20代男子が健康や食、旅行について語る

仕事の効率をあげたい人必見! 脳のワーキングメモリーの使い方 実践編

今日の日記は前回の日記の続きになります!😆

ちなみに、前回の日記はこちらです!


こちらで概要を書きましたが、短期記憶を生かして物事をこなしていくのは仕事ではもちろんのこと、プライベートでもすべての事で大事になってきます。


しかし、人間は使えるワーキングメモリーは4つ程度と決まっています。
(前回も書きましたが、個人差や条件によって多少変動します)


なので、一度に大量の脳のワーキングメモリーを使用すると、古い物を忘れてしまうか、既存のワーキングメモリーを所持する努力を行う必要があります。


もちろん、忘れるのは物事のミスに繋がりますし、無理に保持しようとすると労力を使ってしまい、それはそれで物事が滞ってしまいます。


では、どうすれば良いのでしょうか?


まず、一番単純なのは、すぐにやるべき事をすぐにやってその事に対して短期記憶を保持しないで済むようにすることです。


これがやれればベストなのですが、中々そうは行きませんよね💦


では、どうすれば良いのかというと、紙でもPCでも良いのでメモするなどして後で思い出せるようにしておくことです。
(もちろん、メモは冷蔵庫やトイレの壁、PCのデスクトップなどように絶対に見える場所に貼ってください。ToDoリストのようなアプリを使うのもありです。)


所謂タスク化ですね。


これをする事によって、該当のタスクに対する脳のワーキングメモリーを開放して別の事を入れるということが可能になります。


これなら、保留しておきたい物事に対して脳のワーキングメモリーを割く必要が無くなりますね。


必要になればタスク化したものを見てワーキングメモリーに入れなおせば良いわけですから。


人間の脳の性能というのは人によってあまり変わらないらしく、頭のいい人はあくまで使い方が良い人ですし、性能はマネできないですが、使い方はマネできるので、積極的に取り入れていきたいですね!

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