にこにこスタンプ帳

「SMAP」と3回呟くと・・・もう笑顔!
不思議だね~SMAPマジック!
いっぱい♪いっぱい♪♪笑顔でね~♪

SMAPコンサート初日終了

2006年07月31日 | SMAP教
SMAPコンサートの初日終了
帰宅したのは次の日でした。
慎吾ちゃんは「いいとも」に間に合ったのかな?
初日だけあって、機械のトラブルは多々ございましたが
仕事人仲居のお仕事を随所に発見、堪能!!

やっぱり、客席は綺麗(半分スタンド席のヤケッパチ気分放出)
入場が遅かったり。規制退場の手際が悪かったり
やっぱり、札幌ドームの管理体制はお役所仕事です。

ウンザリした地下鉄の職員さんが疲れ果た顔していました。
こんな機械に一杯地下鉄動かしたり、時間延長サービスしたりして
赤字を減らすこと考えなくて良いの?な状態です。

でも、今年はコンサートにお笑いがないので
スッゴク物足りない
もっと、みんなでワチャワチャはなして
嫉妬するぐらい見詰め合って
そして、中居君、歌にオチつけて!!!!
愛しているけど、その方向性が歪んでます
だって、あんなウチワを満足して買って見せびらかしてます私。。。
こんなファンにしたのは、中居君本人ですよ
責任とって、笑いを入れてください。。。。。

東京も行っちゃう

「林檎園日記」を楽しんだ!

2006年07月29日 | 「林檎園日記」公演の足跡
あーーー、終わりました。
観に来てくださった340人の皆さん
ありがとうございます。
心に種が入りましたよ!
花が咲くのを、実りの時を楽しんでください。

観てよかった、呼んでよかった
東京演劇アンサンブルのみなさん、ありがとう!
ツララの秘密を教えてもらいました、
文明の利器使用!!
種を明かされると「なるほど!」でした。
超正統派のお芝居を久々に見ました。

感動するにも忍耐力が必要なんだよ。
ギリギリの忍耐を経て初めて
「そうだったのか」と判った時
じーんんと心に染みてきます。

どうか、インスタントな感動を求めないで下さい
電子レンジでチンしたような
笑った泣いた、楽しかった
だけの感想で人生を埋め尽くさないでほしい。

広島の皆さん、
間もなく東京演劇アンサンブルの「林檎園日記」が公演されます
絶対に観た方が良いですから、観にいってください。
こんな機会はもう無いかもしれませんよ!

さぁて!明日からSMAPだ!
彼らのパフォーマンスも素晴らしい!

東京演劇アンサンブル公演 「林檎園日記」

2006年07月28日 | 「林檎園日記」公演の足跡
この「林檎園日記」の公演を逃したら、もう、一生札幌では鑑賞することは出来ないでしょう。なぜなら、特別な舞台装置が必要だから、初演当時を忠実に再現してあります。この公演が終わったら解体するそうです、つまり物理的に出来ないのが一つ。
とても、面白くないお芝居なんです。
①マスコミで活躍している人はひとりも出てきません。
②踊りはありません、モチロン下駄でタップも踏みません
③歌いません。
④美男美女の恋愛話はありません。
⑤美しい衣装も着ていません。
でも、観てください。見た人は心に種が蒔かれます。
その種は、すぐには芽も出ません花も咲きません。
ゆっくりとした時の流れと共に育ち始めるでしょう
そして、小さな実がなってることに気がつくでしょう
その時あなたは気付くのです
「林檎園日記」を観て良かった!!と。

東京演劇アンサンブル公演 久保栄/作 広渡常敏/演出
「林檎園日記」
札幌公演  7月27日(水)・28日(木)  札幌市教育文化会館

  当日一般:3500円 前売一般:3000円

  当日学生:2000円 前売学生:1500円

  主催:「林檎園日記」を観る会実行委員会 

  チケット取り扱い
  大丸プレイガイド
  札幌演劇鑑賞会(割引あり)
  札幌市労連共済センター(補助あり)

中日事変(1937年)の頃。北方のある都会の郊外にある安倍林檎園。
安倍林檎園は、維新後、官から支給された農地に入植した三代つづく開拓農家。初代の安倍百人は五十戸の農家をまとめてこの一帯の林檎園をつくった。それを記念して「百人堀(ももんどぼり)」の記念碑も建てられたが、いまはそれを知る人も少ない。初代からつづく開拓農家は、どんどん革新する農業技術に置いていかれた格好になっている。三代目園主正義は、林檎園経営に厭いて鉱山に手を出し、借金を重ねている。主人のいない林檎園を守るのは、正義の弟で作家志望の信胤と正義の娘の道子、正義の母の寿々も健在である。常雇い人夫の今朝吉に助けてもらいながら、なんとか踏ん張ってきたが、とうとう安倍家は土地の一部を手放すことになり、旧地所に引越しをしている。道子が書きつづけている日記で各幕が始まる……。

■キャスト
寿々(すず) 安倍林檎園の初代の園主の娘。ニ代目の園主の妻。明治初年の生れ。 志賀澤子
正義(まさよし) 安倍林檎園の三代目の園主。寿々の長男。明治二十年代末の生れ。 長畑豊
信胤(のぶたね) 寿々の次男。無名作家。明治三十年代の生れ。 公家義徳
道子(みちこ) 正義の娘。大正の中ごろの生れ。題名の日記は、彼女がつけているのである。 清水優華
継男(つぐお) 正義の息子。大正のなかば過ぎの生れ。 白石那由他
幸彦(ゆきひこ) 隣りの上田林檎園の息子。大学生。大正の初めごろの生れ。 大多和民樹
志津子(しづこ) 信胤の文学友達の妹。職業婦人。明治四十年代の生れ。高須姓。 原口久美子
源三郎(げんざぶろう) 遊佐林檎園の三代目の園主。信胤と同年輩。 伊藤克
今朝吉(けさきち) 安倍林檎園の常傭い人夫。大正の始めごろの生れ。川西姓。 松下重人
トメ 同じく常傭い人夫。桜井姓。 樋口祐歌
郵便夫 熊谷宏平

■スタッフ 音楽/林光 装置/高田一郎 照明/大鷲良一 衣裳/加納豊美 効果/田村悳 舞台監督/佐藤慎一郎
制作/小森明子 太田昭 辻尾隆子 




  



「林檎園日記」終焉日です

2006年07月28日 | 「林檎園日記」公演の足跡
昨日の公演初日の入場者は170人ほど
実際の舞台を見たのは昨日が始めてですが
台本で読んで想像していたより
はるかに素敵な舞台でした。
上手の軒先にはツララが下がっていて、ちゃんと水が滴っていました。
春なんですよ一幕の設定は。
木の香りが会場中に漂っています。
会場に座って、空いている座席を眺めながら
「なんて、勿体無いんだろう」と思いました
こんな機会はもう無いというのに。。。
アンケートに書いてあった言葉が素敵でした
「宝石のようなお芝居」
この言葉は今日の
これからのお芝居の「元気な源」です。
今なら間に合うからね
来られる人は来て観てね

「林檎園日記」の公演当日

2006年07月27日 | 「林檎園日記」公演の足跡
とうとう、来てしまいました。
本日、公演初日です。
昨日は劇団の方々が16時過ぎには会館に到着し
17時からの仕込みに(舞台道具を運び込む)駐車場で待機しておりました。
こんなに、気合入れて来てくれたのに
会場がガラガラだったらどうしよう???

地元札幌が舞台なのに・・・・。
時間帯が悪いのかな?
曜日かな?

でも、本日、今までの成果が判る日です!!
よくも悪くも、あと数時間で幕が、本当の幕が開きます。
今からでも間に合うので、頑張って来てください。
無理強いはしないけど、しなかったけど
観たほうが観ないより、人生のコクが違って来るかもね!