スポニチに、
マルテ＆新助っ人「Ｗ大砲」構想を
球団が温めているという
奇天烈な記事があった。
大砲という言葉の
定義が全くわからない。
外角の変化球に
手を出さないのは立派だと思うが、
タイミング的に捉えたと思った球が
レフトスタンドへの本塁打ではなく
悉くレフト前ヒットに留まっていた
今季の打撃をどうやって見れば
”大砲”と呼べるのだろうか。
打率２８４はともかく
本塁打１２、打点４９は
チャンスメーカーである
近本の９本、４２点とほとんど
変わらない。
ここさえ打撃修正すれば
この部位さえ鍛えれば
打球が上がるという確信がない限り
来季を迎える前から
破綻確実の構想だろう。
ファンが求めているのは
１死１塁を、１・２塁に
してくれる選手ではなく
ホームランで２点とってくれる
助っ人選手である。
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マルテが大砲と言うのはすこぶる怪しいですが、まだ日本シリーズも終わらぬ頃に早くも貧打の可能性が高まりを見せてきました。（苦笑）
私が見たいのはダイナマイト打線ですが、どう見ても今季は○○打線でした。(笑)
○○の候補はいろいろあって
ウンコ打線
たこやき打線
貧乳打線
ディプレェストゥ打線
うんこ打線は直視に耐えずトイレに流したくなるようなと言う意味を込めて、たこ焼きはゼロが並ぶので、貧乳は盛り上がりがないので、ディプレェストゥは格好良くしてみましたが日本語にすると意気消沈打線ですわ。(笑)
来年はセクシーな打線になってもらいたいもんですな。(笑)