DM （変性性脊髄症 ）
人の筋萎縮性側索硬化症（ALS）にも似た
犬の病気です。
病気は脊髄の真ん中あたりから始まり
症状は後ろ足から出現する。
進行すると、病変が脊髄の前の方にも広がり
前足にも症状が現れ
さらに進行すると首の脊髄にも広がり
呼吸が少しずつしにくくなる。
これらの症状は３年くらいかけてゆっくりと
進行する。
我が家のいっくん
この病の兆候が現れて、既に3年以上…。
今では
かろうじて、少しだけ持ち上がるアタマ
でも、食欲は旺盛❗️
カリカリごはんも、ペロリと平らげる。
けれど
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脊髄の病変がさらに前の方に広がると
次第に上半身を支えることができなくなり
伏せの状態になる。
伏せの姿勢を維持できなくなると
横に寝たような状態になる。
荒い息づかいのせいで、喉が乾くのか？
度々お水を欲しがるけれど
お水を飲む為には、手助けが必要🙋♀️
自力での排泄も難しくなってきて
これにも、手助けが必要🙋♀️
胸や腹部が圧迫されて苦しいからか？
これが楽な姿勢なのか？
息づかいも落ち着いて、穏やかにいられるのが
はい、お見苦しいですが
両脇をワタシの足で持ち上げているところ…
これが一番好きらしい😓
そんなこんな
いっくん の介護で、毎日が過ぎていく…。。
の介護で、毎日が過ぎていく…。。いっくんを足の上に乗せながら
頂き物の着物や、着なくなった洋服なんぞを
使うあてもなく、解いたりしています。
こんな日々に、心折れそうになる時もあるけれど
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でもね
今でも、お散歩大好き
外に出れば
外に出れば
とびっきり❣️いい顔を見せてくれるから
その笑顔を糧として
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かぁちゃん、がんばる
このブログ、いつもスマホで書いています。
先日久しぶりにPCを開いてみたら
なんで⁉️ レイアウトがめちゃくちゃ😱
なんでなのー😭
