he xiang 

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そんな毎日
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東京宝塚劇場へ行ってきました

2006-10-27 23:55:17 | 趣味
4回目の東京宝塚劇場です。
星組公演 ミュージック 愛するには短すぎる
ロマンチックレビュー ネオ・ダンディズム!-男の美学-
を見てきました。
なんと3列目ですよすごいですよ
汗まで見えますよ(笑)
トップの湖月さん白羽さんもとってもよかったけど
安蘭さんが歌い上げるところがとっても良かった
お話の筋も分かりやすく楽しめました
フレッドとアンソニーのやりとりとか
フレッドとブランドンのやりとりとか
おもしろくて何度も吹き出してしまった
ラストが近づくとあちこちから泣いているような気配が…
ええっ 右隣の人も泣いている あれ私ういてる?
と思ったら左隣の人はウトウトしていた 何だ?この温度差は。

休憩時間左隣のお二方(50代くらいの女性)が
パンフレットを見ながらいろんないろんな話を始めました。
お金かけてないよね
衣装も安っぽかったよね。レビューの方にお金かけてるんじゃない
○○ちゃんはもうあきたなとか(別の組の方ですね…)
○○で何で二ヶ月もやるの?好きな人沢山もいるから
あんまりいえないけど邪魔だよねとか
(目茶苦茶言ってるじゃないですか、こわいよ~。専科の方の話みたい…)
そのうち紫吹さんがどうとか鳳さんがどうとか言い出したけど
鳳さんって鳳蘭?何の話をしているのだろう
そして今日出てる人たちの顔写真さしながら
この辺なんて私達がやめたときまだ小学生だったわけだし…
何をやめたんですか?宝塚のファン?
色々組織立ってるみたいでファンの方々も不思議な世界です
今日もおそろいのパーカーのようなものを着ている集団が
道に並んでいた W・Kとイニシャルが入っていた わたる 湖月?
話戻って その方々の話の中でうなずけるところがあった

「私分かったんだけど、宝塚って好きじゃなきゃ耐えられない
ショーはまだいいけどおしばいは。
好きな人がいて夢中で見てたころは
どんなくだらないおしばいでも楽しめたし
キザなセリフにうっとりできた」 
と。う~んそれはそうかもしれない。
くだらないは言いすぎだと思うのだけど。

私はあの独特な世界が好きですけど。
華やかな夢の世界ですね。
でも、もしかしたらレビューの方が好きかも知れない。

他人の感想を気にしている場合ではなかった
私は私だ(笑)
レビューが始まりました。
やっぱ安蘭さんの歌声いいです。迫力ある。
湖月さんは背高いな~170以上あるだろうな
途中で銀色に輝く衣装を着ていらっしゃいましたが
あ、これは、宝塚以外でもどこかでよくみるぞギンギラギンの衣装(笑)
当たり前なんだけど近くで見ると男役の方たちも美人です(笑)
みんな化粧濃いけど…

終わってみたら例の左隣のお二人は
「今日は楽しかったね」と。よかったよかった
やはり周りで数人泣いていました。
私もぞんぶんに満喫しました。
満足満足
心から拍手をしてきました
また機会があれば、観たいとおもいます。
もうこんなに前の方で見ることはないかもしれない。
コンビニで普通に買ったのにこんなところで見られて
ラッキーだったな。
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