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ぷららから移行

賞味期限!

2007-02-28 09:51:49 | インポート
小泉氏の「穴」を埋めるように、ここんトコ、M県知事ばかりですな。だいぶ、髪の毛が、違うけど、ね。カミさん、そういえば、どちらも、居ないのでしたな。



セールスマンと言うことですが、「ホンモノの」人には、気の毒な気がします。

あの顔が出てきたら、チャンネルかえる、のだ。

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ちょうど、島田洋一さんが出ていて、「貧乏話」してましたが、日の丸弁当、私も、なつかしく思った。

新聞紙に包んで、ッテいうのも、ああそうだったと、ね。身の回りにあるのは、確かに、新聞紙だったな。あれも、いろんな用途に使い「切り」、ちり紙交換することもなかった。そもそも、ちり紙になっていたのだったな。リサイクル、リユースなんて、とんでもない、それこそ、「そのまんま」使うのだ。

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エンゲル係数が、標準より、かなり高い我が家は、外食なんて、縁がない。

まあ、その梅干しも、輸入物は、安いけど、ホンモノは、「高級品」となりました。

胚芽米に、苦汁塩を使った「ブランド」品なら、一粒いくらなんだろう。

スーパーで買うのは、あまりに、「後味が」ひどいので、これだけは、実家から、もらってくる。

市販の梅干しに、「賞味期限」が記載されているのも、何となく、奇妙なものである。

梅干しなんて、数年経ってから、持ってくるものだった。味噌や、梅干しを貯蔵するのは、小屋の端の貯蔵庫だった。北側で、いつもひんやりしていた。竹藪もあって、なおさら、夏でも、ホドホド、温度が上がらない。土間でもあり、貯蔵には向いていた。

発酵食品に、期限がつくのも、仕方ないのかも知れないが、腐敗防止剤なんぞも、使用しているはずだ。なら、発酵の主役の、菌は、どうなるんだろう。

不二家製の「梅干し」なら、安心できそうだなぁ。



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知事さん、賞味期限、大丈夫かな。

お客でなくなる?ということか?

2007-02-27 10:35:22 | インポート
マシンの調子が悪いとき、OSの入れ直し、する。

複数台あると、どれかだ、不調だ。季節要因もありましょうかねぇ。花粉症の「ヤツ」があったり・・・?

使いすぎて「駄目に」なるのは、致し方ない。

使い切れずに、そのまんまになっていて、不調になるのは、かえって始末が悪い。

新品で買ったのは、今のメインマシン以外にあまりないから、どの位使われていたのか、「履歴」が不明。使ったから、アカンのか、使わなかったから、かえって、アカンかったのか、カウンターもないし、わからない。

「たたいて」よみがえるワケじゃない。動かないのは、もう、駄目だ。

ただ、どうも、PCの場合は、メカの不具合ばかりじゃない。OSがらみのことがむしろ多い。

今、富士通のK6マシンを、治療中。2台あって、両方、だ。

一つはスタンバイ状態からの復帰が、エラク遅いのだ。

今ひとつは、同じ500MHzクラスの一世代前のモデルで、これは、HD入れ替えで、今のところ、室温、5度からの起動でも、順調である。しばらく、様子を見てから、各種インストール、だ。これは、メカの方の「やや不具合」だな。動かないワケじゃない。ご機嫌がエエトキも「ある」のだ。

どうも、HDの「目覚め」がよくないと、トラブルになるらしい。

昨日やってみたのは、スタンバイ不具合の方で、HDそのまま、違うHDを、試しに、配線入れ替えで、繋ぐ。これで、症状が改善されれば、20GBの、「やや不調な」のと、試験中の、8GBのとを入れ替える。後者が、マスターに、前者がスレーブに、となるはずだが、どうなるか。

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それにしても、マイクロソフトのアップデートが、ちょっと、おかしい。

アップデートをしようとすると、ネット上で、「つながる」のだが、いつものところにつながらない。「マック」の文字が見えるのが表示される。アップデートとは、無縁である。

スタートボタンをクリックして、最上部に表示される、例の「あれ」である。もっと目立つ位置に置いているのだから、不細工な真似はシナサンナ、と、ブチブチ言ってみる。サポート打ち切りなら、それもかまいませんが、それなら、その時点での最新版を、何度も再起動させることもなく、OS再インストールする手間を「少なく」してほしいものだ。

こんなところまで、「至れり尽くせり」じゃ、新しいのが売れなくなるんでしょうか。何度か、スタートボタンからやり直すと、「順番が回ってきたらしく」いつもの「あの表示」が出る。出るけど、「0%」から、いっこうに進まないことがある。33%、66%、・・という、あれ、・・です。

カネにならないユーザなんか、「裏口に並びなさい」なんて、そんなことになったのかなぁ。XPのサポートが「延び」たんだそうで、その代わりに、コッチは、客扱いもされないようだな。売るときは、行列作りしたんでしょうに。・・・あれは、サクラ、さんだったか・・・

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エディターを使う時間がもっとも「長い」私は、そんなにOSに要求することがない。

「安心して」ネットにつなげるOSでさえあれば、それでいいんだけどなぁ。IMEは、いまだに、ATOKだし、マイクロソフト「さん」には、必要最小限のことしか望みません。

さまざま「可能にするから」セキュリティホールが、一杯できるんでしょう。

機能限定してもエエから、私の「ような」時代遅れユーザも、大切にしてほしい。

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OSなんか、Meで、足りていますがねぇ。

リナックスなんて、よくわかりませんし。ネットと、メール、その程度ですから、500MHzクラスのもので、ツリが来ます。

セキュリティは、NTTの、ルータにお任せ。

トレンドマイクロの「最新版」が、ルータのところで、見張っていてくれる「ことになっている」のだ。まあ、そこで、やられたら、我が家は、全滅である。

セキュリティ関係のソフトは、それを入れてから、はずしてある。PCへの負担がないということが「売り」なのだが、確かに、ちょっと我慢すれば、200MHzでも、何とか使える。

95マシンでも、その気になれば、現役復帰できます。

青空文庫、なんて、CPUなんのその、ですからね。古いものでも、使える限りは、使ったらいい。老眼年齢になってから、ディスプレーで「読める」というのは、大助かりなのです。

め・せ・ん

2007-02-26 13:25:46 | インポート
テレビは、じっと見ていると、疲れる。・・・正確じゃないかな、・・・「見られているように」錯覚するのだ。これが、ちょっと、シンドい。まさか、こんな草深い「僻地」が、見られることもない、ハズ、なのだが、テレビには、「眼がある」って、認識?してしまう。

幸か不幸か、うちのクルマには、ナビなんてないから、テレビ見ながら運転する「機会」はない。見ながらハンドル握る「すご腕」の人も、たまに居るようだが、とても、真似できぬ。

ワイドショー、これに類する番組は、朝から、夜まで、「流れている」のだが、私は、聞いてはいるが、ほぼ、ラジオがわり。

それにしても、眼のタマがが「飛び出そうな」女性アナさんが、多いねぇ。宝塚なら、メイキャップで、やるんでしょうけど、知性派?のアナさんだと、あまりにすごいと、「客離れ」がシンパイになるだろう。

お天道様の下で、働くような人種ではないのだから、それでいいのだろうけど、たまに見ているこっち側も、なんだか、目が疲れる。

そんなに大きくないテレビの、画面の中の、ほんの小さな2点に、コッチの視線がいくというのも、考えたら「不思議なもの」だ。

鳥よけに「めんたまグッズ」がありますが、確かに、生き物は、「眼」に「いく」ンですねぇ。究極の「カラスよけ」は、女子アナさんのポスターだったりするか・・・まさか、とおもうけど、それほど、画面の中では、眼が「強烈」なのだ。

繁華街だと、適度に視線を落として歩かないと、その筋の、オニーさん、オジさん、に、「ぶつからなくても」トラブルになるかも。視線が飛び交っているということか。そっち方面の人たちは、投げる視線だけじゃなくて、受ける方のセンサーも、人並み以上、なのかも。

メセン、というのは、なんだか、怖いもんかも知れませんね。鳥の目なんか、けっこう、恐ろしげ、です。爬虫類の目に、近いのかな。

滅多に、人混みに出ない、田舎人ですから、街場で何が怖いかといって、目線は、LED以上に、気味悪く思える。もちろん、すべての人に該当しませんが。


が、どうも、テレビが疲れるのは、あの「眼」のせいだろうか。

寅さんシリーズの「長命さ」は、案外、渥美氏の「眼のせい」だったりするか? ジャニーズ事務所では、扱わない「顔」だワナ。

ブラウン管の女子アナさんに、目薬さすわけにいきませんけど、気の毒です。あの人、何言ってたっけ、さっぱり「覚えていない」かわりに、キツい眼だなぁ、とか、そんな余計な情報ばかり、コッチに飛んできます。お笑いタレントさんたちは、ある意味、テレビの「解毒剤」なんでしょうか。居直り「過ぎている」人も相当居るようですが、ネ。

ラジオ回帰したくなるこのごろ、です。

エムペグ

2007-02-25 09:50:37 | インポート
たとえば、道路に、時節柄、チョコでも入っていたんでしょうか、空き箱?でも落ちていれば、運転手は、それを「本能的に」避ける。

ただの、紙箱だと思うんですが、けど、ワカランものは、不安だ。

その横に、自転車の人でも、走行していたら、大変危ない。

ドライバーは、見ていないようで、実は、かなり「見ている」のだ。たとえが、適切かどうか、わかりませぬが、MPEGの仕組みに「似ている」?

同じようなのを「割愛」し、変わったもの、いつもないものを、「認識」しようとする。私も、ご多分にもれず、「MPEG状態」が進行しておりますがね。新規のものを認識しなくなれば、世に言う「認知症」ですかね。・・・まあ、それはさておき・・・

だから、ほんのちょっとした落下物でも、「気になる」のだ。もっと暖かくなると、蛇クンですら、枯れ枝、ロープの切れ端とは、はっきり区別できるようになる。

あまりに豊富すぎる、道路の「お飾り」には、したがって、要注意なのだ。

本来、キチッと、認識できるはずの、横断歩道の表示なんかも、慣れっこになると、MPEG流にいえば、「存在」しなくなる。

なんだか、小学生が、かたまっているなぁ、なんて見ると、そこは、横断歩道だったりする。

あの標識は、気がついたときには、遙か「上空」にあるのだ。道路「上」であるから、地上何メートルなんて、決まりがあって、その通りになっている。子供達の「存在」と、あの標識は、その地点!!!では「かけはなれていて」意味をなさない。確かに、遠くからは、「見える」のだ。近づくにしたがって、角度が、開き、見えなくなる。その気があるなら、小学生の身長に近い位の高さに、それとわかるものを、設置すべきなのだ。危なくないような、ポールみたいなのでいいと思うのですが。

まあ、そういうところには、「交通安全」と書かれたような、のぼりがあったりするが、ジャマでしかない。文字を「読ませよう」としないでほしいのだ。読む瞬間、眼は、そっちに行く。蛇に注意、なんて、のぼりがあれば、立てられたばかりなら、なんだろうと「読む」。読んだ瞬間、ホンモノを「踏んづけている」可能性もある。

のぼりのスポンサーは、関連団体、ないしは、予算が余ったお上の、ご厚意なんだろうと思いますが、「やってマッセ」という、免罪符に見えてしまう。

道路近くから、余計なものを、トコトン撤去するのが、安全上、最優先じゃないか。

ガソリンスタンドの、LED看板? パチンコ店の「まぶしすぎる」ディスプレー等々、引っ込めるべきだ。郊外店が並ぶようなところを夜間走ると、信号機が、あまりに「かわいい存在」なのだ。道路「上空」にあるということだけが、「頼り」である。カーブ地点なら、ガソリンスタンドの照明の一部にしか見えないこともある。

田舎ものにとっては、正気の沙汰、とも思えない。

暖冬で、腰が直角に曲がったようなおばあちゃんでも、お茶のみに、手押し車を押して、出かけるのだ。遠くから見ていると、手押し車「だけ」が、動いているかのように見える。

保育園の子供達と、大差ない「身長」なのだ。道路では、もっとも弱い「弱者」である。

交通安全の、黄色の「のぼり」が、はためくと、消え入る可能性もある。蛍光タイプでもあり、夕方クルマが点灯すれば、まず、「保護色」である年寄りたちは、路面から見えなくなってしまう。

何かあれば、運転手にとっても、一生再起不能になる可能性だってある。

まあ、こんなことに「鈍感力」をハッキしてほしくないモンだな。

「医者」につける「クスリ」無し

2007-02-23 09:57:03 | インポート
医師免許を持つ「ホンモノの」医師が、ガンに効く?キノコを売りさばいていたらしい。

以下、引用

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薬事法違反、長岡の医師逮捕

 医薬品として承認されていないのに、キノコの一種「ハナビラタケ」を主原料にした錠剤をがんや認知症に効くと宣伝、無許可で販売したなどとして、長岡署と県警生活保安課は22日、薬事法違反の疑いで長岡市川崎町、医師(67)を逮捕した。同法違反で医師が摘発されたのは県内初めて。

 調べでは、医師は同所で産婦人科医院を開業する一方、2005年8月に医院内に健康食品販売会社を設立。いずれもハナビラタケが主原料で、「NK―7」「PHOENIX―1」「アンデスの花」などと名付けた健康食品を通信販売していた。

 昨年7月には月刊情報誌に「認知症やがんの心配もなく毎日を気楽に過ごせる」などと効能をうたった広告を掲載し、医薬品販売の許可がないのに同年10月までの約5か月間で県内外の3人に計180錠を6万円で販売した。

 錠剤はいずれも茨城県内の健康食品会社が製造し、医師が東京都内の健康食品販売会社から仕入れていた。60錠入り1箱を2万円で販売し、これまでに分かっただけで25都府県の約150人から約1600万円の売り上げがあった。

 長岡署などの捜査員約10人は同日午後1時前から産婦人科医院の捜索に入り、カルテや薬品などを押収するととともに医師を逮捕。捜査員に連れられ通用口から姿を現した医師は、黒っぽい上着を頭からかぶり下を向いたまま車に乗り込んだ。

 医師は1993年に現在の場所に医院を開業したが、最近はほとんど患者がいなかったという。

新潟日報2007年2月22日
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うちでもかつてそうだったように、末期患者は、「すがるおもい」で、何か探すものなのだ。

あやしそうと「わかっていても」それを妨げることが、できない、のだ。

京大卒という、丹羽某なる医師が、地方巡業よろしく、当地にやってきた。県都であるから、クルマで、小一時間かかる。もう、8年ほど過ぎたろうか。

あれから、全く調べてもいないが、まだ、やっているのだろうか。バイブル商法、アカデミック商法、まさに実践しているところであった。「個人の感想」といわれたら、何も言えぬ。

効かないかも知れないが、最後は、苦しみ方が少ない、なんて、あっけらかんと「売っていました」。

そりゃ、そうかも知れないが、人の「終わり」は、比較しようがないのだ。幾通りも、「苦しみ方」があろうとて、みんな試すわけにもいかないでしょ。一つしかないのだ。

「効く」かも知れないという、なにやら「不可解なシロモノ」を、取りまきの「若いスタッフ」が、てきぱきと受け付けている。そのテキパキさだけは、どこにでも、通用しそうである。帰りの新幹線に間に合うように、あれもこれもと「売りつけようとする」のだ。まあ、そういうところで、鍛えられたら、そのスタッフの、「口先」だけは、確実に、世間で「通用」するだろう。ただ、私は、何があっても、関わりたくない種類の人たちである。

四国の端から、ここまで来るのだから、大変そうであるが、あれだけのスタッフを「抱えていたら」かなりの「水揚げ」がなきゃ、やっていけないだろう。水揚げは、一体どこに「吸い込まれる」ンでしょうねぇ。裏社会にいくのか、銀行で、洗浄されるのか、そこらは、わかりません。

電卓、そろばんもマトモにたたけない情けない「会計学徒」であった私でさえ、カラクリは、想像できる。

一度しかない「人生」ではあるけど、そのターミナルとも言えるあたりで、うろついている人たちは、今になっても、許せない。

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これだけ、盛大に「健康関連」の、あれこれが、テレビに流される。

受け止める方は、「信じる」のであろうな。二足歩行始めてから、無理がたたっているのだろうから、今更、関節が、支障なく「動く」なんてのが、そもそも、あやしいのだ。

関節でいえば、蛇サンなんぞ、理想型なんだろう。

そのうち、蛇から、抽出した「何とか」酸が、お出ましになるのだろうか。

年金、退職金ねらいの「業界」が、アブラ太りしそうだワナ。そっちの、メタボも、相当シンパイですが。

朝ドラの、「つちのこ」さわぎが、何ともかわいく「思える」のですな。