前から？ 後ろから？ 綜絖とおして考える ~_~;

雪国の人が聞いたら
笑っちゃう ？ いや、怒られちゃうかも～と思うけれど
ヘロヘロなんです。 雪の始末で

重い雪に雨まで混ぜ込んで、食べ飽きた頃の カキ氷 のよ～なベッチャベチャと
ひとりで格闘、３時間
だって、我が家は三方道路に面しているんだもん

今朝 めざめたら、腕も、肩も、背中も、腰も、膝も、
つまり、上から下まで全身にダメージ
指はブルブル震えるし、手のひらは豆がつぶれているし…

でも良かった 雪かきの前に、綜絖通しも筬通しも済ませていたから

その 綜絖通しで考える



今回も、胸木を跨いで綜絖との間に入り込みの作業。
う～ん、キツイ

この織り機は、本来こんな通し方するようには出来ていないんだと思う。
マニュアルでも、後ろから通している。

それを無理やり
粗筬 → 後ろに巻き取り → （前から）綜絖通し → 筬通し
この手順が踏みたくって

織り機には、それぞれのやり方ってもんがあるんだろうから
次回は、マニュアル通りに …
うん そうなると綾棒はどうなるんだぁ～

そんなこんな、相変わらず訳ワカンなぁ～いだけど
今回
綜絖にも、筬にも、通すの楽だった

なんで

そのワケは簡単
今回の経糸は、珍しく黒じゃなくって 明るい色の糸だったから
それだけ

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