プチモディファイザウルス２

ようやくユーロナンバープレート装着作業をしました。
と言っても簡単な作業でしたが・・・

まずはナンバープレートを外し固定プレートの２箇所の穴にキリで軽く穴を開けます。
バンパーは結構柔らかい樹脂なので開け過ぎに注意です！

左のステーは悲しくも折れ曲がっております・・・

次にユーロ使用の台座に合わせて採寸した後、ユーロナンバー本体にも穴を開けます。

このとき後ろから穴を開けると４０７の「０」の文字の中が取れてしまうので注意です。

台座のリベットの頭が出っ張っているのでナンバーをよりボディに密着させるためには
飛行機の主翼のように軽く折り曲げると良いと思います。

凄く曲げやすいのでかる～く丁寧に曲げてくださいね　
取り付けは太さ３ミリの長さ１２ミリの皿頭のタッピングネジを使用しました。
しっかり留めるのはもう少し長くても良かったかな・・・

今回は試しに　kenchiさんのナンバー位置調整の巻　を参考にステンレスフレームも試してみましたよ。近くのＡートＢックスで１,３４４円也でした　


シルバー系のボディ色なのでステンレスが何気にしっくりときております　　この場合はナンバーを立てられるので写真撮影の時は直角にしてれば一見ユーロナンバーのみになりますね。ありかも？

でも、やっぱりナンバー角度が気になったので、今のところはそのまま日本ナンバーを被せることにしました。

かなりすっきりしましたね　

でも種明かしは厚めのワッシャーを３枚挟んで隙間を確保してあります。

この場合は下部のナンバーステー受けも使っておりますのでユーロナンバーを圧着しているネジが何の拍子か外れても落脱する心配が無いのでこちらの方が安全かも　　皆さんどっちが良いですかね？

一応取り付け後の写真です。

車が汚いので今度車の全体像を撮りたいと思います。これじゃイメージ掴めませんよねスイマセン。
でも自宅の立体駐車場に入庫する時、鏡に映ったナンバー見て一人でフフフッと微笑んでしまいましたよ。ユーロマーク部分の青がムーンストーンのボディ色と重なり合って中々良い感じです　

でも最初の写真のようにやっぱ日本ナンバープレートは無い方が良いな　　ちなみにリアはナンバーステーが樹脂で造形されているので挟み込むのはかなり難しいかもしれません。ステーごと外さないと無理かな・・・今後の宿題ですね　

簡単モディファイの巻でした