最近、どんどん円安になってますね。
昨日は123円だと言ってたような。今後どうなっていくやら。
そんな事を気にしながら、昔の事を考えていました。
約30年前(ひぇ~~w)に2カ月ほどアメリカに旅行に行ったことがあります。
その時の為替っていくらだったんだろう。と調べてみたら、今とあまり変わらない金額なんですよね。
102円から110円って感じですかね。
でも、これはあくまで為替であって…。
今、実際、アメリカに旅行に行って、30年前と同じ金額で物を買えるかって言うと買えなんですよね。
よく、マクドナルドのビックマック(単品)で比べられますが、今アメリカでビックマックは約6ドルするんです。
円に換算すると700円位ですよね。日本で買うと390円。倍近くするんです。
物価が違うんですよね。
30年前当時私は、アムトラックというアメリカ全土を走ってる列車で移動しました。
周遊券で何度でも乗り降りできるっていうチケットなんですが、確か2万円もしないで買ったと思います。
それが今では749ドル。約93,000円位するんですよね。
その分、お給料も増えてるんでしょうし。
アメリカへの旅行はちゃんといろいろと調べて行かないと、30年前とは違うぞ!って感じですよね。
(でもあんまり覚えてないんですけどww当時の手帳捨てなきゃよかった…)
だからと言ってはいけないんでしょうが、コロナ前までは海外からたくさんの人が日本に訪れていましたが、それはきっと日本の物価が格段にw安かったからでしょうね。
今後の日本はどうなるんでしょう。
岸田さんは、給料アップと言っていますが、給料がある人はいいですが、年金や貯蓄で生活してる人はきっと大変なことになるんではないでしょうかね。
物価が上がっても年金はそれほど上がらないでしょうし、(経済に反映するって言ってますが)貯蓄は増えるわけない。
物価の安い海外にでも住むかなぁ。と言っても年取ってからでは難しいでしょうね。
年齢を重ねると、体のあちこちで支障をきたすでしょう。だからと言って病院なんかに行くと海外はかなりの金額を取られるでしょうし、なんせ日本語が通じません(笑)
そうなると、日本で生活するしかないんでしょうね。
海外旅行…行きたいなぁ。
でも、一緒に行ってくれる人もいないし。(私の周りはなぜかギリギリで生活してる人ばかりで…汗)
今は、ちょっとだけ海外気分を味わえる、日本人がほとんどのハウステンボスをひとりで探索します(笑)
日本の将来の事を考えると暗くなっちゃいますね。
昨日は用事があったので佐世保駅まで行ってきました。
移動は電車。
久しぶりに特急に乗りました。
以前までは、あまり観光客及び出張みたいな感じの人は乗っていなくて、
ほとんどが地元の人って感じだったのに、昨日はそれなりの荷物を持ってる
いわゆる観光客及び出張って感じの人が乗っていました。
佐世保駅に着くと、みどりの窓口では列が出来ていました。
(まぁ、そんなに広くはないのですがw)
全国の緊急事態宣言等が解除されて、
本当に県境を越えての移動をする人が多くなったんだなぁ。
と思いました。
少しづつ、普段に戻り始めてるんでしょうか。
でも、油断は禁物。
2年前のマスクなんてつけなくてもよい、日常に戻れるのはいつなんでしょうね。
そういえば、今日は妹の病院から電話がありました。
何事かと思ったら、
コロナ感染者がだいぶ減って来たので、面会を再開します。
という報告の電話でした。
こういうところでも変化があるんですね。
次回、病院に行く時に、早速会ってこようと思います。
写真はなにもないのは寂しいので、6月にハウステンボスで撮った「あじさい」をw
いろんな種類があるみたいで、アジサイっぽくないですよね。
ということでw
スーパーに行くと、値上がりしてる物が多いですよね。
特に9月に入ってからは野菜とかすごく高くなってるような気がします。
災害があって、収穫が出来なくなってるんでしょうね。
野菜だけではなく、他のものも少しづつ高くなって…。
輸入されてくるものとかも…。
加工品など、大手企業も上げてますよね。
もちろん生活に必要な光熱費も上がってきてます。
最低賃金を今回、全国一律28円上げましたが、それによって影響されるのは
結局、国民に戻ってくるんですよね…。
最低賃金が上がって、企業は利益が少なくなる。
だったら、値上げするしかない。
値上げされたら、払うしかない。そしたら、生活が厳しくなる。
なんだか、負の連鎖みたいに感じて…。
働いてる人はまだいいですが、働けない人、年金生活者の人はなお更、大変になりますよね。
この分だと、年金支給額も減って行く一方で税金は高くなる…。
生活しずらいニッポンです。。。。
昨日は以前勤めていた会社の人と1年ぶり位に電話で話しました。
それもなんと3時間も(笑)
話す内容はコロナに関することと、それに付随すること。
もちろん、お互いの置かれてる環境に対する話も。
以前勤めていた会社はたぶん、知らない人はいないだろうと思われる通信会社。
私はその会社の請負先会社の契約社員で、その通信会社在駐で働いてました。
コロナが始まってすぐにその会社はほとんどの人を在宅勤務(リモートワーク)にして、
その友人も派遣社員ではあるものの、在宅勤務になりました。
もうかれこれ1年以上在宅勤務。
この在宅勤務はたぶんずっとこの状態だろうという話でした。
在宅勤務がないころは、従業員がかなりいる会社ですので、いろんなところにオフィスを構えていたのですが、どうもそれを解約し、縮小するらしいです。
たまには出社もするらいしですが、オフィスにはほとんど人はいない。
居たとしても、感染の事考えて話さずに帰宅。
自宅で、ずっとPCとにらめっこ。
今の段階でちょっと頭がおかしくなりそう。と言っていました。
それがその会社で勤務してたら、辞めるまでずっとって事ですよね。
最初の頃は人間関係がうざったくて、在宅勤務になって嬉しかったと思うのですが、これから先ずっとという事になると、話は違ってくるわけで…。
今は、このコロナ禍があり、出勤するに当たり、電車に乗ったり、人混みが多いところに行かなくていいので、感染するリスクが低くなっていいけど、コロナが収束しても、この在宅勤務だと、ちょっとそれはそれでどうなのかと思いますよね。
きっと、精神的におかしくなってしまう方もいるんではないでしょうか。
そうなった場合の事を、企業及び国は考えてるんでしょうかね。
(話が大きくなってるけどw)
今までと違う事をするとなんでもリスクが発生するんだなぁ。と思いました。
話は変わりまして、
今日で8月も最終日。
暑いだけでほとんど特別なこと、なにもしないで終わりそうなので、
今月はまだハウステンボスへ行ってないので、今日あたり行こうかなぁ。と思っていたのですが、やはり行かないことにしました。
だって、暑いんだもん(笑)
市内の感染者も増えてるし、「まん防」適用中だし、なんてたって、このめちゃ暑い中マスクして歩くのは無理(笑)
マスクを覚悟で行こうかなぁ。とも思ったけど…。
ハウステンボスは逃げないので、もうちょっと涼しくなってから行きます。
そして長崎県ではハウステンボスへIRを誘致しようとしています。
私は賛成なんですが、反対する人もいます。
どちらも意見があるかと思いますが、私はカジノ等が出来たら行こうと思っています。
でも、行くだけで、賭け事はしませんが(笑)
なんか、その場の雰囲気が好きでして(笑)マカオとかラスベガスに行った時の事を思い出します。
でも、誘致が決まってもいつ出来ることやら。
私が元気で動けるうちに造って欲しいなぁ。
話、ずれまくりww
なんだかんだと一週間以上ブログを書いていませんでした。
特に書くことがなく…。
このところ天気もはっきりしなく、一日の中でも晴れたと思ったら急に雨がドシャーと降ってきたりと安定しない。
なので、出かける気にもならない。
食料品等必要なものが無くなったら、買い物に行くけど、それだけが目的で行くので、1時間以内で帰ってくると言う…。
その買い物も、ある程度買い込んでくるので、週に2度ほど行ったら多い方かも。
そんなこんなで家にずっといて、疲れてないはずなのに、寝る時間と起きる時間は変わらない。
どんだけ寝ればいいんだ?(笑)
まして、日中も眠くなってうたた寝してるし。うたた寝してても夜は普通に眠れてしまうって言う…。
こんな日々なので、ブログに書くこともない毎日で(笑)
で、やっと書くことが出来た内容が、やはり話題の「コロナ」関係(笑)
長崎も最近感染者が増えてきて、「まん延防止等重点措置」が適用されました。
私がいる佐世保市は長崎市とともに「重点措置区域」になりました。
国からの「まん防」は出ていませんでしたが、県独自の「緊急事態宣言」が出ていたので、
今までと大して変わらないかと思うんですけど。
九州は大分県以外が「緊急事態宣言」や「まん延防止等重点措置」になってしまいました。
でも、思うのですが、長崎県より大分県の方が、日々の感染者はたくさん出てるし、人口10万人当りの新規感染者や病床ひっ迫率も大分県の方が多いのに、なぜ大分県は適用されてないのか、それが不思議です。
私は九州に住んでるのでたまたま大分県の事を気になって調べてみたんですが、他の県でもそういう所があるんじゃないかと思います。
こんだけ感染者が増えてきてるんだから、もういっそのこと、全国的に「緊急事態宣言」を出せばいいのになぁ。と思います。まあ、宣言の効果があるかないかは別においといて(苦笑)
9月12日近くになったらまた菅総理が「期間延長」の記者会見するんだろうなぁ。
今度はいつまで伸ばすんだろう。
いつになったら、以前の生活に戻れるのかなぁ。嫌だなぁ。こんな生活。