にこにこスタンプ帳

「SMAP」と3回呟くと・・・もう笑顔!
不思議だね~SMAPマジック!
いっぱい♪いっぱい♪♪笑顔でね~♪

今年もクリスマスローズの開花の季節

2009年03月20日 | Weblog
今年も、クリスマスロースが咲きました。
雪の下からもう咲きそうでしたが、
力強いはなですねぇ
でも、北海道では、まだ花の無いこの時期。
貴重なお花です。
しかも温室ではなく、越冬してきた花。

生命力が余りにも強くて他の植物のお邪魔をしてしまうので
今は、鉢に植え替えておりますが
でも、今にもは力飛び出さんばかりの勢いで咲いておりますよ。

中居君の「私は貝になりたい」DVD発売記念に満開なのかなぁ??
「私は貝になりたい」を観てから
どんなに爽快に作られた戦争映画にも感動できなくなりました。
特に戦争ヒーロー者は受け付けません。
2等兵で死んでいった人たちの犠牲の上に立つ英雄なんて
白けてしまいます。
TVで放送された「白州次郎」の番組を見ていても
所詮、選ばれた守られた人々の奮闘で
守られない人々を助けられなかった
卓上論は美しくないと思う。

せめて庶民はクリスマスローズ並みの生命力が必要ですね。

それに付けても白熊の双子は可愛いです!

20世紀少年-第2章-最後の希望

2009年03月08日 | 鑑賞日記
“血の大みそか”から15年後の2015年。歴史では、2000年の巨大ロボットによる人類滅亡計画は、悪魔のテロリスト、ケンヂとその仲間が行ったものとされ、それを阻止した“ともだち”は救世主と崇められていた。高校生になったケンヂのめいであるカンナ(平愛梨)は、そんな“ともだち”中心の国家に反抗し、問題児とみなされてしまう…。世紀のベストセラーコミック実写映画化、第2弾!
西暦2015年。2000年に起こった「血の大晦日」は、ケンヂたちが行ったものとされ、それを阻止した“ともだち”は世界の救世主として崇められていた。ケンヂの姪、カンナは高校生に成長し、学校で習う「血の大晦日」に憤りを感じていた。そんなカンナは学校で問題児扱いされ、「ともだちランド」に送られることに。それは、社会のルールからはみ出した人間を洗脳する施設だった。
浦沢直樹原作の人気コミックの映画化第2章。第1章で登場したケンヂの姉が残した娘、カンナが主人公となる。ケンヂが姿を消してから、ユキジに育てられたカンナは、「血の大晦日」の真相を知っているため、“ともだち”に洗脳された社会に反発していた。そして、「ともだちランド」で「よげんの書」の謎を解くカギを見つける…。唐沢寿明、豊川悦司らに代わり、ストーリーを引っ張るのは、カンナ役の平愛梨。少年マンガのヒロインらしいキュートでタフな少女を凛とした表情で演じている。その他、古田新太、手塚とおる、ARATA、小松政夫など、脇にも個性的なキャストが配されているのも見逃せない。監督は、第1章から手がけている堤幸彦。

<感想>
長い!お知りが痛くなったぁ
と、言うことは、映画に集中していないって事ですねぇ
観終わった後に、次回予告。。。スッキリしません。
第3章があることも、原作読んでいるのでラストも判ってますが。
それなりに、見応えが有りました。
どっちやねん!!!
結局第3章も観るでしょう。。
時代が懐かしいぃぃぃ。。
万博の太陽の塔が懐かしい。
カンナに良くヤッタ大賞あげたいです。

マンマ・ミーア! / MAMMA MIA!

2009年03月07日 | 鑑賞日記
ギリシャの島で小さなホテルを営むドナの愛娘ソフィの結婚式前日、結婚式を控え、父親探しをすることに決めたソフィは、内緒でドナの日記を読み、父親の可能性のある昔の恋人3人に招待状を出す…。三人の男たちが島にやって来る。父親を知らずに育ったソフィの夢は結婚式でヴァージンロードをパパと二人で歩くこと。かつての母の恋人サム、ハリー、ビルのうちの誰かが自分の父親だと見当をつけたソフィが、内緒で招待状を送ったのだ。式の準備でただでさえ大わらわのドナは、昔の恋人たちの出現に大ショック。果たしてソフィの父親は誰なのか?
「ダンシング・クィーン」「恋のウォータールー」など70年代に次々とヒット曲を放ったABBAの楽曲から誕生したミュージカルは、今や世界中で上演を重ねる大人気の舞台だ。その待望の映画化を担ったのは、ロンドンでのオリジナル版を手がけた演出家フィリダ・ロイド、脚本のキャサリン・ジョンソン、製作のジュディ・クレイマーという女性クリエイター・トリオ。ステージの高揚感を丸ごとスクリーンに甦らせている。歌って踊るヒロインには演技派中の演技派メリル・ストリープ。その娘役をオーディションで勝ち取ったのは『ミーン・ガールズ』のアマンダ・セイフライド。バイタリティに満ちた女性たちの生き様が爽快な一本。

<感想>
メリル!最高で最強のオバサンです。
「ソフィーの選択」が忘却のかなたに・・・・。
明るくて、美しくて(海)が!
観た後は爽快な気分。罪の無い楽しい映画です。
舞台で見たかった!

全てはABBAの曲があればこそ!のABBA賛歌の映画
ABBA大好きなので、勿論絶賛です。
いい曲満載!懐かしくって涙ポロポロ。。。
「ダンシング・クィーン」でオバサンたちが踊り歌う所に目頭が熱くなった。
決してリズム感が良いわけでも、歌が上手い訳でもないのに
何故かジーンとしていしまう。。
命の輝きかもしれない。