さて、前回に引き続きてトンガの話を書いていきます💪
前回の記事はこちら↓↓↓
たくさんの島で構成されている国で人口も少ないトンガ王国!
その歴史はどのようになっているのでしょうか。
そもそものトンガ王国ができたのは、紀元950年ごろ!
最初の王様は、空の神タンガロアの子、初代トゥイ・トンガ(Tu’i Tonga)と言われています✨
そこから、「トゥイ・トンガ」という王位が世襲されていきました。
その後、3つの王朝による分立国家時代があります。
南太平洋の国は、ヨーロッパの植民地となったところも多くあります。
外国の人がトンガ王国に最初に接触したのは、1600年代のオランダ人だと言われています。
そして世界史的にも大きな影響を与えた、キャプテン・クック(ジェームズ・クック)がトンガ王国を訪れたのが1773年!
その後、1774年、1777年と合計3回も訪れています🌏
この時、キャプテン・クックはトンガの人々から親切を受けたそうで、そこからトンガ王国の島を「Friendly islands (友情の島)」と呼んで、ヨーロッパに紹介をしたんだとか!
次回へ続きます♪