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ぷららから移行

在庫整理?

2010-04-24 14:19:04 | インポート
ダイソーで、ようやく、探していた「PPロープ」見つかる。期待していなかったところに「邪魔そうに」置いてあった。売れ筋じゃないようだ。

ホームセンターで売っているような「丈夫なロープ」ではない。登山に使うようなものではないと、「注意書き」にある。

これ、ポリプロピレン製で、ライターで、「溶ける」のだ。焦げるのじゃなくて、溶ける。ウチは、カメラのストラップに使うため、この性質が、「ありがたい」。結ばなくとも、ワッカにできるのだ。つなぎ目が、繊維でなくなるため、硬くなるが、それも、1センチほどだから、まあまあである。

デジカメに「おまけ」でついてくるのは、「ないよりはマシ」っていうほどのもので、実際使いにくい。撮影中の落下防止のために、手に通す・・・が、まとわりついて邪魔である。

電車のつり革が、たとえば、「おまけ」のようなものだと、手を通すのもたいへんである。カメラでも同じである。

PPロープを、ストラップ「代わり」にすれば、手を通すのは容易である。紐であるから、自由に曲がる・・・しまうときに不自由はない。カメラを保持しているときは、まとわりつかぬから、助かる。


5ミリ径のを、見つけて、ウチのデジカメに取り付けたのだが、先日、3ミリ径のもあったから、これも試した。3ミリで、間に合うようだ。5ミリは、10メートル、3ミリ径は、20メートルだ。30センチちょっとあれば、1台分となる。1メートルで、3台。


まさか、カメラのストラップにするために売っているものじゃないから、色が、何ともはや、である。白っぽいロープなのだ。山道で撮るくらいであるから、特に人目を気にする必要もない。


高級ロープは、接着が難しそうでペケ。前に書いたように、PPの縄じゃ、扱いが悪い。


ワッカ状のため、手首にまで掛からない。撮影中に手首にまでまとわりつくストラップは、邪魔である。


***二日経過***


コンパクトフラッシュが、だんだん、入手ができなくなる。電器店でも、SDカードばかりである。

置いてあっても、ひどく高かったり、容量が大きすぎたりする。

SDカードが使えたらなぁ、なんて、・・・、変換アダプタがあるのかな・・・?、・・・調べてみると、ある。


Amazonで、見ると、1300円ほどであるらしい。1200円ほどの、2GBCFがやはり見つかる。

たまたま、SDカードの2GBが、一つ「遊んで」いる。

中古のアダプタを探すと、これまた、ちょうど、あった。こっちにする。古いカメラに使うため、2GBまでに対応していれば、可。

昨日、届いた。使ってみると、大丈夫だった。

Amazonの書き込みを見ると、安いのは、抜き差しに苦労すると書いてあるものがあった。「絶望的」とまで書いてある。・・・そんなものかと思っていたが、届いたアダプターは、あっけないほど、すんなり入った、・・・途中で抜けはしないかと心配になるほど。

コンパクトフラッシュには、2種類あると「知っていたはず」なのだが、うすい方のしか見たことなく、それは、厚い方のだった。オリンパスE-100RSには「ためらいなく入った」が、DSC-MZ1には、入るものの、抜きにくい。

DSC-SX560は、DSC-MZ1と違い、大丈夫。ただ、撮影枚数が、5000枚ほどになりそう。カメラが、その枚数に「耐える」だろうか? 「燃え尽きそう」で、心配。


ウチのカメラで、このアダプターが、受け付けられるのが、いずれも150万画素機というのも、考えたら、「悲しい」ですが、E-100RSの、SHQモードなら、2000枚くらい。連写なら、電池交換ギリギリで、屋外が「暖かければ」撮影できそう。ただ、「気にしなければ」気にならないくらいのものですけど、E-100RSには、ドット抜けがあり、・・・ッテことは、2000枚のドット抜け写真ができあがるわけで、やや、気が滅入る。

わずか一点ほど・・・というのが、引っかかる。「記録」ということなら、特に気にすることもないが、人間の「悲しさ」か、写真そのものより、ドット抜けのそこにばかり目がいく。

老眼鏡外したら、わからなくなる「ハズ」なのに、「なぜか」見える・・・のだ。

「キズ探し?」ってのは、人間共通か?


***


エネループ、新しいのは、店頭にもあり、「いつでも買える」のだが、どうせなら、高くないのがいい、と、Amazon「のぞき込む」。12本入りのが、在庫なしみたい。Amazonは、時折、価格が変わる。エネループでいえば、300円ほどの差がある。急に必要になったワケじゃない。1500回使えるタイプになってから、購入していなかった。

ジャスコ系列?のドラッグストアに、エネループに似たのがあって、買ってみようかと思ったのだが、調べると、容量が、少ない。4本入りで、1300円弱。4本で、概ね、1000円なら、というのを目安にしている。ならば、高いねぇ。デジカメ用途じゃ、「力不足」じゃないのかなぁ。

ソニーから近々新しい電池が出るらしいと調べたら、Amazonには、近日発売となっている。容量が2種類あるとわかる。ゴールドとシルバーだそうだ。そのシルバーが、ジャスコにあるのと、同じものかも知れない。

検索すると、いずれも、サンヨー製らしい。

リモコンとか、あまり電力を使わないのは、低めの容量ので間に合うんだろうが、エネループは、デジカメでしか使わないから、「電力不足」は、御免こうむる。


たとえば、使うものが決まっていて、一月ごと交換、・・・位なら、私も忘れないのだが、2年に一度ほどのリモコンじゃ、エネループは、もったいない。「入れたのを忘れる」ことが、私の場合、大いにあり得る。ダイソーの、8本入りで、十分か? あまり、液漏れもないようだし。


ところで、エネループは、3000円すこしになったとき、注文した。その後、また、300円上昇。ただし、注文時の価格で、「確定している」んだと思う。


デジカメが増えてしまい、電池が足りなくなった。すべて、カメラに装填してある。予備で持ち出そうとすれば、どこかから、外さないといけない。


で、C-2500Lは、ACアダプターを繋ぎ、電池を外した。4本いるのと、2本とでは、カメラ台数が多い場合、負担がたいへんです。オリンパスのは、撮影枚数が、メディアの関係で、多く撮れない。散歩カメラとしては、向いていないですね。C-2500Lや、C-2020Zも、4本必要。

充電したエネループを、8本ほどケースに入れて持っていると、かなり安心。

***翌日***


久しぶりに天気がよい。2GBの、コンパクトフラッシュを試す。

安価な台湾製。大丈夫だと思うが、念を入れる。

DSC-SX560に入れる。5000枚近く撮れる計算。そんなに撮る時間もないし、いつもの山麓散歩道は、色彩も乏しい。「連写でお茶を濁す」ことに。シャッター押すと、15枚撮れる設定。

3000枚ほど撮れた。気温10度以下。ならば、これくらい撮れたら、かなりのものだろう。一枚ずつ撮れば、かなり数は落ちるだろうが、それでも、十分の一としても、300枚だ。

画質に関しては、それなりかなと思う。

明るいところで、動いているものを撮影するには、よさそうだ。鉄道写真マニアじゃないし、鳥の撮影もしない。ならば、あまり出番のないモードか。


風景を撮影するときは、急激に角度を変えるとぶれる。


2GBを使い切るには、動画モードしかなさそう。

ミズバショウのあるところまで、少し歩く。ほぼ、雪は残っていない。水は豊富。それらしき葉っぱが、見え始めている。尾瀬は、遙か、ですが、ここなら、駅からの道を遠回りするだけ。

「枚数稼ぎが目的」だったから、道ばたのを何でも撮る。撮りたいものが「必ずしも」あるワケじゃない。

むやみに撮っていたら、どこやらか、近所の年寄りが現れ、「役場のひと?」次ぎに「野鳥の会」ないし、「自然保護団体の者」と、誤認される。そんな高尚な格好をしているワケじゃないし、間違われるのも「恐れ多い」のですけどねぇ。

確かに、胡散臭いと思われる「時代劇のワルが似合う歳」になっているんだと感じますが、ここなら気兼ねなく撮れると、やってくるんですが、なかなかどうして。この道で、誰かにすれ違ったなんて、ほとんど記憶にない。駅に子供を送ってからだから、8時過ぎってトコですか。普通の通勤者なら、いない時間でもある。

草むらを撮影して、何がおもしろいんだと、・・・怪しむ方が、マトモなのかも知れない。

まあ、私は、カメラの腕試し、・・・でしかないんですが。


山奥にでも行かない限り、写真撮りもままならない、ということか。

都会の方が、「無関心」ゆえ、撮影が容易かも知れませんねぇ。

温室植物園も、あるにはあるが、そんなところに行く暇もない。南国のきれいな花を撮ったところで、たいして意味もない。毎日、空ばかり撮っているわけにも行くまい。


***


若い頃、モータドライブなんて、夢のまた夢だったし、ましてたとえそんなのを持っていても、フイルムが買えはしない。

36枚撮りで、チビチビ撮影していたのだ。出来上がりはさておき、DSC-SX560で、連写3000枚なんて、ホント、すごい。笹の葉なんか、3000枚撮ったところで、チマキにもならぬ。・・・ならぬが、「いざ鎌倉・・・」なら、何とか撮影がかないそう。我が村消防団ならずとも、訓練は、必要。光の具合とか、それなりに「確かめつつ」撮ってはいるのだ。


***数日後***


サンヨー製デジカメが「増えすぎ」て、オリンパスのを使う時間が減っている。スマートメディアのせいで、ほとんど、「使い物」にならぬ。36枚撮りフイルム3本分というところだから、「不足はない」のですが、このところの「でたらめ撮り」には、明らかに足りない。道ばたの小石でさえ、撮影対象にしているゆえ、C-2020Zでは、あっという間に終える。


昨日気がついた「悲しい事実」がある。C-2020Zにも、ドット抜けが見つかった。レンズキャップと、スマートメディアをのぞいては、これが、もっとも撮影しやすい形状のカメラなのだが、「何ともはや」ガッカリだ。



たった一つでも、「抜けている」という事実は、「写真じゃない」気がするのだ。ドットが抜けたその場所に、「何かがあったとしたら」その部分のみ、「写っていない」のだ。「写」真じゃない「ゼヨ」(龍馬・・・聞きながら書いてます「ゼヨ」)


実際は、たいした影響もないのですが、「事実は、事実」なのだ。E-100RSに続き、C-2020Zだ。オリンパス機、・・・これで、使えるのは、C-2500Lだけになったなぁ。引き取ったオリンパス機で、いまだに「マトモらしい?」のは、C-2500L2台だけとなる。ドット抜け「我慢」すれば、無論使えるが、キャンバスに「釘穴が空いた」ような感じで、・・・オリンパス熱は、すっかり冷めてしまった。「名機」なんゾ要らぬ、・・・普通に使えたらいいだけなのだ。


***三日後***


なんで、オリンパスに「こだわってきたか」といえば、2000年頃、C-2020Zの前後が、やたらと気になっていたのだった。DSC-MZ1を「買ってしまう羽目」に陥ったから、オリンパス機とは、その後、縁がなくなった・・・ハズであったが、以前書いたように、ジャパネット扱いで、E-100RSが「投げ売り?」されて、オリンパスユーザ「にも」なって「しまって」いた。幸運といえるのか、E-100RSは、コンパクトフラッシュ対応だったため、スマートメディアの落とし穴を避けることができた。

C-2020Zは、それなりに使えると思っていたのに、「抜け発見」で、がっくりなのだ。まさかの予備で、2000zも、入手していたが、これは、かなり使いにくい。形状はほぼ一緒なのだが、マクロ撮影に行き着くまで、手数が掛かる。C-2020Zなら、本体上部のモノクロ液晶で、マクロに「入ったこと」が確認できる。たいして、2000zだと、メニューから、となる。つまり、液晶モニタを点灯しないと、探せないのだ。これ、屋外だと、私のような者には、難儀なのだ。

先に書いたように、ウチにあるオリンパス機で、「今のところマトモ」なのは、C-2500L、だけになった。512MBCFを使えるし、ファインダーも見やすい。ただし、5枚続けて撮ると、「信号待ち!」である。サンヨー製デジカメが身近なため、この待ち時間、いらつきますなぁ。あと、露出関係が、「お任せモード?」じゃ、うまくいかないようだ。私のようなレベルだと、小難しい設定をしたくない。サンヨー機で、ほぼ同じところを、「まさかのために」撮影していることが多い。C-2500Lの画像をあとで見ると、うまく撮れたのとそうでないのが、別れる。DSC-MZ1なんかは、あまりそういうことがない。「押せば撮れている」っていうことだ。

昨年が、私にとっての、「デジカメ再入門」元年。桜は、あまり撮れなかったが、今年は、ねらっている。道ばたの雑草なんかを撮影していると、「ヘンジン扱い」されかねないが、桜なら、問題なかろう。格別花を愛でる習慣もないのだが、桜が咲いている「空気の感じ」に惹かれる。花見にかこつけて大騒ぎしている人間達を撮るような「社会派」でもない。

そこらの畑の脇で一本咲いているナンテのでも、桜は桜。蜂に成り代わって、至近距離から、マクロ撮影である。どこまで撮れるかの「試験」だ。


ホンキになって桜撮ろうとしたら、桜探ししなくちゃいけないだろう。私は、このへんので十分。古木とは言えないが、それに近いものもある。散り落ちたばかりの花びらも、撮影対象である。地面に苔でもあれば、まことに幸い。

昨年のシーズンには、C-2500Lがかろうじて加わっていたくらいで、台数は多くなかった。今は、サンヨー製が、あふれるほどある。使い切れませんです。

***

卒業式のE-100RSは、ISO400にあらかじめ設定しておいた。この設定は、実は、はじめて。ひどい絵になった。

資金があれば、現行の、高倍率機を買いたかったが、できなかった。移動に限りがあるため、ポジション取りができない。高倍率機も、意味をなさぬ。

ただ、今日検索していたら、富士フイルムの、FinePix HS10が発表になった。国内発売はいつか、って、ちょっと気になっていた。

10年間、ほぼこれのみでしのいできたE-100RSは、確かに、「古くなった」と感じる。ドット抜け以外は、支障ないが、これぞというときには、ウチの古カメラ群では、用事が足りそうにない。

***

FinePix HS10は、動画カメラでもあるのだそうで、・・・これは、もはや常識らしいですが・・・デジタル一眼をのぞけば、相当の実力機らしい。


ファインダーがあること、エネループが使えること、液晶モニタの角度が変えられること、・・・それに、ズームが手動であること、等々。


ズーム「ボタン」というのが、どうにも嫌いなのです。3倍ズーム機なんかは、広角側か望遠側かの「切り替えスイッチ」と思って使っている。右手にシャッターと、ズームとを扱わせる、・・・これが、いやだ。

古めかしいフイルム一眼派ですから、ズームは、左手で回し、というじゃないと、どうにも落ち着かない。左手で回しながら、どこまでファインダーに入れるかを決める、・・・そうやってきた。デジタル一眼なら、同じようにやれるのだが、そうでないもので、ズームが手動というのは、そんなにないようだ。

***

なるべく左右均等に使いたい。

クルマですら、次ぎに乗り換えるときは、中古であれなんであれ、マニュアルシフトに「シフト」することに決めている。歳と共に、楽ちんなのにというのは、アキマヘン。左足も「呆ける」のだ。

今や、デジカメだと、右手だけでも写せる。一眼レフのように、レンズを左手で「抱えて」、なおかつファインダーで見る、・・・守旧派は、これだ。


けど、微妙な価格帯に置かれそうですね。Amazonの「予定価格」だと、5万円ほどらしい。デジタル一眼だとしても、レンズ付きで、これより安いのはある。ダブルズームキットでも、ほぼこれと同じのもある。


富士フイルムのFinePix S2500HDは、FinePix HS10のおよそ半値となるらしい。前者でも、十分な気もする。野鳥にでも興味なければ、30倍ズームもあまり用がなさそう。ただ、手動ズームだ。E-100RSの12倍ズームも、右人差し指の指先操作がいやなのだ。キーボードにも言えるのだが、左右で分担しないと、どうも、うまくいかない。携帯電話のキーも、それゆえ、必要以外は、触らない。片手だけ、ってのは、片手落ちだろうと思う。


シャッターボタンと、ズームレバーが、接近しているE-100RSは、私は、同時に何かするってのが苦手のため、その点気になっていた。被写体のどこからどこまでを「切り取り」、シャッターボタンで、決める、という手順を取りたいのだ。高価なフイルムを一枚一枚「惜しみながら」消費?してた頃の習性なのか。位置を決め、画角を決め、・・・けど、気に入らなくて、右往左往していた。現像に出せば、確実に飯代が減るのだ。

デジタルは、それを思うと、「魔法の箱」みたい。若い頃のような粘りっ気が失せて、撮影したいところまで行ってみる、なんてことがない。・・・まあ、事情により、「遠出」できないのだが・・・それでも、撮影はできる。田舎道でも、その気になれば、写せるのがある。「何を感じるか」で、被写体は、桁違いに増える。デジタルで、「写真の撮り方」なんて、吹っ飛んでしまい、ひたすら、撮るだけで済むのだ。

**

道ばた写真ばかりとなった。山をねらえば、ほどほど入るが、「山岳写真」には、ほど遠い。野鳥を撮るなんて、趣味じゃない。田んぼのサギや、草ッパラのキジくらいなら、撮るよりも、「捕れそう」な感じである。身近なのだ。鳥は、「そっとしトキ」である。

過去においてできなかったことが、まことに簡単にできる。ただ、今度は、写すものが、はたして、写真にするようなものか、どうか。けど、要らなきゃ、削除できるし、それも、すぐにしなくてもいい。

学生の頃、北鎌倉の、円覚寺によく行った。写真は、1時間に数枚程度である。ここぞというところでないと、シャッター切れないのだ。撮影目的じゃなかったこともあるが、それでも、ギリギリの枚数である。

今、行けたら、日がな一日、撮り続けるだろう。古いとはいえ、現役カメラは、10台以上ある。



デジカメは、写真というものを、あっけないほど、身近なものにしてくれる。フイルムカメラも、捨てられずに、そのままだが、フイルムも「入れたまま」・・・もう、現像不可かも。

**********


*****二日後***********


DSC-MZ1を買い求めた頃、PC雑誌は、切らさずに読んでいた。現物なしでも、「ほどほど」の情報通に「なってしまっていた」のだ。この機種も、雑誌に「教えられたとおりに」買っていた。

買ってみてからの、失望も、大きすぎた。頼りにならないのだ。数枚撮って、終わりということもある。電池を買い増ししていっても、改善することはなかった。DSC-MZ1の「実力」に、気がつくのは、昨年エネループを入手してから、だ。

キョーセラの、ハーフサイズ一眼レフ「SAMURAI」を、見つけてしばらく楽しんでいたこともある。かつて、これが登場した頃、ほしかったんですけど、値段も高く、ウチじゃ、買えなかった。フイルムカメラも、かなり使い続けてきたことになるのだ。ただ、やはり、フイルムと現像代の負担が、たいへんだった。ハーフサイズゆえ、フイルム代は節約できたし、DPEも、枚数が倍だからといって、高くはなかったのだ。


ああいうのを、デジタル化するわけにも行かないのだろうが、もったいないなぁ。

*****

Amazonに注文していた、エネループ12個パックが届いた。3000円を切った「瞬間」に、注文したため、値段は、そのまま。今、200円か、300円高くなっている。時々変わるのだ。

1500回充電可能というもの。目印に何かつけておかないと、区別しにくいなぁ。一つ250円、かな。フイルムは、たぶん、もっと高そう。フイルム1ダース仕入れたような感じである。先日、計算してみたんだが、DSC-MZ1だと、2本で、暖かい屋外で、連写でなくて、一枚ずつの場合、500枚ほど捕れる。1本あたり、250枚。1500回充電なら、375000枚分である。30万枚としても、250円で、30万枚撮りのフイルムなんて、あり得ない。

DSC-MZ1、2、合わせて、5台となっていた。もてあますほどなのだが、チェックしていた「サンヨー機」で、DSC-AZ1が、引っかかった。

そういえば、そういうのがあったと、思い出すが、詳細を知っていたワケじゃない。DSC-MZ3が、専用電池で、登場したとき、ああやはり、ニッケル水素電池じゃ、あかんのや、と、思ったものだった。そのあたりまでは、記憶にあったが、DSC-AZ1は、ちょっと、忘れていた。

まさかと思ったが、ワンコインプラスアルファ、で、入手できた。400万画素機である。800万画素相当での記録も可能なのだそうだ。

可動品でした。ただし、電池蓋は、素人修理してあった。留めるところが、やはり、やられていたんだろう。私の修理より、うまくやってあって、蓋は、ちゃんと閉まる。

自作ストラップを取り付け、念のため少し引っぱってみた。・・・抜けた!

プラスチックが欠けて、なんと、小さい針金みたいな部品が、「消えた」のだ。引っぱったとき、どこかに飛んでいった。


ストラップなしじゃ、安心して持てない。ゼリー状瞬間接着剤で「お茶を濁す」ことに。細いピアノ線で代用。老眼鏡を掛けても、うまく見えない、細かい仕事ですねぇ。けど、何とか、取り付けた。はたして、しっかりくっつくものだろうか。ちょっと引っぱってみたが、大丈夫「みたい」です。

2GBの、コンパクトフラッシュで、400万画素だと、1000枚ほど撮れる。メーカは、モニターオフで、640枚ほど撮れると書いていたようだ。

まあ、うまくいって、500枚ほどでしょう。これは、DSC-MZ1と、ほぼ同じ感じ。マクロスイッチが、独立しているのは、助かりますね。

***

同系列機が、これで、6台となった。まさか、こんなに増えるとは。いずれもキズ持ちであるが、動作する。

***一日経過***


価格コムは、検索でも「引っかかる」ため、参考にさせてもらっている。

カメラの場合、「口コミ」の量が、半端じゃない。Amazonの場合もそうだが、ユーザーの「生の反応」がみられるのは、ありがたい。・・・のですけど、「読んでも半分もわからない」のが実情で、私のレベルじゃ、追いつかぬ。

以前とは違い、学校関連で写真撮りする機会も、なくなっている。

家からそのまま、散歩に出るときは、犬用のロープ、クルマで出るときは、カメラのストラップ、なのだ。歩くだけの散歩なんて、貧乏性なのか、できませんね。


鉄道ファンの「大騒動」も、テレビでやっていますが、「お別れを惜しむ」くらいなら、普段から、もっと乗っていればよかっただろうにと、思います。

バスもそうだけど、廃止なんていうと、大騒ぎする。ここらもそうだけど、バスは、クルマを持っていない人の「最後の手段」で、走っている。私は、短期入院で、世話になったくらいだが、「あるとなし」では、保険と同じ、安心感違う。税金も投入されているが、必要とする人たちには、欠かせない。

年寄りのクルマ運転は、確かに「危ない」のだ。


ただ、乗りたい時間に走っているワケじゃない。「ヒッチハイクをせびるような」人も、ここらじゃ居ない。「空のクルマは」地下鉄ダイヤ以上?に走っているんですが・・・ね。

***

それますね。

***

DSC-AZ1でしたっけ。瞬間接着剤による、ストラップ受けの修理は、終わりました。ちょっと引っぱった位じゃ、抜けないようだ。ガツンと引っぱれば、壊れるでしょうけど、これは、撮影時に落下させないためのもの。期待してはいけませんね。

それにしても、電池入れると、結構重たいんですな。負荷が掛かれば、あの「受け」じゃ、ひとたまりもなかろうと思う。

このシリーズ、みんな同じなので、「心配の種」が増えました。本体に直接穴あけしてそこに何か通したら、と、探すのですが、可能性がありそうなのは、三脚穴くらい。けど、いくらなんでも、ネジ留めじゃ、ナンだワナァ。ネジがゆるむっていうのが、恐ろしい。きつく閉めたら、はずれない。


受けの部分に、丈夫なコードを通し、小さいワッカにする。受けのところをエポキシで固める。小さい金属棒が、「鉄筋の役割」をし、かなり丈夫になりそうだが、適当な材料が、身近に見あたらない。

本体をしっかり持つしかない、・・・となれば、いつもやっている「革張り」をしなくちゃいけない。ウチにある皮のハギレは、スエードだから、すべりにくい。電池を入れたDSC-AZ1などは、かなり重い。振り回したら、ひとたまりもない気がする。


持ち出す前に、留め具が壊れてくれたのは、かえってよかった。

水没すれば、まず、無事に済まぬ。電池蓋にしても、留め具にしても、なんだか、作りがひどいなぁ。IXYなんて、丈夫そうですが。


***

DSC-AZ1ですが、天気がよかったため、200枚以上撮ってきた。電池は、まだ持ちそう。補色CCDということらしい。DSC-MZ1は、原色。違いについては、詳しくないが、オリンパスC-2020Zは、補色だったはず。ドット抜け「発見後」出番が減ったが、DSC-AZ1は、「補色CCD」の代替機としてみれば、十分すぎる。なんたって、2GBだ。散歩用としたら、C-2020Zは、DSC-AZ1に及ばなくなるな。「遠く及ばない」・・・のだ。

***数日以上経過***


寒かったり、やけに暖かかったりする。カメラには、いい時期じゃない。曇天の日に、撮影は、あまりしない。

ところで、DSC-AZ1は、届いて以来、すっかり「第一カメラ」となった。

DSC-MZ1と、これとを同時に持ち出して、比べてみようかと思うのだが、なかなか、天気がよくならない。天気のよい日には、雑用がある。

まあ、いずれ、できるだろう。

電池問題は、エネループで、けりがついた「ようなので」、あとは、操作性くらい。

DSC-MZ1のかたちは、「よく滑る」から、革張りして、なじむようにしている。スエードゆえ、軍手着用でも、滑らない。素手でも、無論、同じ。

かなり持ちよくなったのだが、形状が、撮影しやすいとは、言えない。依然として、オリンパスの、C-2020Zが、もっとも扱いやすい。(ウチにあるものの中では・・・) 


***一日経過***


真冬の青空を「スッキリ撮ってから」、しばらくの間、撮影条件のよい日は、ほとんどなかった。

日和によって、気ままに撮ることにしているから、無理して撮ることはない。

今日は黄砂だ。

何かの記録として、撮影してもいいのだが、レンズに黄砂がついたりしたら、まずいワナァ、とためらう。細々と、ポンコツカメラ集めて、運用している。レンズを傷めたくない。仕事で撮ることは、ほとんどない。まあ、日頃、カメラ撮影していたら、必要なときに、必要な写真も撮れるだろう。

とはいいながら、先日、証明書の写真を、700円のセルフ写真ですませた。急にいることになったためだが、確か、コンビニに持って行けば、それなりのが得られると思っていた。今、検索してみると、200円也、とあった。

自分撮りというのは、日頃、ほぼないことなので、こういうときに、泡を食う。700円ほどで集めたカメラばかりなので、なんだか、もったいない。

ペンタックス Optio 230 は、液晶モニタを動かして、自分撮りが可能なのだ。セルフタイマーと組み合わせたら、証明写真、できるはず。

けど、証明写真なんて、何年ぶりだったろう。免許は、センターへ行けば、向こうで撮りますしね。

けど、こういうので、もっとも「お似合い」なのが、カシオQV-8000SXでしょうかねぇ。しばらく休ませておきましたが、エネループを買い増ししたから、時折、使えそうだ。けど、電池4本というのは、DSC-MZ1のことを考えると、厄介に思えてくる。4本使っても、特に長持ちするわけでもない。ACアダプタでというのが、ふさわしいのかも。光学ファインダーがないため、対策もしたんだが、液晶モニタ遮光フードくらいじゃ、追いつきません。屋外では、やはり、みにくい。


****2週間ほど経過したか***


しばらくぶりに、ハードオフに。

もう、ウチに必要なのは、ほとんどないのだが、それでも、「何かないかと」うろつく。HPのプリンターは、ほとんど、出なくなっている。もう、ほとんど、存在しないのだろうか。PCに使えるものも、「探してもない」状態。

細かいものを探すのは、老眼ゆえ、シンドくなった。


帰ろうとしたときに、ACERのキーボード、6516を見つける。105円。そもそも、安いものだったらしい。同じ型番でも、中身が異なるものもあるそうです。確かに、以前、オークションで送ってもらったのも、中身が違うものだった。

持ち帰って、今、試しているが、目方の軽いタイプで、まあ、はっきり言えば、価格相応のもの。キーボードと何か他のものとの3点セットで、売られていたような気もする。確か、これで、3台目だと思うが、まともに「疲労感なしで」打てるのは、一つだけ。これ、重たい。

まあ、「期待はずれ」でした。どうしても、ミネベアの6000番台を超えるものはない。キーボードの疲労感というのは、「わずかなものの積み重ね」ですね。

ミネベアだけが「すばらしい」というわけじゃないのですが、ウチにあるものの中では、長く普通に違和感なく使えるのは、ミネベア6000番台。大過なく運用できるのが、キーボードにとっては、もっとも必要なこと、と、思います。「なんだか、いいねぇ」と、気がつけば、すごい台数が集まっていた、のでした。コンパックだったり、メーカは、様々なのです。しかし、中身は、ほぼ同様。

「あわないのは」数行打っただけで、肘に違和感を持つ。


****かなり日数経過****


記事の更新もままならぬまま、だいぶ経過。ひとまず、区切りをつけておきましょう。
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