みなさぁ~~~~~~~ん
こんばんはぁ~~~~~~~~~~~~~
今日は、予報どおり、
暑くて蒸す、
久々に『あぁ~、日本の暑さってこんな感じだったなぁ~!』
と実感こもってしまう一日でしたね???
今日は移動しているとき、
ずっと、iPhoneで、好きな曲、気になった曲を
聴いていました。
中でも、手が止まったのは、
ジャズのスタンダード『明るい通りで』
色々な人のこの曲が入っている中で私が選んだのはこの人。
そう、スラム・スチュワートです。
スラム・スチュワートという人は、
ベーシストなのですが、
ジャズでは通常、
リズムセクションとしての役割が強いためか、
クラシックと違い、
通常はアルコではなく
弓を使ってひく奏法)ではなく、
みなさんがご存知の表現に近いと、
はじく奏法(ピチカートのような)で演奏されることが多いのですが、
このスラム・スチュワートという人は、
ジャズのベーシストの中でも、
この弓を効果的に使ったすばらしい奏法が有名です。
が、しかしっ!!!!!
それ以上に、声がいいんですねぇ~~~~~~~~~
ベースのアドリブをしながらスキャットするのですが、
なんか私、すごく好きなんです。
彼のフレーズの展開には独特な強い個性があり、
あるひといわく『はっきりとしたメロディー』のなかに、
なんで!!どうしちゃったの!!ワタシ!!!
というくらい、ぐっと来てしまうようなフレーズが出てくる、
もう、すごく好きなベーシストです。
その人が演奏する、歌う、
『明るい通りで~ON THE SUNNY SIDE OF THE STREET~』
を聴いたときに、
『間違いなく、一生付き合って生きたい音楽』のひとつを
感じてしまったのです。
うまくいえないんだけど、
シンプルなんだけど、
これをスタンダードというんだろうな、
なんだか聴いていると心がほっこりするような、
ピリピリしていたものがほどけていくような、
そんな効果が期待できそうな音楽なんです。
検査に日Tるようなもの
せまこましていない、
あんあだK不思議のひとたち
王道のど真ん中をいくような大きなスケールの音楽を、
いとも簡単に、いや、簡単そうに(笑)
やってのけてしまうので、
聴いていてとても気分がいいです
スターダストと同名の歌がありますが、
お気をつけ下さいね!!!
それではみなさん、ありがとうございました
おやすみなさぁ~~~~~~~~い