小木の港の近くには
昭和36年まで帆を上げて佐渡海峡を往復していた和船
幸丸 が、展示されていた。
3枚の帆だけが頼りの風まかせ
早い時は数時間、風が悪いと1日以上…って
昭和の時代にこの船(実物)が、荷を積んで運搬してた…
昭和36年、ワタシもう小学生だよ
そんな和船の実物を見た後は
復元の千石船を見に、民俗博物館へと…
今の時代に千石船の復元だなんて
地域を上げての大プロジェクトだったんだろうなぁ〜
その過程をビデオで、見る事が出来た。
そして、実際に千石船の内部にも入っての見学!
当然ながら木製の大きな舵
船内の見事な曲線
様々な舟釘で板を繋ぐ技法に
船乗り達の願いを込めた船霊さま。
北前船!
こんな千石船が日本海を渡る様が目に浮かぶようで…
この博物館、これだけじゃなくて
旧宿根木小学校の校舎を使った建物もいいけど
民俗資料の収蔵量が、とてつもなく・・ハンパない‼️
全部丁寧に見るには
かなりの体力・気力が必要です😓
そして、宿根木集落
行って驚き、佐渡のどこにこんなに観光客隠れてたの⁉️
そんな人気スポット
テレビをあまり見ないから知らなかったけれど
なんかCMで話題になったらしい。
でも何だか、あまりにも
見せる為に作り込んだ様な雰囲気で
毎日、観光客がゾロゾロ歩き回るって
実際に住んでる人は
さぞかし大変だろうなぁ〜と
そちらの方が、気になったのです
ポチっ👇っとはあきらめて
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佐渡の旅は、まだ続くのです
島の人気スポットになりましたね✨
三角家は約150年位前、船大工の技と知恵で、
最大限の土地利用を図って建てられたのだとか。
見学したことないですが、以前の住民が住んでた時のまま内部公開されているようです。
やっぱそう思いますよね(^^;
集落の住民は、日中ヘタに大声も出せない。。。
喧嘩もご法度❔
佐渡にいて…
狭い場所にこんなに人が犇いているー
それは初めてで、ビックリ!
三角屋では、住人と思しき高齢の女性が
熱心に説明をされているようでしたが…
ちょっと苦手なワタシ達、中は覗いただけで😅
マジ、う〜ん、、、
アタシ、あそこには住めない😓