goo blog サービス終了のお知らせ 

ポエム (詩)

個人的な気持ち 日常生活で感じた事  ポエム(詩)にしています。

元気ですか?

2005-04-27 | 個人的思想ポエム(詩)
元気ですか?
手紙や メールの書き出しでよく使う言葉
これは けっこう重要な意味を持つ

友達や 知人 家族が元気かどうか
とりあえず知りたい

元気でなければ
どうアクションをとるか
そんな事はあまり考えてはいないが
とりあえず 元気であって欲しいと願う

今日も元気でみんな過ごせたらいいな

約束

2005-04-22 | 個人的思想ポエム(詩)
約束 それはだれかとだれかの誓い
人は 約束をすると
それを守ろうと努力する事が多い

しかし 実際は約束を守れない事もある
約束をするのは簡単でも それを守るのは
難しい事が多い

でも、約束が守れなかったとしても
私は約束を守ろうと努力する事は
とても大切だと思う

見る角度

2005-04-10 | 個人的思想ポエム(詩)
物は見る角度によって違った形に見える事がある
それは大きな山でも 人間でも 小さな虫でもみんなそうだ
そして人の性格 心もそうかもしれない

ある人には 私がやさしそうに見えるかもしれない
ある人には 私が怖そうに見えるかもしれない

ある人には 私が真面目そうに見えるかもしれない
ある人には 私が不真面目見えるかもいれない

誰でも 見る角度によって 同じ物 同じ人が違って見えたりする
その中には 見る人のイメージも含まれるかもしれない

でも人は全て 自分の思った通りの人はいないのではないでしょうか
私自信 自分がどの角度から見られているか
私自信 自分がどんな人間か 100%分からないのだから・・・

ただ、どんな風に思われても その全てが私である事には
変わりがないから せめて良い面を大きく見せたい

山道

2005-04-08 | 個人的思想ポエム(詩)
山道 それは登るためには 色々な道がる
ぐねぐね 緩やかな坂だが 頂上までの距離が長い道
直線に登る 急だが距離の短い道
茂みの中に出来た 獣道
あるいは 自分が切り開く 新しい道

私の人生を山にたとえるなら 
どんな道を歩いているのだろう

私が目指す 頂上についた時には
どれだけの仲間と喜びを分かちあえるのだろう
どれだけの 満足感があるのだろう

それは 誰にもわからない・・・

でも、山道をケーブルカーで一気に登る
そんな人生だけは 
満足できない気がする

空気

2005-04-07 | 個人的思想ポエム(詩)
空気は私達の廻りに当たり前のように存在する
でも、水の中では空気の存在はほとんど無い

地上でありふれた空気は価値が無いように思われる

でも 水中ではほとんどない空気は
水中に入った人間に とても貴重な存在

私達も 私達の廻りの物も
あるべき場所にある時にはそれほど目立たなく
貴重価値も低いかもしれないが

身の置き所を変えれば

水中の空気のように 貴重がられ 
必要性が高くなるのかもしれない

そんな事をふと考えてみた・・・

幸せのレベル

2005-04-07 | 個人的思想ポエム(詩)
人は幸せを感じる感度が違う
それは 大人と子どもで例えれば
大人がアメ玉をもらった時の喜びと
子どもがアメ玉をもらった時の喜びの度合いは
かなり違いがある

それは お金持ちと貧乏人で例えれば
お金持ちが1000円を手に入れた時と
貧乏人が1000円を手に入れた時の喜びの度合いは
かなり違いがある

このように幸せの感度は人により違うが
その人 その人にあった 幸せの感度が存在して
人と比べれば 違うかもしれないが
最終的な喜び 満足の度合いは
同じような気がする
だから お金持ちが幸せで 貧乏人が不幸だとか
大人が幸せで 子どもが不幸だとか
そんな事はないのでは ないかと密かに考える

それが 神様がすべての人に平等に与えてくれた
幸せなのではないのだろうかと・・・


年齢

2005-04-06 | 個人的思想ポエム(詩)
年齢それはその人が生まれて
何年この世に存在したかをあらわす数字

でも、それは見た目で判断する事はとても困難だ
子供の場合も 背丈や 体格が同じ学年でもかなり違ったり
大人の場合でも 若く見える人 老けて見える人がいるから

人と付き合う時 その年齢はその人のイメージを
変える事が大きい 
若いと思っていた人が 本当は思った年齢より上だったり
自分より 年下だと思っていた人が年上だったり
その場合 今までのイメージから 
見方が変わってしまったりする

でも、年齢は単なる目安で 
年齢によりその人が変るわけではないのです

年齢が高くても長生きする人もいるし
年齢が低くても長生きできない人もいる

年齢が高くても 子供のような気持ちの人もいるし
年齢が低くても 大人のような考えの子もいる

人と付き合う時は
年齢ではなく その人と自分が合うか合わないか
これがすべてだと 思いながら 私自信が年齢の
マジックから抜け出せないのかもしれない・・・

迷路

2005-04-02 | 個人的思想ポエム(詩)
一度入ると 出口まで たどりつくしか 仕方ない
迷い 疲れて 倒れても 
そこで立ち止まっては 出られないから

それは 単純すぎると つまらなく
複雑すぎると 嫌になる

どんな迷路にも かならず出口が存在すると
知っているから 人は迷路を楽しむのだろうな