夕暮れ時が好き 2006-08-16 | 宇宙<月・星・太陽・空など>ポエム(詩) 夕暮れ時 青空が 白い雲が 少しだけピンクに染まる そんな瞬間が好き 夕暮れ時 青空が 白い雲が 少しだけオレンジ色に染まる そんな瞬間が好き そんな瞬間を見れた日は とても幸せな気分になれるのは 私だけでしょうか・・・
冷たい月 2006-02-14 | 宇宙<月・星・太陽・空など>ポエム(詩) 冷たい空気を見下ろすように 夜空に満月がポツンとあった 闇夜を冷静に照らしながら 人々の様子を伺っていたのだろうか その姿は美しくもあり 雲も星も 近寄りがたいほど 冷たくも見えた
星の光 2005-12-10 | 宇宙<月・星・太陽・空など>ポエム(詩) 冷たい夜空の下 星を見上げた そこには 澄みきった空気に浮かびあがる 綺麗な星が輝いていた クリスマスのイルミネーションのように 派手ではないが 遠く離れた場所から はるか前に放たれた光が 私の目に今届いたと言う ロマンを感じる事が出来た
冷えた空気の夜 2005-11-16 | 宇宙<月・星・太陽・空など>ポエム(詩) 冷たい空気が 夜空の星を引き立てる 冷えた空気の夜の星は とても綺麗 満月もいつもより鮮明に見えた こんな日の犬の散歩 リードを持つ手は冷たいけど 星を見上げる目は輝いた
都会の夜空 田舎の夜空 2005-11-04 | 宇宙<月・星・太陽・空など>ポエム(詩) 都会の夜空は とても明るい 夜空が地上の電気で照らされ ぼわーと明るい 夜道を歩いても 足元がけっこう明るい 田舎の夜空は とても暗い 地上の電気も少くて 夜空の黒に吸い込まれそうだ だけどその分 夜空の星の明かりが目立つ 廻りが明るいと気が付かないような 小さな光を放つ星にも 気づく事が出来た
満月と露天風呂 2005-09-18 | 宇宙<月・星・太陽・空など>ポエム(詩) 露天風呂に入って 夜空を見上げた 綺麗な満月が 夜空にくっきり浮かんでいた 夜空には雲ひとつなく ただ 満月が輝いていた お月様も素肌をあらわにして 夜空にどっぷり つかっていた
夕日を惜しむ 2005-09-08 | 宇宙<月・星・太陽・空など>ポエム(詩) あまりにも夕日の空が 綺麗だったので いつもの散歩道を 変えてみた 夕日に向かって まっすぐ まっすぐ 歩いてみた 犬と私に赤々と 光を照らして沈みゆく夕日を 犬と私は見送った 夕日が見えなくなった後 犬と私は家路を急いだ
夜の雲 2005-08-20 | 宇宙<月・星・太陽・空など>ポエム(詩) 夜空にも昼と同じ雲がある だけど 真っ暗闇の世界の雲を 見つける事はかなり困難だと思う だけど夜空に輝く 満月が 闇に隠れた雲を見つけて そっと雲を照らす時 人は夜の雲を簡単に 見つける事が出来る事に 気が付いていましたか
満月の夜の散歩 2005-08-20 | 宇宙<月・星・太陽・空など>ポエム(詩) 満月が綺麗な夜 犬の散歩に出かけた 満月は蛍光灯の明かりのように 青白い光で 夜空を明るく照らしていた 満月があまりにも明るいから 満月の廻りの星が見えなかった 私と犬の影が 私の後から付いてくる中 足早に歩く そのうち今度は 影が先に歩きだした その全てを家路につくまで 夜空の満月が眺めていた
夏の太陽 2005-08-05 | 宇宙<月・星・太陽・空など>ポエム(詩) 夏の太陽は朝早くから顔を覗かせ ジリジリと廻りを焼くように照り付ける そんな太陽を歓迎するように 朝早くから セミが鳴き出す 今年は朝顔を植えなかったので 夏が少し物足りない 来年は朝顔でも夏の太陽を 朝から歓迎したい