玉取物語

・・・チャ・・・イ・・です・・・・。
↑これは今朝のボク。昨日と何も変わらないボクがいたの・・・。↑

そして、↓これは・・・夜のボク・・・。↓


何だか、情緒不安定で、ファインダーになかなか納まらないくらい、落ち着かないの。
今朝、いつもの朝を迎えたボクは、バッグに入れられて・・・着いたところは獣医さん。
玉取工事・・・って何？
「後で迎えに来るからね～」とおかあさん達は、ドアの向こうに消え・・・。

術前の血液検査で、どういうワケか、ＢＵＮと言うのが高めだったので、ひとまず点滴を受けてから、
手術は夕方に仕切り直しに・・・結局、おかあさん達が迎えに来てから、手術となりました。

手術は無事に済んだんだけど、身体がどうにも、上手に動かせません。
とても不安になったボクは、ひたすら、帰りの車の中でもバッグの中で、オロオロ・・・。
はっきり言って、おかあさん達への不信感さえ抱いての帰宅となりました。
おウチに着いても、安静に休むどころか、一体、ボクの身体に何をされたのか、もう不安でいっぱいで。
家中をウロウロ。おかあさん達の手も、なだめる声もイヤイヤ・・・。

しばらくして、好きなササミをもらって、少しずつ、身体の動きも戻ってきて、落ち着きつつありますが・・・
とにもかくにも、帰宅後はジッとしていられず、カメラ向けられても、イヤイヤ・・・。
ボクのにゃん玉は、アルコールに漬けられて、一緒に帰って来たの・・・↓。ううう・・・なんで？　お尻・・・ちょっと軽い？


おかあさん達にまた甘えられるには、少し気持ちの整理が要ると思います・・・。