私の 織機 の横には、サイドテーブルが付いている。
これはかなり便利な代物で
ちょっと傍に置いておきたいもの・・・ハサミや杼なんかがすぐ手元に有ってとっても重宝
このオプションを 前の持ち主様は、両側に設置!
おまけにご丁寧に、特注で縁までつけて頂いてあるもんだから
こ~んな事も出来たりして
織機の前に座ったまんまで事足りる! 無精者にピッタリの万能置き場ともなる
この便利なサイドテーブル仕様ってのは
そもそも私が 『いつか高機を買う機会が来たら、コレがいいな~』
と、思っていた理由の一つでもあるのだけれど
この織機が欲しい って思った一番の理由は
織の工程を順を追って、画像付きで丁寧に説明した 【織機使用説明】を見たから
この説明を見た時に、この織機を作っている方の姿勢が見えたような気がして
きっと信頼できる方に違いない と思ったのです。
なんたって初心者、それが教室にも通わずに高機を使いたいと思うからには
織りの入門書もいろいろ見たし、ネットでも探した。
けれどそれらを書いている方々は、と~ぜん皆様ベテランのお方であって
その方々も元は初心者であったはずだけれど、正真正銘・現在進行形の初心者とは違う!
織りに限らず、いわゆる入門書ってのを見ると
解りきっている方には当たり前となってしまって、スルーしてしまっていることが結構多くて
『えっ!この言葉はここへきて初めて出て来たけど~…』 なんて事も
そこへいくと、この増野織機さんの説明は
織りを教えるものではなく、あくまでもこの織機の使用説明に徹しているから
初心者の私にはとても解り易かった
整経・筬通し・綜絖通し・後巻き・前巻き・・・どの工程も
伝わってきた地方によって、教わった先生によって、また自分で楽な方法を見出して
各々にいろんなやり方があるのだろうけれど
たぶん、最初に覚えた方法が一番 ってなるのかな~
私にとっては、これからずっとこの方法でやっていくなのかな~ とは思いつつも
他の人のブログを見ては んんんっ と思うことが有ったりもするんですけどね…
これはかなり便利な代物で
ちょっと傍に置いておきたいもの・・・ハサミや杼なんかがすぐ手元に有ってとっても重宝
このオプションを 前の持ち主様は、両側に設置!
おまけにご丁寧に、特注で縁までつけて頂いてあるもんだから
こ~んな事も出来たりして
織機の前に座ったまんまで事足りる! 無精者にピッタリの万能置き場ともなる
この便利なサイドテーブル仕様ってのは
そもそも私が 『いつか高機を買う機会が来たら、コレがいいな~』
と、思っていた理由の一つでもあるのだけれど
この織機が欲しい って思った一番の理由は
織の工程を順を追って、画像付きで丁寧に説明した 【織機使用説明】を見たから
この説明を見た時に、この織機を作っている方の姿勢が見えたような気がして
きっと信頼できる方に違いない と思ったのです。
なんたって初心者、それが教室にも通わずに高機を使いたいと思うからには
織りの入門書もいろいろ見たし、ネットでも探した。
けれどそれらを書いている方々は、と~ぜん皆様ベテランのお方であって
その方々も元は初心者であったはずだけれど、正真正銘・現在進行形の初心者とは違う!
織りに限らず、いわゆる入門書ってのを見ると
解りきっている方には当たり前となってしまって、スルーしてしまっていることが結構多くて
『えっ!この言葉はここへきて初めて出て来たけど~…』 なんて事も
そこへいくと、この増野織機さんの説明は
織りを教えるものではなく、あくまでもこの織機の使用説明に徹しているから
初心者の私にはとても解り易かった
整経・筬通し・綜絖通し・後巻き・前巻き・・・どの工程も
伝わってきた地方によって、教わった先生によって、また自分で楽な方法を見出して
各々にいろんなやり方があるのだろうけれど
たぶん、最初に覚えた方法が一番 ってなるのかな~
私にとっては、これからずっとこの方法でやっていくなのかな~ とは思いつつも
他の人のブログを見ては んんんっ と思うことが有ったりもするんですけどね…
犬6猫6さん、ほんとに織りの用語が違って、独学のまず最初の悪戦苦闘はそこですよね。
私は最初、知らないがゆえにろくろ式の本で覚えていき、ジャック式が手元に来た時、そこに違いがあるなんて疑いもしなかったので、用語でつまづき、頭の中がワヤになりました(-_-;)
netから各織り機の画像を拾ってきて印刷し、横並びで比較して、用語を書き入れ、ここが違う所でこれにはない物なのね、ここは同じ物をこう読んでるのね、という、言語の変換ならぬ織り機の用語の変換≒翻訳にモダエました(´`;)
呼び名なんて何でもいいと思っていたのですが、人に質問する時、netで情報を検索するときに、共通用語を知っていなければ、質問としても相手にしてもらえないと気が付いたのもその頃です。
人様に話しかけたり書いたりする時は、出来るだけ共通用語で書くようにしていますが、自分の記事を書くときは、自分が分かりやすいように勝手につけた呼び名になっちゃってます(笑)
kyokoさんの織り機は、日本語での説明が圧倒的に多いろくろ式なので、日本の織りの世界では情報が多いし分かりやすい説明も多いと思います、独学にはうってつけの織り機だと思います。
特に増野織り気さんのサイトは、分かりやすい説明がきちんと掲載されてるので、それもナイスチョイスだったと思います。
どの織り機も経糸の間に緯糸を挟み込んでいくのは同じで、経糸を動かすやり方に色んな方法の仕掛けがあり、その呼び名が様々って事だけなので、めげず、挫けず、投げ出さず、楽しい独学ライフを楽しみましょう(^O^)/
あ、いや、ろくろ式なので、近くに手織り教室があれば、基本を教わりに行くのは価値があると思います。
長々と失礼しましたm(_ _ )m
でも悲しいかな、まったくの勉強不足の基礎が出来ていないから
↑のほとんどが、チンプンカンプン
まっ! そもそも多くは望んでいないので
ぼちぼち、地道にやってきますね
独学に関しては、そりゃ~もうご尊敬申し上げております…マジで!
今日ちょっと遡って、ベビーウルフを手に入れられた頃のブログを見せて頂きました。
そっかー! そして2年かぁー!
そう言えばアタシ、今から2年前には
織りってのを始めるだけで精一杯だったんだわ
これから先の2年、ちょっと楽しみかも~と
勝手に、道しるべとさせて頂いております
縁は必要!と思って付けてみました。粗忽者故。
バーを掛けて更に進化しているのですね!
和の機だと横に付きますが、洋の機だと手前に付くようです。
落葉松さんが自作されていましたよね。
これはこれで、前巻に触らなくなるので良さそうです。
洋物系の本から多綜絖の織りに入ったので、和物系の本を見た時はチンプンカンプン。
なんとなく翻訳(!?)出来るようになるまで、5mm方眼のレポート用紙を大量に消費しました。
現状はいつの日か!のために、スウェーデン系織りの本を機支度編から順に英文和訳中。
アメリカ系(ジャック系)の織機とヨーロッパ系(天秤系)の違いを噛み締めつつ、織り用語の統一感の無さで右往左往しています。
日本語の織り用語を当てはめる方が厄介というのがなんとも。
今の一番が次には二番になってるという、新たな次々の発見とお試しの連続が独学の面白さだと思う。
平織りに始まって平織りにたどり着くと言うように、どんどん試して面白がって、たどり着く先が自分の一番良い方法になるんだと思う。
それまでの間は、どんな事も失敗とは言わない、あ、なるほどね!と納得するプロセスだとおもう。
楽しいよね♪