観察は続く・・・

ついこの前まで、猫おば宅の末っ子だった・・・プルタンです。

まさか、こんなに早く、兄猫道に路線スイッチされるなんて、思ってもなかっただもん。

ボク、メルがリビングにいると、びびって、キャットウォークから降りれなくなるの。

猫おばさんが、2階に来てくれると大急ぎで、抱っこしてもらうの。

まだまだ末っ子道を満喫したい～。

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栗饅頭ず兄ちゃん達は、と言うとやはり、高見の見物中。子猫時代から、すぐに徒党を組むクセは治らないみたい・・・

『よく見ると、メルって、まだまだ子供でつね・・・』『何とかなるさ』

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長兄として、果敢にメルの世話を買って出てみたものの、初めての異種のエネルギーに辟易して、ちょっと様子見に転じたチャイは・・・

やはり、新入りが気になるようで、2階に逃げず、ダイニングテーブルの椅子の陰から、うかがっています。

『ああああ、ジタンお姉ちゃんのクッションなのに・・・』

身体は大きくても、空気なんてまだまだ読めないメルちゃんは、ハートクッションの上。

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宜しければ、あにゃたの肉球でも踏んでいってくださいにゃ。

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