チャイ兄ちゃんに続けっ

ナッツです。レオでつ。

猫おばさんちの子になって、8ヶ月・・・。その間にお引越しもあったけれど、ボクたちは平気。やっぱり、きょうだい一緒にもらわれてきたと言うのは、心強かったから。

チャイ兄ちゃんは、ひとりでやってきたから、さぞかし、新しいおウチに慣れるのは、大変だったろうな～と最近、ちょっと思ったりします。

↑去年の5月。丁度、ぼくらが来て、1週間くらい経った頃でつ。↑

この時から、既に、チャイ兄ちゃんは、ボク達の面倒を見て、よく遊んでくれました。大きさもこんなに違ってたの。

ボクたちが来る前に猫仙人になったウー爺ちゃまが、チャイ兄ちゃんにしてくれたのと同じように、やんちゃなボク達と遊んでくれるチャイ兄ちゃん。

新しいおウチでも、キャットウォークで、みんなでおかあさんが投げるネズミさんを待ってまつ。体の大きさは、今では、ほとんどみんな同じだけど、やっぱり、３アビの遊び隊長は、チャイ兄ちゃんなんだ～。

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チャイは、子猫を迎えた途端、瞬時に大人猫に変身したような気がします。

子猫のいる部屋の外から、呼びかけるその啼き声は、まるで子猫を呼ぶ親猫の声でした。小さな子猫を恐がらせないように、それは優しい啼き声でした。もちろん、それは、わたし達が、それまでに聞いたことのないチャイの啼き声でした。

くぅるるるる・・・おちびちゃんたち、どこから来たの？

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そうは言いましても、チャイの心の葛藤は、その後、しばらく続いたことも確かです。

猫の心の成長ぶり・・・人間と比べ物にならない速さ。