茶胃王子

ここは、キッチンのカウンターの上。後ろの開き戸の中にボクのごはんが、ストックしてあるの、知ってるもん。



↑ボクの食卓は、こんな。王様みたいにいろいろなお皿があるの・・・

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と茶胃坊は、思っているようですが・・・
ホントのところ、他のお皿は、ウー爺のだったり、ジタン嬢のだったりします。
茶胃坊は、自分の好物が自分の前にあって、今まさに美味しく食べていても、他のお皿が気になるから困ります。
ウー爺が横で食べ始めると、自分のお皿から離れて、ウー爺のお皿に顔を突っ込む。
ジタン嬢が横で食べていると、やっぱり、そっちのお皿に行こうとして、ジタン嬢の電光石火の猫パンチを食らう・・・

なので、他のお二方がゆっくり、自分のご飯をいただけない・・・と言う事態に。

それゆえに、苦肉の策として、茶胃坊を別室のケージの中で隔離して食事タイムを摂らせたり、
はたまた、キッチン横の猫用ダイニングスペースの上の段にウー爺やジタンの
食卓を移動したりと、茶胃坊対策は、大変。

複数猫と暮らす皆さんのところは、どうなのしょうか？
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↑こんな茶胃坊の姿を眺めていると・・・頭の先から、尻尾の先まで、胃袋では？
と思えるくらい、すごい食欲です。

茶胃坊は、まだまだ育ち盛りの食べ盛り。

撮影秘話

チャイです。師走も間近。でも、今日は、暖かい一日でした。

今、ボクのお気に入りのお窓の外には、ポインセチアが飾られています。
これがあるだけで、クリスマス気分になっちゃうね。
ボクだって、たまには、こんな風におすましポーズで・・・にっこり。
(注：でもポインセチアも猫にとっての有毒植物リストに載ってるから気をつけないとね。）

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と、イイ感じに撮れたのは、キチョーな1枚。
この1枚を撮るまでに、ボクは・・・秋晴れの空とお窓の向こうに見える高層マンションのテッペン目掛けては、
ジャーンプ！
・・・一体、何枚目にやっとお花と並んで撮れたんだっけ～。(^-^)



見て、ボクの秘技・網戸クライミング～。モモンガの血も入っている？
そう言えば、お母さん達は、先代のアビ吉さんの脇のところの皮が、ちょいとばかり、
水かきみたいにビロ～ンとしてるところを見ては
よくモモンガ・アビちゃんって、笑って呼んでたんだって。
アビ吉さん、ボクは、アビ吉さんの分まで、元気に跳んでるからね～。
きっとお空から見えてるよね。

週末は韓国・・・気分

またもや、るんです。
お母さんが、ソウルから戻って、早1ヶ月。相変わらず「韓国は面白かった」とつぶやいています。
そして、今日は大阪のコリアンタウン鶴橋にお買い物へ。



豪華なチョゴリのお店を見つけてしまいました。ウィンドウにしばらく張り付いてましたが・・・
いいお値段みたい・・・。
向こうで手に入れたチョゴリでしばらくは我慢。



で、イ・ビョンホンのカレンダー1800円也～や、するめキムチ500円也～、胡瓜キムチ300円也～、伝統茶750円也～
を本日はお買い上げ。
一緒に行ったヒトは、専ら、コピーブランド商品の店を物色して、シャネルのコピーを購入してましたが、
wooおかあさんは、どうしても食べ物に目が行ってたそうよ。

カレンダーはソウルの南大門市場で買えば1000円くらいだったのにね～。

今回の伝統茶は、ユルム茶・・・はと麦のお茶で、白っぽく、ほんのり甘みがあり、薄いきな粉汁のようなお茶。
胃腸にも、お肌にも良いそうです。

大体、現地の値段の2倍くらいで売ってるみたい。それでも、安いモノが多いので
また遊びに行きたくなる街だって。

で、どうしても、猫モノも欲しかったらしく、玄関マットに招き猫のマットを購入。
今度は、ちょっと豪華な気分に浸れそうな、韓国の刺繍入りサテンのお布団や枕を
見に行くって張り切ってるわ。

本当に好きよね～。woo母さんの韓流はまだ続く・・・

ナマ猫がいるのに

るんです。
わたしたちがいるのに、猫好きって、ついついこんなモノを家の中に連れて来るの。
困ったものだわ。
猫フィギュアを見かけると、ついつい欲しくなるみたい。

全部が本物の猫だったら、ひぃふぅみぃ・・・
ある種、わたしたちのなわばり侵害かも。
ビョーキよね～。

１９７０年は生まれ年でも何でもないのに、イヤープレートの絵が「猫」
と言うただそれだけの理由で、このお皿も我が家にやって来たの。

後生大事に飾ってないで、わたしのごはん皿にでもしてくれたら、
ナイスショットが撮れると思うんだけど・・・。

暖かい、ナマのあたしたちだけでは、満足できないのかしら。まったく・・・。

そんなwoo母さんの夢は、猫が主人公の絵本をいつか作りたいんですって。
主役は当然・・・ん？誰になるのかな・・・。

炊飯猫

チャイです。

今日、また新しいターゲットを発見。お目目らんらん、おヒゲ、ぷんぷん。

そう、お釜の蓋から、ポクポクポクと立ち上るあの白いモワモワしたモノ・・・
なに、ナニ、何ぃ～？？？

興味津々で、何度もキッチンの上に昇っては、怒られ続けたんだけど、どうしても
あれを捕まえたくて・・・。

ボクの関心は、銀シャリよりも、あの湯気なんだもんね～。

ちょっと触ったら・・・ああああ、あちあち・・・・でも、また手をついつい出して、
おおおお、あつつつつ・・・

触っているのに、とれない、とれない。
そのうち、あんなに楽しく出ていた湯気が止まっちゃった～。
ご飯が炊けたんだって・・・う～ん。

・・・さ、次は何で遊ぼうかなん。

寒くなってもチャイ坊は元気いっぱい。飽くことなく、次なる遊び道具を探しております。
・・・キッチンを後にして、パタパタパタパタと走り去っていくチャイ坊なのでした。