鬼門だらけの阪神タイガース。ファン歴40年の作家が、阪神タイガースが負ける訳を人知れず分析して呟くブログ

東京ドーム、神宮球場、横浜スタジアム、名古屋ドーム等の鬼門球場や聖地甲子園で繰り返される阪神の負け試合を中心にアーカイブ

ヤクルトを舐めたとしか思えない継投が敗因。

2024-06-30 16:54:25 | スポーツ
元はと言えば、
桐敷が西川に四球を
与えたことがきっかけだろうけど
2死1・2塁となって
サンタナ相手に
桐敷から漆原に交代させたのが
最大の敗因に違いない。

漆原は、防御率こそいいものの
リリーフエース的な投手ではなく
同点、延長時の要員で
重宝しているに過ぎない。

今日で、0勝3敗0セーブ5ホールド。
防御率以外の数字が物語っている。
結局そういうピッチャーを
出したベンチの責任だろう。
(本人は、持ち場でこれまで
良くやってきたと思います)

なぜ、休養十分な
ゲラを出さなかったのだろう?
リリーフエース的なピッチャーが
出てこなかったことで
ヤクルト側は、
舐められたと感じるだろうし
イケると思ったことだろう。

一方で、同点にされて
いきなり岩崎をドタバタ起用するとは・・・
ここ数年、そんな起用のされ方はなかった
気がする。そりゃ準備不足だろう。

戦力はあるのに
ベンチのミスで落とす。
もどかしい限りだ。