
先発の高橋遥人が
150キロのキレキレの
ストレートを投げてくれた
ことで一安心。
リリーフ陣の面子と休養具合を
見れば、阪神が勝つ確率が
圧倒的に高かった。
が、最後までわからない
見ごたえのある試合に
なってしまったのは、
阪神打線の弱さゆえだろう。
結局、とれた2点は
ワイルドピッチによる1点と
ワイルドピッチで3塁に進めて
くれた後の犠牲フライの1点
だけである。
DeNAの重量打線を
抑えた投手陣は
凄いの一言だが、
DeNAの元々イマイチな上に
連投や故障明けで弱り切った
投手陣を打てない打線は
しょぼいの一言。
チャンスメーカーはいるが、
長打でランナーを返せる選手がいない。
その象徴がマルテだろう。
でも、今更そんなことを
言っても仕方ない。
菅野のいない巨人も、
基本的には、打高投低で
DeNAと同じようなチームである。
岩貞や秋山が年俸のダウン抑制を
かけて必死で頑張り、
誰かが打てば勝てる(笑)。
まあ、この時期に
応援疲れ出来るというのは
幸せなこと。
もう少し楽しませてもらおう。
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申し訳ございません!
やっぱり阪神には盗塁が必要なのでしょうか(笑)
否定していた盗塁に助けられることになった試合でした(笑)
3戦目でお互い点が取れなかったのは、雨の影響も少なからずあるのではないでしょうか。
雨天での試合は、点の取り合い、もしくはロースコアゲームのどちらかになると思います。
僕も恐れながら高校野球も経験していまして、雨の中での試合は顔や体がびしょ濡れでボールが見にくくなったり、体が動きづらくなります。
もともとから野球は、すごい選手でも3割程度しか打てないという守備側有利の競技と言えます。
ピッチャーは1球1球ボールを変えたりできますが、バッターは雨によって大切な動態視力が鈍ります。
精神的な所もあると思います。
雨天での試合で、打ち合いになる時は、打球が転がらず、野手の前で止まったりする場合だと思います。
今日の試合で改めて感じたことは、ストレートで勝負できるピッチャーはピンチなどでも強い!ということです。
岩崎はストレートをどんどん投げて打ちとるスタイルでないのは分かっていますが、やはりストレートの精度というのは重要です。
僕は岩崎や藤川をイニングまたぎさせるのではなく、望月や守屋を投げさせてほしかった。
あの2人はそんな簡単には打たれるピッチャーではないはず!