この子は一緒にハウスホールドペット部門にエントリーしていた
モリちゃん。
真っ白でオッドアイ・・・そう、
あかねちゃんちの曙氏（9月10日の日記を参照してね）クリソツの美形だったわ。（ポッ）
ジャッジのおば様達は、アタシのことを「とても６歳半には見えない、若々しく、引き締まった体躯、行き届いたグルーミング、絶妙の白黒の配置」
なんて・・・「もぉわかったからぁ～」って思うくらい褒めちぎってくれたの。
猫おばさん達以外の、しかも猫目利きの人たちからの賞賛を浴び、久々に気分が良かったわ。うふんっ。
だから、カメラマンとして随行させていたwooにも、今日は嫌がらずにたくさんアタシをナデナデさせてもあげたのよ。アタシって、寛大。
これが、今日もらったリボン（ロゼットって言うんですって）。
アビ吉やメルロにも見せてあげようと思って、お花の代わりにお供えしたわ。アタシって優しいでしょ？**************************************************************************
編集後記
チャイです。
今日は、ひたすら、ジタンお姉ちゃんがジャッジの人にフーシャー言ったり、噛み付いたり、はたまた会場から逃走したりしないことのみを願ってました。
長老のウー爺ちゃんですら経験のないショー参加。（ボクは何度か出たことあるけど・・・）<(^0^)>
しかも、
"この猫凶暴につき"のサブタイトル付のジタンお姉ちゃん。お母さん達は、内心、あらゆるアクシデントを想定し、途中失格覚悟の参加。
何十匹と言うあらゆる純血種の見事な猫達に混じり、今回のハウスホールドペットには４猫がエントリーしてたんだって。
行く前までは、きっとジタンお姉ちゃんのみのエントリーで、自動的に1等賞をもらえるとタカをくくっていたお母さん達・・・。
でも、何とか4名のジャッジの審査をそれぞれ無事に、大きな粗相もなく終えることができたのが、何よりも稀有！想定外！！
最初で最後のショー参加。大変だったみたいだけど、スリリングで、楽しい時間でもあったって。
ジタンお姉ちゃん、お疲れ様。
今日、もらった綺麗なロゼットは、ボクら我が家の猫全員にもらったものと思って、ジタンお姉ちゃん一世一代のキチョーな思い出を、みんなで家宝にしますぅ。(^-^)V
（おウチからチャイ坊がレポートしました。）
