そうだ、青森へ行こう！～Bois Vert(ボワヴェール)～

みなさ～～～ん








こんばんは～～～









もうね・・・。









ここまで天気に試されると、本当に、










参りましたー








といいたくなります









みなさん、体調はいかがですか？











さて・・・









実は、昨夜、知人のお誕生日会をしに、










青森へ行って参りました









といっても、そこは、









東京の青森『Bois Vert(ボワヴェール)』










『Bois Vert(ボワヴェール)』というのはフランス語で、









「緑の森」・・・。










そうか









緑の森・・・、青々とした森・・・、青森・・・










お店の内装も出てくる食材も『青森一色』のこのお店










でもここ、日本料理ではなく、フランス料理なんです









現代青森料理の名にふさわしく、










青森の食材を中心とした厳選食材を使ったフランス料理は、










まさに『洗練された青森の郷土料理』









いつも行くと、必ずオーダーする、










東北町産黒にんにくの薄焼きピザ









たっぷりにんにくとチーズのアツアツ薄焼きピザの上に、











はちみつをとろぉ～んとかけて、











カプッ・・・もぐもぐもぐもぐ・・・、









モグモグモグモグモグ・・・・・・・モグ、










ゴクン・・・









ぉぉぉぉおおおお～～～いしぃ～～～～










そして、昨夜食べた中でも、もう










胃袋を泣いて喜ばせてくれた（笑）










八戸産スルメイカのわた煮










みな口に入れたとたん、










げんこつでテーブルをこう叩くのです。










『トン（お）・トン（い）・トン（し）・トン（い）』









日本酒イケルクチの方！










ちゃぁ～んと「地酒」もありますよ









後は、中里の「幸の米」と東北町あすなろ卵を使ったリゾット









これをテーブルで「ペコリーノチーズのかたまりの器」をくりぬいた中で、











お店の人がまぜまぜして仕上げてくれて、










それを取り分けて戴くのですが、まぜまぜしている間、










『これ、美味しくない、ワケがないよね（笑）』と言っていると、








その会話を聞きつけたとなりのテーブルの人も身を乗り出し、











『すみません、それ、なんていうメニューですか？』










と聞いてきて、結局オーダーされていました（笑）










しかし、極めつけは、もう、これっ









イチゴもベリーも「ふんだん」に、ごろごろ入って、










カカオの香り漂う薄く繊細な生地に、アイスクリームも加わり、










キャラメルソースも添えてあり、











それなのに、甘さのころあいが、もうパーフェクト！！









お誕生日本人よりも、つい張り切って食べてしまい、










『り・・・りえちゃん、ま・・・、まだ食べるの（驚）』という










周りの心配もよそに、おかわり。










『だって、これ、ほとんどフルーツだし』（違うと思う）










いちご大福のときの言い訳にも使っていたようなセリフが・・・









そんなワケで、お腹も心も大満足の、










青森ディナーでしたぁ～！！










ツイッター仲間の地元の方からは、











オススメの「漁港」や「市場」をいくつか聞き出してあるので、










憧れの本場『八食センター』へも、










弾みがついてさらに行きたくなりました！！










待っててねぇ～！！









ウニ～、イクラ～、ホタテ～









奈良へ青森へ、美味しいものを求めてどこまでも！！










今夜は絶対、食べ物の夢間違いなしっ（笑）









の、ワタクシ「食いしんボーカリスト」こと、










若生りえでございましたぁ～～～









それでは、今夜はこの辺で！！










おやすみなさぁ～胃