DanceWAG(沼尾)

jazz danceを愛する母ちゃんblog。
jazz danceと共に数十年
そんなこんななblog

膝打って唸なる

2019年03月28日 11時27分25秒 | Weblog
『ビートニック スタジオ』のインストラクター、そしてtant-tanzダンススタジオ(小金井市&所沢市)主宰である柳下久美子先生のblogに、



膝を打ち唸った。



柳下先生より ご承諾いただいたので以下のblog内容をご紹介致すー。



☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


「片足に乗る力は、ダンスで一番大切。」


ダンスをするには、色々な要素があります。
リズム感、表現、身体のしなやかさ、テクニック、雰囲気、等々。

個人個人得意不得意がありますね。
先生との身体の動きの相性などあります。

色々な先生を体験するのも大切です。

ダンススタジオに来て、まず最初に大切なのは振り覚えです。
なぜかというと、他人が作った振付を真似するからです。

振りを覚えられて初めて、音楽を聴いてリズムを楽しだり、先生と自分の身体の違いがどこなのか?かっこよく踊るにはもうちょっとこうしたいな~など比べる余裕が出きます。

振りを早く覚えるために一番大切な要素は
「片足に乗ることが、難なく出来る身体」
ではいか、と私は思っています。

片足に難なく乗ることができないと、振りを覚えている最中にふらつき、それを阻止するために一瞬身体が硬直したり遅れたりします。
それによって先生の振付がもう先に進んでいて、「あれ?」となる。
そんな状況の方を見かけます。

●膝が伸びたまま片足でいられる
●少し中腰で片足でいられる
●つま先立ちで片足でいられる
●片足のまま膝を曲げ伸ばし出来る

これらをスタジオではゆっくりとエクササイズで練習してからダンスの振付に進んで行くプログラムになっています。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


コンビネーションの中で、ちょっとバランス崩した瞬間とか、安定のキツい場面の時、片足で踏ん張る筋力ってそーとーなモノ。



踏ん張る=意地の様にも感じるけど🤣、意地じゃdanceは踊れなくて



筋力と体幹(でもちょっと意地もあるか笑笑)



片足でバランスを取るエクササイズはレッスン基礎の中にも入れてある



おとといより昨日、昨日より今日と同じ動きの中に1ミリでも課題を増やしてやってみる



昔から何回も言っているけど、床と足の裏(特に土踏まず)の関係は動きの基本の全てだと思っておる



だから片足での乗る力や 耐える力 バランスが 柳下先生のおっしゃる『難なく出来る』は danceする上で物凄く大きい




年々 その力が落ちて来ていると感じていて 何をどーやれば戻るのか…



元に戻すのは無理でも ここから先 なるべく落ちていくスピードが加速しない様にエクササイズして行きたいものだー。








……………なんだかとても真面目なblogになった😙




柳下先生感謝✨
いつか柳下先生のWS出来たらなー





‼️




‼️お知らせ‼️

2019.4/21(日)
11:00〜13:00
studio 5 Malu 2
¥1500


WAG OPENクラスやります
(WAG発表会とは別レッスンです)


日曜のOPENクラス増やしてみるかなぁと企み中





コメント
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