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ポエム (詩)

個人的な気持ち 日常生活で感じた事  ポエム(詩)にしています。

価値観

2005-03-29 | 個人的思想ポエム(詩)
価値観 それは人によって違うもの
私にとって大切なもの
それは あなたにとっては
つまらないもの かもしれない

あなたにとって大切なもの
それは 私にとっては
つまらないもの かもしれない

人はそれぞれ価値観が違うから
相手の価値観に合わせるのは
無理なのかもしれない

何気ない一言

2005-03-18 | 個人的思想ポエム(詩)
今日 ある詩を耳にする機会があった
その内容に こんなようなくだりがあった

それは 人の何気ない一言が相手を傷つけたり
人の何気ない 一言が相手を喜ばせると

だから どうせ言うなら 
人を喜ばせる一言を言う方が
良いと言った内容だった

私はその話を聞いて そうだなーと関心した

言葉は 本当に不思議な力がある
不思議な力のある言葉をしゃべれる事を 
良くかみしめながら 生きていきたいと
私は思った

記憶

2005-03-17 | 個人的思想ポエム(詩)
人の記憶はあやふやのもの
都合の良い記憶はいつまでも残る
反対に 都合の悪い記憶は消えてしまう事が多い

友達と昔話をした時 私が言ったと言う話を
初めて聞いたように思う事がある
反対に 友達が覚えていない事を
私が記憶していることもある

そのすべてにおいて 
自分に不利な記憶がぬけている場合が多い
人の記憶 あてになりそうであてにならない

でも、出来る事なら 
つらい記憶は残らないでほしい

時間

2005-03-17 | 個人的思想ポエム(詩)
全ての生き物に同じ時間が流れている
全ての人に同じ時間が流れている
なのに 人によって その時の感情によって
時間の流れ方が違うように感じるのは何故なのだろう・・・

楽しいと感じる時間はとても短く 
辛いと感じる時間はとても長い

あなたにとっての時間 私にとっての時間
同じはずなのに違うのです

どうかあなたにとって 私にとって
良い時間が流れますように・・・

感性

2005-03-17 | 個人的思想ポエム(詩)
「私は人とは違う」 
みんなそう思う心が どこかにあると私は思う

でも、本当に人と全てにおいて違いがあるのなら
それは その人にとって 不利であると私は思う
何故なら 感性が同じ人が多いほど 
その人の価値が上る可能性があるから

例えば ファッション 自分が良いと思ったファッションでも
人の感性とあまりに違うと 風変わりな服装としか見てもらえない

例えば 絵や写真 感性が同じ人が多いほど 
その人の作品が高く評価される

感性が同じ人が多いほど 人から良い評価がもらえる
それがこの世の中だと 私はどこかで気づいている

そして 人と同じ感性であると
安心感が大きい事も・・・

考えてみよう

2005-03-10 | 個人的思想ポエム(詩)
健康な時 人はその幸せには気づきにくい
健康な時 人はそれが当たり前だと感じてしまう

でも病気になったり ケガをするとその事が
ありがたい事だったと 気がつくのです

本当にありがたい存在は 無くしてからでなけべば
気づきにくいのかもしれません

でも 無くす前に気づいて下さい
あなたにとって 本当にありがたい存在を
感謝 すべきものを

友達

2005-03-06 | 個人的思想ポエム(詩)
あなたは 友達がいますか?
その友達のために どれだけの事が出来ますか?
人は 表面ではうまく付き合いますが
本当に困った時 力になってあげる事が出来るのが
友達だと思います。

でも、たいていの人は 自分を犠牲にしてまで
友達に尽くす事はしないのです。
本当の友達とは 自分にはいるのでしょうか?
あなたには いるのでしょうか?