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ポエム (詩)

個人的な気持ち 日常生活で感じた事  ポエム(詩)にしています。

アウトドアに憧れて

2019-07-23 | Weblog
青空の下、土や樹木の臭いを感じながら
テントやタープの下でのんびり
自分の時間を過ごしてみたい

夜の月明かりの下
焚き火の火を眺めながら
幸せを感じてみたい

そんな事を想像しながら
少しずつキャンプ道具を集めはじめた

近いうちに
実現させたい夢の一つ

欲しいもの

2019-07-18 | 個人的感情ポエム(詩)
欲張りな私は
欲しい物を手に入れると
新たな欲しい物が現れる

他の誰かがこれが良いとか
あれが欲しいとか言うのを聞くと

それほど魅力を感じなかった物まで
欲しい物にランクイン
してしまったりする事もある

結局、頑張って手に入れた物も
別の世界に旅立つ時には
何も持っていけないのに

わかっているけど
自己満足のための触手は
動き続けている

ただ、欲しい物がなくなって
しまった時には 人生の
全てが色あせてしまう気がするのは
私だけだろうか…

後ろ姿に. . .

2019-04-16 | 個人的感情ポエム(詩)
人混みの中、後ろ姿に
見覚えある人を見つけた

だけど服装や月日が過ぎた
今の年齢を考えれば
明らかに違う人だと
気がついたけど

あの頃に一瞬タイムスリップして
胸がざわめいた自分がいた

もしかして、振り返れば
あの時のあの人に似た顔の人かも
と期待と不安は
その人の顔が見えた瞬間
消え去ってしまった

人は目の前から消えたものを無意識に
探してしまうのでしょうか・・・

ピッピのカゴ

2019-01-19 | Weblog
ピッピの姿がない鳥かごが
寂しさを増す

いつもカゴから出たそうに
入口辺りで体を揺さぶり
こちらを見ていたピッピ

もういないと思うと
とても寂しい

肩にとまり
耳たぶを噛んだピッピは
もういない

気ままに飛びまわり
肩に戻るピッピは
もういない

もう、二度と戻ることがない
ピッピを思い
今日も1日が過ぎた






セキセイインコ の ピッピ

2019-01-18 | 個人的感情ポエム(詩)
昼まで元気だった ピッピ
今日もいつもと同じ時間を共に過ごし
明日も一緒に過ごせると思っていたよ

数年前 ヒナの時に
連れ帰り
我が家の一員になって
いるのが当たり前になっていた
セキセイインコ

飛ぶのが上手くて
好奇心旺盛なピッピ

自ら危険な場所に飛んで行き
傷を負ってしまった
病院で診てもらい
大丈夫だと思っていたのに

もう、ピッピは我が家から
飛びたった
遠い 遠い 世界に
家族に悲しみを残して




今日は

2019-01-09 | 個人的感情ポエム(詩)
いつも訪れる場所なのに
1人だと心細い時がある

友達と通った道のりを
友達と観た映画館を

今日は1人

1人だと気をつかわなくていいし
1人だと時間を気にしなくてもいいのに
今日は少し寂しい

何故だろう
夜風が冷たいからだろうか
心にも夜風が染みているみたいだ

おみくじ

2019-01-04 | 個人的感情ポエム(詩)
何気なく新年はじめの携帯画面の
おみくじを引いた
気軽な気分で引いたのに
思いもしない大凶

気にしないつもりが
気になってしょうがない
何故ひいてしまったのかと
後悔しても後の祭り

年初めでなければそれば
それほどは気にしないのだけど
すでに、大凶が始まってしまった気分
心弱い自分が悲しい

年末

2018-12-31 | 個人的感情ポエム(詩)
今年も後 少しで終わる
今年やり残した事は沢山だけど
今更出来る事はしれている

今夜を過ぎれば
新年がやって来る

新年が良い年になる事を祈りながら
あわただしく
今日が過ぎて行く
そう、こうしている間にも...





自分

2018-12-13 | 個人的感情ポエム(詩)
気に入らない事を言われても
もめたくないから
人の顔色を気にしてしまう

自分が正しいと思っていても
面倒な事になるくらいなら
あやまってしまう

いつからだろう
大人のずるさが身についたのは

だけど、周りを気にしないで
人を傷つけ
我が道を突き進む人には
なれない自分を
少しだけ偉いと思いたい




最悪な上司

2018-11-17 | 個人的感情ポエム(詩)
いつも人のアラを見つけて注意してくる上司
人により 態度を変える最低なやつ

分からなければどうして聞かなかっのかと
失敗を必要以上に攻め立て

失敗しないために聞くと
冷ややかな言い方であるいは
そんな事分からないのみたいな態度でしか
接してもらえない
もう、かなり限界

頑張ってもその事は一度も認めてもらえず
労いの言葉はなく 今までの上司とは
明らかに違う
同僚は心が折れて休みがち

改善のための電話相談があるのだけど
かける勇気が持てない自分が
何とも情けない