものだと、かなり高価ですが、これは、安かった。なんにもメーカ名など、記載がない。大丈夫だろうかと不安でしたが、貼ってみると、「融けてもいない」のだが、糊部分は、アテにならぬ。貼ったままの格好で、貼り付いている。正確には、貼ったときの形をそのまま「保存」している。糊の効果があったのかどうか。アルミのホイルでも、良かったような気もしないではないのですけどねぇ。

クルマのマフラーのようなものだと、こういうテープは、一時しのぎになるだろうが、安心できそうにない。幸い、まだ、マフラー健在。昔は、5万キロも走れば、ダメになりました。鉄製だったかな。今、ステンレスでしょうか。煙突は、再度動かすまでは、鎮座したままだから、耐熱テープとはいえ、使わないのは、もったいない。けど、ビデオテープそれも、穴あきのは、残り少ない。

厚みが、ダイソー等の「一般品」より、かなりあって、穴ふさぎに、より向いているかもしれぬ。糊のべたつきが、ちょっと心配。

ゴム系の糊だと、厄介です。輪ゴムですら、何かに挟んであったのが、くっつていることがある。

ツメを折るタイプのカセットテープにしても、あれを折るときは、「永久保存版だ」と覚悟?したものだ。レンタルもなにもない時代、FMのエアチェックが、音楽集めの手段だった。CDも、それに、レコードも、ほとんど無縁なまま、「無円」ゆえ、若い頃は過ごした。たまの、FMライブ番組が、カセットのツメ折り対象だった。いつもの安カセットじゃなくて、そのときだけ、ちょっとだけ高いので。マクセルだと、UD、だったでしょうか。VHSは、もっと後で、やっと買えた。

*********************

VHSにしても、私は、ほとんど、折らなかったのだが、オークションの中古テープは、そうじゃない。たいてい折れている。

***

接着テープの「糊問題」は、以前から、気になっている。ラベルかわりに使うことが多いため、貼り付いたら、そのまま、剥ぐときは、なんの痕跡も残さず「去ってほしい」のだ。

何年か前に、積水製の養生テープを見つけ、使用している。何種類かあるようで、ホームセンターに山積みのものは、それと異なる。限られた場所にしか売っていなくて、そのときに、数巻買った。本来の養生用途じゃないから、そんなに減らない。経年変化も少ないようだ。

以前、油性ペンで書けるという、白いガムテープで、エライ目にあったことがあって、以来、用心深くなった。

その積水のテープは、まっすぐ横に手でちぎれるようになっている。

空き瓶に保存の利く食品などを入れて、冷蔵庫仕舞うときなど、消費期限をそれに書いて、貼りつけておく。剥がれることはない。ちょっとくらい濡れても大丈夫である。濡れたのには、そもそも、貼れないが、貼ってから、瓶を洗ったくらいでは、めくれない。剥がすときも、「無事終了」してくれる。ただ、やや、厚めなのと、柔軟性がないため、ビデオの穴ふさぎは、苦手なようである。緑色しかないが、何色かあると、使い分けも可能になろうけど、たぶん、その色しかない。

本来、何かを「守るため」のテープですから、それ用の糊なのでしょうね。

*********************************************

FILCOの、メカニカルキーボードにさっき換えた。

テンキー付きだが、コンパクトな作り。それはいいのだが、スペースキーだけが、やたらと横長。部分変換は、至難である。ハードオフで、400円ほどだった。用途が合えば、使いやすいのかもしれません。けど、テキスト入力では、私の場合、使いにくい。音は、それなりのもので、やかましい。

この後、富士通311にすると、まことに静寂。

東プレは、と、さっき、オークションを見る。いつも何台か出ているようだ。合う人には、合うけど、こういうのを求める人は、「うるさ型」でもあろうか、中古で買って、再度また、売るというのが多そう。値段もうんと高い。小指で押すところは、力が少なくていいようになっているんだという。なんといっても、所有していないため、いいのかどうか、わかりません。キーボードで飯が食えるんだったら、さっそく財布に相談してみるけど。お上からの、何でしたっけ、お金は、キーボードには使えませんしね。

****

そういえば、麻生氏のポスターが、変わるのだそうで、毎朝子供を送る道で、出会うあの顔とも、まもなくお別れですねぇ。

支持率も、一晩で変わるようなモンだから、何が根拠か、わかりません。ウチに、そういうのの問い合わせが来たこともないし、いったいどうやって調べるのでしょう。魚屋で、ブリだけの品定めをしているような感じで、あの数字の一人歩きも、気味悪い。

小選挙区制は、タコとイカとどっちを食うか、という選択のようなモン。サンマでエエのやが、と思っても、選びようがない。

ここも、二世議員が、今議席を得ている。全否定はしないが、隣国の跡継ぎがどうのこうのという前に、自国のていたらくを嘆いてほしい。

サンマや、イワシも、選べるようにならぬものか。県でいえば、全県一区で。私は、欲張りだから、一人三票制。どれにするかじゃなくて、献立も立てられるような制度。夕飯に、ブリの刺身。明日の朝用に、サンマ。保存用に、イワシの干物、とか。思い切って、ブリ三人前でもエエし、後のことを考えて、干物だけですます、なんて、まあ、個人単位でも、コノクニの「行く末」を考えることができるように祈ってます。















親指の居場所は、無変換キー

2009-01-28 14:33:19 | インポート
はたして、何台MNBがあるんだろう。LEDの点灯確認もかねて、手元に集めた。6***のもの。物置にもいくらかある。20台ほどあるか。このうち、Winキーのないものが、およそ、5台くらい。もっとあるかも。

ミネベア以外で、Winキーなしは、富士通、IBM、その他で、10台ほどか。たぶん、全部調べると、Winキーなしは、20台近くになるか。あちこちに置いているから、忘れているのもある。

この中で、富士通311がもっとも感触がいい。シリコングラフィックス、東芝、と、表示は、富士通でないのだが、同じものである。以前、かなり念入りに、オークションで、このタイプをチェックしたのだが、滅多にでなかった。

日立ブランドだが、ACER製らしいのが出てくる。メカニカル「タッチ」のメンブレンと、以前調べてわかったことを、メモ書きして、キーボードに貼り付けてある。Winキーなしで、95年のもののようだ。これ、スペースキーが、30ミリ幅で、かなり小さい。それに、GATEWAY2000と異なり、無変換、変換、・・・スペースキーの両側のキーの形が、スペースキーと同じ。親指に優しい形状である。キーの打ち心地は、良いと言い難いのだが、それでも、ペラペラの安物よりは、相当によい。「気分転換向き」であるが、長時間関われるかというと、それは、遠慮します、だな。たたいたときに、指に感じる「衝撃?」が、ミネベアに及ばない。

ハードオフで、500円ほどだったか。裏に値段シールが貼ってあった。

あのころ、古そうで、なおかつ、重いものを買っていた。

前にも書いたけど、Winキーが、つく頃から、キーボードの「質感」が、落ちた感じがする。重いのが、悪いのではなくて、結果として、必要なものをつけていくと重くなるのは、至極当然である。いろんなのを省いていけば、どんどん、軽くなるようだ。それでも、キーボードとしては、「使える」のだ。


キーボードは、「文具」としても考えているから、私には、鉛筆、でもある。持ち運びしませんし、軽いことでのメリットもない。安くて、軽くて、なおかつ、打ちやすいのがあれば、とても喜ばしいのですけど、あるのかどうか。


量産するとなると、コストのわずかな違いでも、利益云々となる。製造台数が、それほどでもなかった時代だと、製品そのものが、価値だったに相違ない。


百科、によれば、Winキーは、Win95以降からのようですね。

最初に買ったパソコンは、一体型でした。95が入っていましたが、キーボードには、Winキーはありませんでした。ショートカットにも使えるというのが、それを読んで、初めてわかりました。用事のあるのは、エクスプローラくらいですが、これは、ランチャーで、表示させるから、無用。どっちにしても、このときは、マウスなしで、操作進まない。Winキーが、なかったら、なんて、思ったこともない。あれは、終了時に使うものでしかない。それに、マウスでやることの方が、遙かに多い。


「よけいなこと」してくれたっていう印象ですね、実際。


日本語キーボードでは、変換作業がつきもの。長時間打つことが多い私なんかは、親指の動きが、ものをいう。スペースキーで、イッパツ変換なんて、そんなにないですからねぇ。だとすれば、ATOKの場合、↓キーが、ポイントになる。部分変換。けど、遠すぎるキーだ。右手をそこまで移動するのは、至極面倒です。かわりに、無変換キーを、↓キーと同じにしている。ちなみに、BSキーは、英数キーにも割り当てているから、打ち間違いしても、左小指を一つ動かすだけである。ホームポジションから、大きく離れずに操作できる。最も遠いのが、エンターキーかも。でかいキーだから、ミスタッチはないけど。

変換は、スペースキーと、変換キーだが、部分変換は、「無変換キー」を使うことで、事実上、この三つで、変換がほぼ済んでしまう。したがって、三つの位置が、肝心なのだ。

Winキー付きの、たとえば、NMBだと、スペースキーが、45ミリ。同社の、それがついてないのは、40ミリ。現在使用中の日立は、これが、30ミリ。先にも書いたけど、GATEWAY2000は、脇侍?の形が、使いにくくなっている。残念なことである。


Winキー付きで、ウチにあるものでは、唯一、使いやすいのは、ACER6516M。スペースキーが、5ミリ、なぜか右より。Fキーの右端とスペースキーの左端が、ほぼ同じライン。左親指の居場所が、「あるのだ」。かなり出回った安キーボードだと、どこかに書いてあった。同じ型番でも、結構ばらつきがあって、3台あるが、一つは、別物としか思えない。ハードオフでもほとんど見たことがない。出回りが少なかったのだろうか。

オークションで一つ見つけて買ってみたのだったが、キータッチが、いまいちだった。


安物だとしても、軽くはなく、出た当時、著名品より、「安かった」ということだろう。

ACERの3点セットなんてのが、一時、パソコン専門店にありましたが、ああいうのとは、別物。押したとき、底に突いたときの感じが、そんなに悪くない。結果、疲労が減る。

ちょっと、思い違い。

IBMは、現在あまり使っていないため、よく見なかった。Winキー付きでも、IBMはACERと、同じ位置に、無変換キーがありました。7993もそう。

キーボードの上での、指のホームポジションは、人差し指、FとJの上ですね。そのとき、親指が、自然に無変換キーと、変換キーの上にのれば、OK。

この点で、IBMは、可となります。私にはキータッチが、合いませんゆえ、ほとんど使っていない。NMBとの比較で、たまに、乗せる。こんなに重いタッチにしなくてもと思うのですが、こういうのが好みの人もあるんだろう。

さらに確認すると、BTCも、無変換キーの位置、結構でした。そんなにひどいものじゃなくて、ACERに似た感じもする。5107と読めるが、これが、型番かどうか、不明。


残念ながら、親指シフトは、できない。一時関心を持ったが、キーボードが専用のものじゃないとダメだろうということで、あきらめた。

ただ、アルファベット入力でも、そんなに困らないような気もする。年をとって、今更変更することもできません。無変換キーを、↓キーにすることと、英数キーを、BSキーにすることで、キー操作は、かなり無理なくできている。それと、長音記号ですか「-」、のばす、あれ、ですが、頻用する割には、遠いから、これもカスタマイズして、「;」を、これにも、割り当てている。ホームポジションで、右小指がのるところである。

パソコンにOSを入れて、まずやるのが、ATOKのインストール、次に、キーカスタマイズ、その後、単語登録。

パソコンとは、基本的に、テキスト入力を通した「おつきあい」だから、この作業は必須となります。自分用でないパソコンは、したがって、まことに、使いにくい。


***************


この間の、液晶ディスプレーに「味をしめて」、15インチクラスの出物を見ているのだが、使えそうなのは、3000円を大きく超えるようだ。5000円ほど必要な感じですな。送料その他込みで、だいたい、5000円。

新品でも、Amazonでは

*************************************
I-O DATA XGA対応 15型スピーカー内蔵液晶ディスプレイ(ホワイト・保護フィルターモデル) LCD-A155G2-P
アイ・オー・データ
まだカスタマーレビューはありません。 最初のレビューを書く この商品の詳細 価格: ¥ 11,525 国内配送料無料(一部例外あり) 詳細


在庫あり。
************************************

だそうです。価格の安い順で、トップに来るのがこれ。長く使うものだし、5000円より、こっちだろうねぇ。

さすがに、500円なんて、あっても、映らないとか、部品取りだとか、そうコメントしてある。はたして、映らないのを、素人がどうすればいいのか。バックライトが切れていたりするだけなら、直せる人は、何とかするでしょうけど、しかしながら、液晶そのもののことがわからない。バックライトがつくようにしても、カンジンの画面で、横線がよぎっていたり、使い物にならないかもしれない。

目に関するものだとすれば、思い切って、新品保証付きでしょうな。


私は、台所用の、ちょっと見ディスプレーをねらって、結果、500円のダメ元が、手に入った。映してみると、「マトモだった」のだ。

先日行ったハードオフの、ジャンクコーナーでも、5000円くらい。黒っぽいところがあるとか、それなりに難があるのだ。そんなふうになっていれば、いずれ、バックライトが切れる可能性もあろう。ハードオフで買うなら、CRTの方だろう。捨てるに、5000円というから、私は、もう、買わなくなりましたけど、確か、液晶ディスプレーでも、始末に金がかかるようになるんでしたね。

リサイクル費用も、充分「わかるン」ですけど、不心得者が、山に投棄していくのは、許せぬ。資源ゴミなら、せめて、一定の場所に持ち込めるようにできないものか。変なものを投棄されたら、鳥たちをはじめ、生物に大きい影響を与えるし、水も汚染されていく。


****ここまで書いて、エクスプローラを開いたら、スペースエディターが、「異常終了」してしまった。まだ、保存していない、・・・・バックアップを見る。終了直前の時間で、更新されている。QXで開くと、消えたファイルが、そこにちゃんとある。全選択してコピー、再度、スペースエディターに貼りつけ。

元に戻る。こういう機能は、助かりますなぁ。不意に電源が落ちたり、アプリが、異常終了したり、そんなときには、書いたものが、消えていないでくれるのは、助かります。紙なら、残るのに、パソコンだと、一気になくなる可能性もある。ただ、私の場合、紙も、危ない。ちょっと書いておいて、後で・・・というのが、もっとも危険。

スーパーで、店員さんが、ボールペンで、手に「文字のイレズミ」しているのを、たまに見るんだが、あれも、恐ろしい。


階下に何か取りに降りたとき、すでに何をしに来たのか、失せている。階段をまた戻る。その途中、リンゴだった、・・・そんな繰り返しだ。忘れたのじゃなくて、階段「下降中」に、他のことを思いつき、「リンゴに上書き」してしまう、そういうことなのだ。まあ、上書きもできなくなったときは、施設にお世話になるしかないか。「リンゴ、リンゴ、・・・」と、つぶやきながら、降りるのも、どうもねぇ。


ものを数えるのも、うまくできなくなっている。キーボードを、部屋に持ち込んで、数えるのだが、十いくつまでいったあたりで、ダメになる。ミネベアだけ並べたのに、他のが混じっていた、なんて、よけいなことを考えると、数が失せる。それを「とばせば」済むことなのに。


************
ミネベア数台出品して、東プレが「買える」のかなぁ。

「東プレ Realforce 106 LA0100 日本語配列キーボード」というのが出ていて、写真見ると、Winキーなしで、親指を置く位置も、許容範囲内。






街頭とは、どこ?

2009-01-27 19:57:11 | インポート
テレビ局が、「反朝青龍」なら、街頭インタビューでも、そのような意見を集める。

「勝てば官軍」となれば、「やっぱり」朝青龍という人が、テレビに出てくる。

街頭インタビューほど、怪しいものはない。

新橋のヨッパライまで、出てくる。飲酒運転ならぬ、飲酒インタビュー、禁止。「酔えば」ホンネが、というのだろうか。


似ているのが、素人「タレント」の、健康関連のCM。

本職の「嘘くささ」を、中和するような「ご意見」であろうか。

外資保険のCMがめっきり減った。ちょっとの支払いで、しっかり保証、なんて、あるはずもない。

パチンコ業界の、CMのえげつなさは、放送局公認でしょうか。テレビつけておかなきゃ、いいんですけど、そうもいかぬ。

あのヒカリの点滅と、音量のすごさは、規制ぎりぎりなのか、あるいは、越えていても、大目に見ているのか。


そういえば、国会も、パチンコ並みであるかのようでもある。

コクミンセイで「片づけ」たくないけど、テレビなぞなければ、ここらはひどく静かな山の中である。パチンコCMは、「騒音規制」してほしい。

***

バラエティ等の、「背後の笑い声」の周波数が、いつも、ほぼ同じような気がする。見ているわけでもないのだが、子供達が、そっちを選択すれば、聞こえてくる。


作られた音だろうと、想像する。笑っている連中の顔はお目にかかれない。お出ましになれば、「興ざめ」するであろう。裏側は、笑えぬ現場、なのだろう。


おもしろくなくとも、そういう声をはさまなきゃ、番組が成立しないのかな。

街頭インタビューなんかも、局側の意図に「合わせるため」の、背後の笑い声のようなもの、だろうか。

在宅の者に、訪ねてくるわけでもない。外出できる人に限られる。街の声、とは、せめて言わないでほしいねぇ。

朝は、新聞頼み、夕方は、水で薄めたような報道、キー局の取材力なんて、どれほどのものなのだろう。妙なところに大根が生えれば、わんさと押しかけたり、どうも、筋が、おかしい。


****


オバマ大統領を持ち上げ、その分、麻生氏を、おとしめる。それは、それで、テレビとしては、おもしろいのだろうが、総理は、コノクニの民が、作ったものじゃないか。選んだ覚えはないとは言うけど、その土壌のセキニンは、我々にある。コイズミ氏に「浮かれた人たち」の責任は、どうなるのだろう。その後の総理さんたちは、彼の「幻影」みたい。



夕方の、NHKニュースでは、どこかの放送局が、「やらせ」インタビューしていたと報じていた。

街頭インタビューすら、怪しいのに、「やらせ」じゃ、どこかの政府の国民の声を聞くという「アレ」みたいじゃないのかね。