鬼門だらけの阪神タイガース。ファン歴40年の作家が、阪神タイガースが負ける訳を人知れず分析して呟くブログ

東京ドーム、神宮球場、横浜スタジアム、名古屋ドーム等の鬼門球場や聖地甲子園で繰り返される阪神の負け試合を中心にアーカイブ

矢野が監督をやっている限り、年間で巨人に勝ち越すことはない!!

2020-08-18 20:39:03 | スポーツ
菅野相手に
左のエース・高橋遥人をたて、
2安打に抑えながらも
岡本の一発に泣いて
0対1の完封負け。

アホ過ぎる。
元々、菅野の連勝をスタートさせたのも
開幕における矢野の早すぎた
西の交代期ミスというのは
今回抜きにしても・・・
(しっかり言っているが)

・そもそも勝てる確率が一番低い菅野相手に
切り札的存在の高橋を使う必要があるのか?
(1992年に、絶好調だった湯舟を
斎藤雅樹にあてて、1安打ながら敗戦し、
そこから首位陥落したのを思い出した)

・とても菅野を打てると思わない
植田を先発で2塁に使う理由は?
上本を一軍に上げたのなら上本だろう。

・わざわざ試合前に、
「毎試合とるつもりで全力でいきます!」
なんて、スポーツ紙へのリップサービスと
しても、宣言する必要があるだろうか?
この手の宣言をして、全勝したことがない。
というか、大抵は、負け越している。
あえて相手を刺激する意味がわからない。
原みたいに、思っていなくても
「相手の胸を借りるつもりで~」
「自分たちの野球をやる~」
というのがインタビューへの
ベストアンサーだろう。

結論だが、
ゼロでは勝てないではなく
矢野では巨人には勝てない。
(たまに勝つことはあっても
年間で勝ち越すことは不可能だろう)

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