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WACKY KINGDOM

好きなんだからしょーがないっ♪
好きなものについて、好きなように!好きなだけ!(笑)
自由気ままに語ってます♪

夏燦舞!

2007年08月25日 | 音楽/イベント
行ってきました、TUBE LIVE AROUND SPECIAL 2007 夏燦舞 in 横浜スタジアムへ!
TUBEのこの夏のスタジアムライブも今年で何回目になるんだろう?
春に行われるツアーは行かないんですが(汗)、このスタジアムだけは毎年行ってるんですよね~。
ニューアルバムを引っさげてのライブではあるんですが、スタジアムというだけあって演出も特効もハデだし、ベスト的な選曲だし。
しかし!今年はアルバムのリリースなしでのライブでした。
なので、全曲旧曲!(新曲の披露はありましたが…)
前田さん曰く“The Best Hit TUBE”だそうです。


このTUBEのスタジアムライブ、毎回仕掛けというか演出というか…ファンの方は気を悪くされるかもしれませんが、くだらないことにほんっとーにお金かけてるんですよ。ヾ(;´▽`A``
もうね、ほんとスゴイと思う。絶対赤字ライブだと思う(笑)。
オープニングが『湘南盆踊り』という曲だったんですが、このとき出てきたのはミニトランポリンの競技チーム(確か、ね…)。
元々、TUBEの楽曲って振付けがあるものがすごく多いんですが…ミニトランポリンを使って踊る(踊るというか振付けレベル)だけのもの。
トランポリンを使う意味があるのだろうか!?とツッコミたくなりました(笑)。
…だってトランポリンの必要性まったく感じないんですもん。席が遠かったせいか、トランポリン使ってるかどうかも分かりにくいくらいだったし…。
で、若干間があいてメンバーがステージ登場。
毎度のことながら、ステージには高い位置に足場が組まれているんですが…前田さんは、その高い足場から登場!
な、なんとバンジージャンプしましたよっ!!Σ( ̄ロ ̄lll)
アーティストになんてことやらすんだ、この事務所…。いやぁ、ビックリ。本当にやるとはね。
しかも、このバンジーのためだけに作られてるわけですよ、そのセットは!すげ~!!w( ̄▽ ̄;)w

そしてそして、前田さん!痩せてました!出てきた姿見てビックリです!w(*・o・*)w
本人曰く「去年より10kg減」だそうです。すごいっ!
うん、でも、まだあと10kg痩せたほうがいいよ♪(笑)
しかし、前田さんはよく動きますからね。全曲といっていいくらいステップ踏んでますから。
そして、オイラの隣の席にいた男性(推定30代前半~半ば)も全部踊ってました!
踊るのはいいですよ。楽しみ方は自由ですから。
でもね…男性は細い人でも体が大きいってこと、ちゃんと理解してください。そして、座席は狭いんだと認識してください。アナタ、2.5人分の席使って踊りまくってましたよ…。(T^T)
楽しいのは分かるけど…座席でステージと同じようにステップ踏んだら、その場に留まっていられないのは分かるよね?
TUBEファンって、正直言ってガラの悪い人多い気がするんですよねぇ。
1万人以上の人が集まるんですから、そりゃいろんな人がいるわけで。たまたまオイラが目にするのが、そういう人なのかもしれませんけど。
終演後もゴミ散乱してますからね。
年齢層も高いのでビール飲みながら観ている人がかなり多いし。
でもねぇ、、、人にぶつかりながら最後まで気にせず踊り続けるのは、ちょっと止めてほしかったです。

そういえば、今回はコントコーナーがなかったです!
なかったというか、いつものような伊藤さん(コーラス)と前田さんのやりとり(対決?)がなかったんです。
グダグダなコーナーではありますが(笑)、毎回あったのになぁ。

後半戦は花火上がるわ、炎上がるわ、水柱上がるわ、大盛り上がり。
やっぱり、これこそ(特効)が大会場&野外の醍醐味ですよね~!
そして、最後はお決まり(?)の『あー夏休み』!
スタジアムライブは毎年夏の終わりですからね~。これで夏が終わるわけです。
ベスト的な選曲で楽しかったです♪

…今年も『Purty』演ってくれなかったな。
あー『Purty』聴きたいなぁ。


セットリスト
01.湘南盆踊り
02.HOT NIGHT
03.Let's go to the sea ~OASIS~
04.BEACH TIME
05.夏を待ちきれなくて
06.さよならイエスタディ
08.花火
09.OLD BASEBALL MAN(新曲)
10.ホタル(新曲)
11.風に揺れるTomorrow
12.十年先のラブストーリー
13.ガラスのメモリーズ
14.ジラされて熱帯
15.涙を虹に
16.You'll be the champion
17.恋してムーチョ
18.Only You 君と夏の日を

<ENCORE>
19.シーズン・イン・ザ・サン
20.海の家
21.月と太陽

<ENCORE 2>
22.プロポーズ
23.あー夏休み


パイレーツ・オブ・カリビアン展

2007年05月28日 | 音楽/イベント
渋谷PARCOで開催されている『パイレーツ・オブ・カリビアン展』に行ってきました。
この『パイレーツ・オブ・カリビアン展』、6月には名古屋で開催されるんですね。渋谷での開催期間中に行けるのは今日しかないので今日行ったんですが…名古屋の開催期間中、オイラ出張でちょうど名古屋じゃん(笑)。無理しなくてもよかったかも…。

展示は残念ながら撮影禁止です(当たり前)。
入口には巨大タコ(笑)が待ち受けてました。
展示物は…まぁ、予想通りって感じでしょうか。各出演者の衣装と小道具(ジャック・スパロウの指輪とか)、あとはCG処理等のメイキングビデオ(ILM映像)。
個人的にはこのメイキング映像が一番おもしろかったです!
デイヴィ・ジョーンズの乗組員たちって…あんなグレーの全身タイツ着て演技してたんですね(笑)。
いやぁ、コンピュータってスゴイ!
もっともっと観たかったけど、この映像3~4分程度しかないんですよね。うーん、もっと見せてほしかった…。

展示以外にもグッズの販売してました。
けっこうな種類を置いていたのではないでしょうか?
まぁ、自分はポストカードしか買いませんでしたけど。
なんかねぇ~なんかパイレーツグッズって…イマイチなんですよね。キャラではなく、リアルに人間がデザインされてしまっているからでしょうか?
せっかく映画がカッコイイのにもったいないなぁ~なんて思うんですけど。
別にジャックをプリントしなくてもいいと思うんだけどなぁ。

それより何より!早く映画が観たいぞっ!!
いつ観に行けるかなぁ。前売り券買ってあるのに…。

ガチャピン、恐るべし…!

2006年11月25日 | 音楽/イベント
今日は渋谷タワーレコードに行ってきました。
タワレコは今、ウィンターセールの真っ最中!
そして、今年のウィンターセールはガチャピンが一日店長として全国のタワレコに出没するのです!


その初回が渋谷店。
一日店長としてお店に来るのはもちろん、先着で一緒に写真が撮れたりするのですが(対応は店舗によって異なるようです)、渋谷店のみ、イベントスペースがあるためか(まぁ、基本は混雑が予想されるからでしょうけど)、“ガチャピンイベント”が開催されたのです!
しかも、このイベントへの参加、ハードルが高い!期間中の2000円以上の購入者のみに抽選券が配られ、しかも当選したした人しか参加できないんです。恐るべし、ガチャピンイベント。
…で!当たっちゃいました!!(笑)
一日2回行われた、このイベント。
当選者はどちらの回に参加するか自分で選ぶことができました。
自分は買い物もしたかったので、時間に余裕のある2回目の18:00~を選択。
30分前集合と言われたので定刻にタワレコに戻り、整理番号順に並びました。
まわりは大きなお友達ばかり!お子ちゃまは2名しかいませんでした(笑)。
全部で200名くらいですかね。
数分遅れでイベントスタート。
司会のお姉さんの説明のあと、照明が落ち、ガチャピン&ムックが音楽にのって登場!
な、なんとブレイクダンスを披露してくれました!Σ( ̄ロ ̄lll)
すげー!本当に踊ってるよ!
いつも応援しかしてないムックもバッチリ踊ってるよ!踊れてるよ!
うわぁ!ガチャピン、バク転したよっ!!Σ( ̄□ ̄;
いやはや、すごかった。あんな狭いスペースでバク転までするとは…!ガチャピン、恐るべし。
ダンスのあと、ガチャピンとムックは一時退却。
しかし、すぐにタワレコのエプロンとネームプレートをつけて再登場。ネームプレートもちゃんと「一日店長 ガチャピン」ってなっててウケる。


お次はガチャピン&ムックと記念撮影ができる権利取得大抽選会!
整理番号で抽選するんですが、この抽選箱がちょっと小さめ。
一生懸命ガチャピンが引いてくれてるんですけどね、口が小さいからガチャピンがクジを掴むと手が引っかかって取り出しにくくなるんですよ(笑)。
タワレコさん、ガチャピンが大変そうだからもっと大きな抽選箱を用意してあげてください。
たまにムックが引いたり、楽しそうに5歳児を装うふたり(笑)。
残念ながらワタクシメは当たりませんでしたが…。
当たった方はひとりずつステージに上がって、ガチャピンとムックに挟まれてポラロイドで記念撮影♪
いいなー。オイラも撮りたいよぉ!(¬ε¬)
記念撮影が終わり、これにてイベント終了!
はえー!早すぎる!
2000円買い物しなきゃイベント参加を賭けた抽選もできないってのに、これだけで終了なんて早すぎるっ!!Σ( ̄□ ̄;
いやぁ、ビックリしました。
最後はガチャピン店長からひとりずつ、手渡しでガチャピン店長の名刺をいただきました。
きちんと一枚ずつ手渡しですよ~。かわいかった♪
ひとりずつハグもしてくれました。…ガチャピンって意外と硬いんですね(笑)。
そして、ムック店員からは、ガチャピンとムックが描かれたタワレコのポケットティッシュを。
座席順に規制退場だったんですが、オイラは運良く最後のほうだったので、会場を閉める最後の最後にガチャピン&ムック、二人揃ったところを写真に撮ることができました!
いやぁ、カワイイわ、ガチャピン!
なんだかガチャピンにハマりそうな今日この頃(笑)。
イベントの様子は後日、タワレコのホームページに掲載されるようです。
舞台裏とかレポートしてくれないかなぁ?(笑)


スタッフさん、邪魔…(-_-;)


出演者と観客の狂喜のサバイバル

2006年11月04日 | 音楽/イベント
会社の人たちと『明石家さんまプロデュース Part13 本当にあった怖くない話 そしたら普通の話やろスペシャル』を観に行ってきました!
場所は恵比寿ガーデンホール
初めて行った会場なんですが、こじんまりとしたホールなんですね。
一日2回公演やっているそうで、自分が観たのは14:00開演の昼の回。夜の回は19:00開演になってました。

出演は明石家さんま、ラサール石井、松尾判内、村上ショージ、ジミー大西、内山信二、山田花子、中村玉緒というメンツ。さんまファミリーといったところでしょうか?
で、このステージ!すんごいおもしろいっ!!((o(>▽<)o))
オープンニングから出演者の小学校卒業写真が映し出されて…松尾判内さん、変わらないんですよ!おかしすぎるっ!!
もう笑い疲れましたよ…。
さすが、さんまさんです!普通、ステージとかって2時間~2時間半ぐらいが適当なんですが…3時間半やりましたからね!
オープニングだけでも1時間10分ありましたもん!
それもノンストップですから。途中、ステージの転換とかあるんですけど、数分しかないですからね。お手洗いなんて行ってたら始まっちゃうくらいの短い時間。
オープニングトークと楽器演奏で約1時間。
『TARZAN』ならぬ『TARLAN』のコントで約1時間。
『本当にあった怖い話』&『中村玉緒物語』で約1時間半。
最後はもう、疲れちゃって疲れちゃって…3時間半座りっぱなしなんですもん。(〃´o`)=3

オープニングトークから飛ばしてましたからね。途中何度も「…昨日より長くない?」って自分で言ってましたもん(笑)。
楽器演奏は、楽器はふざけたものが半数ありましたが、演奏そのものは真剣でしたよぉ。
“テルミン”という楽器の演奏がしたかったそうなですが、とても繊細な楽器なんだそうですね。湿度や温度、ほんのちょっとした違いで音が変わってしまったり、2台以上置いた場合共鳴してしまったりするそうです。
で、“ミン”が付く楽器を集めて演奏会をしよう!って企画だったらしのですが…他の楽器が“ミンミン”以外、おふざけもの。
ジャラルミンとかオロナミンとかビタミンとか!(* ̄m ̄)
それで『ムーミン』とユーミンの『卒業写真』を演奏してました。
とてもスローリーな、何とも言えない音色とリズム感の2曲でした(笑)。

『TARLAN』は「頭がたーらん!(足らん)」を言いたいがためのターザンネタ(笑)。
もう、どこまでが台本でどこからがアドリブなのかが全然分からないっ!!

一番面白かったのが『本当にあった怖い話』。
怪談話ではないんですよ。思わず「マジで!?あり得ない!!」って言ってしまうような、あり得ない話たち。
これは、もう…見ないとおもしろさが伝わりません。
セットとかはほとんどないんですよ。そのときの様子を再現して見せてくれるんですけどね、おもしろいのなんのって!
例えば…『タクシー 横山やすしの場合』だと、横山やすしさんがタクシーに乗ったときの話なんですけど、急いでるから運転手に対して無茶苦茶言うんです。
「歩道を走れ!ガラガラやないかっ!」とか「前の車飛び越えろっ!」とか。しまいには「運転変われ、コノヤロー!」みたいな。
そんな出来事をおもしろおかしく誇張して再現するんですが、本当おもしろい。

いや~本当におもしろかった。さんまさんの舞台は初めて観ましたが…素晴らしい!
本当、いろんなところ見てるんですね、さんまさんって。
遅れて入ってきたお客さんをイジったり、舞台袖(さんまさんの位置からだと視野に入るか入らないかのようなキワドイ位置)のスタッフの動きも拾ってイジってましたからね。
やっぱりスゴイ人なんだなぁと思いました。
ほんっっっっと、おもしろかったです。
しかも、これだけやってチケット代が5,750円なんです。安いと思いません?本気で腹抱えて笑えますもん。
自分が思うに…このチケットの安さは「絶対楽しませるけど、疲れるから安くしとくよ」という意味が込められているのではないかと感じました(笑)。
「安いけど疲れるよ」みたいな(爆)。
でもこれで、開演前の場内アナウンスで言っていた「出演者と観客の狂喜のサバイバル、まもなく開演です」という言葉の意味が分かりました。確かにサバイバルだった!!(笑)
以前、大阪の夜の回では終電に間に合わず途中で帰ってしまったカップルとかいたらしいです。
放っておいたら無制限にしゃべり続けるんでしょうねぇ…。
毎年、東京&大阪でやっているそうなので、興味のある方はぜひ!

解散撤回宣言

2006年10月22日 | 音楽/イベント
今日が大ラスだったはずのa K2C ENTERTAINMENT 米米CLUB 再会感激祭
なんとステージで解散撤回したそうですね!
いやはや、ビックリ!(笑)
「自分たちのできる範囲で、ペースで続けて行く」と最後のステージで言ったんだそうです。
そうかぁ、続けるのかぁ…。
ということは、これからもK2Cのステージが観れるってことですね♪楽しみだなぁ!
リリースだって、ツアーだって、そのアーティストのペースでやっていけばいいと思うんです。
海外アーティストなんて、5年も6年もリリースしない人たちなんていっぱいいるんですから。
日本のサイクルが早すぎるんですよ。リリースし続けてないと忘れ去られちゃいますからねぇ。
テレビ出てないと「今なにやってんの?」ってすぐ言われますからね。視聴者(リスナー?一般ピーポー?)って残酷ですよね。
アーティストだって消耗品扱いですもんねぇ…。
とはいえ、それで食べているわけだし、アーティストだけでなくスタッフのお給料もあるわけだから(生々しい!?)、難しいところですよね。
解散撤回宣言も勇気いる行為だったと思います。
でも、まぁ音楽は“音を楽しむ”ものですから、K2Cもファンも充分に楽しみながら活動してもらえたらなぁと思います。
そのときは、ぜひまたコンサートに行きたいと思います♪


米米CLUBオフィシャルサイトより
ファンの皆様へ (2006.10.22)
今年の4月1日より、約9年振りに期間限定で活動を再開し、約7ヶ月が過ぎました。

正直な話、当初はメンバー誰しもが「メンバー間のコミュニケーションは上手くいくのか?」「新曲をリリースしても今の音楽シーンに受け入れられるのだろうか?」「コンサートは以前のように盛り上がるのだろうか?」など、多くの不安を抱えたままの離陸でした。
しかし、その後シングル4枚をリリースし、コンサートツアーを行なっていくうちに、僕等の不安は消え去り、97年の解散時には失っていた、米米CLUBの原点でもある「メンバー自身が楽しむ!」という気持ちを、メンバー全員、素直に取り戻すことが出来ました。
全ては活動再開後、僕等を熱く応援し受け入れてくれた皆様のお陰です。

コンサートツアー終了後、CMの撮影を行ない、アルバムをリリースしてから、活動再開という名のフライトは終了する予定でした。しかし、コンサートで、時には満面の笑みを浮かべ、時には号泣している、皆さんの表情と大きな声援を目の当たりにし、僕らは決意しました。これからも、米米CLUBとしての飛行を続けていくことを…。

今後は、個々の活動も尊重しながら、米米CLUBの活動を続けていきますので、これからも、僕等と一緒に浪漫飛行を楽しんで貰えれば幸いです。

We are 米米CLUB!and You!You!!You!

平成18年10月22日 米米CLUB

米米CLUB 再会感激祭「アトノマツリ」編 in 横浜アリーナ

2006年10月19日 | 音楽/イベント
行ってきましたよ!
a K2C ENTERTAINMENT 米米CLUB 再会感激祭「アトノマツリ」編 in 横浜アリーナへっ!!
追加公演がなければ今日が最終日だったんですけどねぇ(笑)。
いやぁ、楽しい!楽しいよ、K2C!最高!!
あくまで「マエノマツリ」の続編って感じでしたけどね、「マエノマツリ」(2006.10.14付 Blog参照)と全然違うんです。
衣装はもちろん全部違うし、曲も新曲と有名曲以外は入れ替わってました。
ステージセットも同じでしたが、メインカラーが白からと変更。
全体的に「マエノマツリ」は聴かせるタイプのステージでMCもわりと多かったんですが、「アトノマツリ」はとにかく盛り上がれ!!的なステージでした。
今日は席がセンター20列目だったんですが…もう、見える!見える!
埼玉がスタンドの上のほうだったせいもあって、ものすごくステージが近く感じました。
埼玉では気づかなかった細かい部分も見えたし。
そんな席はもちろん、みなさん大盛り上がりですからね…踊らない(正しくは“踊れない”)ことが申し訳ないくらいでした。すいません、ファンのみなさん…。_| ̄|○
でもね、でもね!全然踊ってなかったけど個人的にはものすっごい楽しんでたんですよ!
頑張って何曲かは踊ったんですよ!
…しかし、前の方々がね、縦横に大柄な二人組みで…ちょうどシュークのふたりにかぶっちゃってたんですよ!
だから、マネしようにもしづらかったのですよ。突っ立てたけど、めちゃくちゃ楽しんでたんですよぉぉ!!
MCも少なかったし、テッペイちゃんとオノちゃんの絡みも少ないし、曲もノリのいいものが多かったので、アッ!という間でした。
残念だったのはテッペイちゃんの「また遊ぼうぜ」が聞けなかったこと。
「マエノマツリ」では最後に言ってたんですよね。
ライブ終了時って「また会おう」的なことを言うアーティストが圧倒的に多いと思いますが、K2Cは「また遊ぼうぜ」なんですね。
なんだかすごく新鮮で、K2Cらしくていいなぁ~って気に入ったんですけど…やはり「アトノマツリ」は終わりを指しているせいか、「また遊ぼうぜ」ではなく「また会おうぜ」でした。この違いって、よりいっそう終わり感が増しますよね…。

最後、Wアンコールでテッペイちゃんがまた衣装を替えてでてきました。
「この感謝の気持ちはどんな言葉でも伝えきれないので1曲歌います」と歌い出したのが『愛してる』。
この曲いいですよねぇ。ドラマの挿入歌だったと思うんですけど、未だにふとした瞬間に口ずさんでたりします。
自分でも不思議なんですよねぇ。
確かにドラマは観てましたけど、夢中になって見てたわけでもないし、CD持ってるわけでもないし。K2Cで1番好きなのは『浪漫飛行』だし。
それなのに!なぜか無意識のうちに口ずさんでたりするんですよねぇ、『愛してる』を…。うーん、なぜだろう?(笑)
2番のあたまで、シュークも着替えて出てきたんですね。で、ステージセットの階段に腰掛けてリズムに合わせて右に左に揺れてたんですよ。
しかし…歌終わったら全員、何も言わずに手も振らずにサーッとステージから去って行ってしまったんです!
で、客電点いて終わり。
えぇーっ!?こんな終わり方なのぉ!?Σ( ̄ロ ̄lll)
いやぁ、ビックリしました。最後の1曲のためだけにわざわざ着替えて…すごい金のかけ方だ…(笑)。
でも、そこがこだわりだったりもするんでしょうね、きっと。
ボーナスショウタイムの最後で、メンバー全員で客席に一礼してるから、このWアンコールはあくまでカーテンコール的な扱いなのかなぁって思いました。

ホント、すっごい楽しいコンサートでした!ハマリそう♪(笑)
これだけできる人たちが解散なんて本当にもったいないと思いました。
贅沢をいうなら『愛の歯ブラシセット』や『ホテルくちびる』『FUNK FUJIYAMA』も聴きたかったなぁ。


セットリスト
Bugs Under Grooveのダンス
01.TIME STOP
02.愛 Know マジック
03.イッショケンメ・ソング
04.君がいるだけで
05.パレード(BIG HONES BEE )
06.愛してバタフライ(シュークリームシュ)
07.仲良しレーズン(シュークリームシュ)
08.ワッショイ!ワッショイ!(鳥居万次郎)
09.春雷
10.JO登場のテーマ
11.あ!あぶない!
12.くされ縁
13.E-ヨ
14.MATA(C)TANA
15.Shake Hip!

<Bonus show time>
16.リクエストメドレー
~愛はふしぎさ~浪漫飛行~どうにもとまらない~Simple Mind~
sure danse~あたいのレディキラー~KOME KOME WAR~
18.サンキュー!!(HOME MADE 家族登場)
19.自己紹介ラップ(HOME MADE 家族)
20.アイコトバはア・ブラ・カダ・ブラ
21.WELL COME 2

<Wアンコール>
22.愛してる

米米CLUB 再会感激祭「マエノマツリ」編 in さいたまスーパーアリーナ

2006年10月14日 | 音楽/イベント

行ってきました!a K2C ENTERTAINMENT 米米CLUB 再会感激祭「マエノマツリ」編 in さいたまスーパーアリーナへっ!!
9年ぶりの復活ライブ!!米米CLUB(以下K2C)のライブは初体験です。
コスプレいるかなー?とか、楽しみで行ったのですが…思ったほどコスプレ人口は少なかったです。ちぇー楽しみだったのにぃ。写真撮ろうと思ってたのになぁ。(¬ε¬)
一緒に行った友達はK2Cファンで何度もライブには行っているんですが、彼女曰く「コスプレが集合するのは終演後だからね」と。
まぁ、確かに終演後のほうがテンション高いですし、集まりやすいですしね。
でも土曜日だし、公演も13:00開演と早かったので、早くから集まってるかなー?なんてちょっと期待してたんですよね。うーん、残念。

しかし、さいたまスーパーアリーナは我が家からは遠い!土曜日だっていうのに、普段会社行くより早起きしましたよ…。
友達がグッズが買いたいっていうから。
10:30目指しで会場に向かったんですが、電線事故があり電車遅延…。Σ( ̄□ ̄;
結局会場に着いたのは11:00ちょっと前くらい。グッズ売場はすでに長蛇の列。
すぐさま並びましたよ。そうしたら、思いのほか早く進んだんですがっ!!最後の最後にすんごい時間かかりました…。
10000円以上購入者を対象にしたクレジットカード専用売場があったので、友達はそっちに並んだんですね。そしたら!まぁ、売り子さんの手際の悪いこと!悪いこと!
現金払いの人たちがどんどんハケていくのに、クレジットの列は全然進まないっ!!
あれじゃあ、せっかくのお客さん逃しますよ。せっかくクレジット対応してるのにもったいない。
自分たちの前に10人弱いたんですが、順番がまわってくるのに20分弱かかりましたから。本気でイライラした。(`´)

さて、気を取り直して本編。
いやぁ、楽しかった!一度行ってみたいと思っていたアーティストだったんですが、噂通り本当に楽しいステージを披露してくれる人たちでした♪
“ステージショウ”って言葉のほうが似合いますね。
ステージは意外とシンプルで(友達も「今回はシンプルだった」と言ってました)、白一色で統一されてました。
“みんなを素晴らしい飛行にご招待”ということで、ステージ中央にはプロペラ機がありました(グッズもプロペラ機をモチーフにしたものが数点ありました)。プロペラ機が上昇していくと本編スタート。
ステージ中央、ひな壇中央にテッペイちゃんが登場して、1曲目は『あそぼう』
ハデな登場&演出かと思っていただけに、シンプルなセット、演出にちょっとビックリ。
衣装も最初から最後まで白を基調としたもので統一されてました(黒いスーツとかもありましたが)。
最初のテッペイちゃんの衣装かっこよかったなぁ。個人的に好みでした♪(笑)
テッペイちゃんの衣装は個人的に好きなタイプが多いんですよねぇ。ジャケットでもコートでもロングでラインがキレイなんですもん(ロングコート&ジャケット大好きなのです♪)。
そして嬉しかったのが、『浪漫飛行』!
しかもテッペイちゃん、上着脱いだんですよぉ!テレビや雑誌等、衣装はいつも長袖(ジャケットやコート)のイメージが強い彼。生腕って見たことないと思うんですよねぇ。
なので「わぁ、やっぱりステージは暑いし、コンサートでは上着脱いだりするんだなぁ」なんて思って観てたんです。
半そで姿の彼を。なかなかいい体してるじゃない♪とか(笑)。
でも、テッペイちゃんの生腕を新鮮に感じていたのは自分だけじゃなく、友達もビックリしておりました(笑)。汗っかきなのに常に長袖なんだとか、彼は。
半そで姿のテッペイちゃん、かっこよかったですよ。
コンサートはMCと歌、どっちが長い?というくらい、MCが多く、笑わせてくれるステージでした。
オチも展開もベタなのにおもしろい!なぜ?(笑)
衣装替えも7回くらいありましたかねぇ?アイドル並でした(笑)。
どちらかというと派手なイメージをもっていたコンサートでしたが、以外とシンプルで、ノリや勢いだけじゃなく、しっかりと計算されたステージをやっているんだなぁという印象を受けました。
ステージセットが白一色で作られてるので、照明もとても映えていてキレイでした。多分、照明を当てる角度とかもかなり考えてるんだろうなぁ。
後半はメドレーもやってくれて、なかなかお腹一杯なコンサートでした♪
約2時間20分くらいあったと思います。
意外にもサビに来ると分かる曲ばっかりだったし。タイアップなんてついてないだろう!?って曲もサビになると分かる自分…なぜだろう?CDだって1枚も持ってないのに(笑)。
そして、そして!ファンのみなさん、一糸乱れず同じフリを間違わずに踊ってるからスゴイ!
今回はスタンド席(それもかなり上)だったんで、まわりに激しいファンはおらず、初心者の自分でもジーっと観ていることができたんですが…アリーナ席の盛り上がり方はやっぱりハンパじゃないね。
来週、横浜アリーナでの「アトノマツリ編」は、なんとアリーナ20列目なんですよねぇ。どうしましょ?踊れないよぉ…!!(〃゜▽゜;A
ライブ中、何度も何度も「ウィーアァァァ 米米クラーッブゥーッ!!」(We are 米米CLUB!!)と叫んでいたテッペイちゃん。ファンにはたまらなかったんじゃないかなぁ。
ちなみに『君がいるだけで』で歌詞間違えてました(笑)。
これだけのエンタテイメントを魅せられる人たちが解散しちゃったのは悲しいですね。
期間限定の復活祭、メンバーもファンも多いに楽しんでもらいたいと思いました。
来週の「アトノマツリ編」もとっても楽しみ♪(でも踊りどうしよう…)


セットリスト
01.あそぼう
02.抱きしめたい
03.イッショケンメ・ソング
04.Sky High
05.浪漫飛行
06.27のテーマ(スークリームシュ)
07.東京イェイイェイ娘(スークリームシュ)
08.パイパイパイロット(キャプテン青空)
09.ブラスセッション
(BIG HONES BEE & Bugs Under Groove )
10.かっちょいい
11.この宇宙で
12.君を離さない
13.渚のバルコニー
14.Eーヨ
15.WELL COME 2

<Bonus show time>
16.リクエストメドレー
I・CAN・BE~愛は続いてる~ひとすじになれない~SEXY POWER~
ヘイワ・ノ・セカイ~アジテーション~君がいるだけで~
狂わせたいの~ごきげんようPARTY NIGHT
17.SHAKE HIP!

<Wアンコール>
18.JUST U

TUBE LIVE AROUND SPECIAL 2006 B☆B☆Q in 横浜スタジアム

2006年08月26日 | 音楽/イベント
TUBE LIVE AROUND SPECIAL 2006 B☆B☆Qへ行ってきました!
会場は横浜スタジアム
毎年、この時期に行われているスタジアムツアー(横浜・名古屋・大阪の3本のみ)です。
TUBEは毎年、春~夏にかけてホールツアーを行って、最後にスタジアムをやって締める感じです。
今年は日本全国(一都一道二府四十三県)すべて回るツアーをやってるらしく(あまり詳しくない…)、ツアーはまだまだ続くそうですが。
で、このスタジアムツアーはNew Albumをベースにした構成とはいえ、かなりお祭り的要素が強く演出もハデなので、ベストアルバム的な雰囲気もあり、ビギナーでも楽しめるタイプのライブなんです。
オカンが毎年行きたがるのでねぇ、毎回一緒に行っているのであります。もちろん、今年も一緒に行ってきました。
アリーナC5ブロック2列目という比較的見やすい席!
が、C5ブロックって下手側なんですよねぇ。
自分のお目当てのギターの春畑さんの立ち位置は上手側なんですよぉ!!(T^T)
アリーナで観れるんですから贅沢を言っちゃいけませんけどね、できることならハルさん側がよかった…。

今回のステージ、なんとめざましテレビとコラボレーションしてましたよ!ビックリ!!w(*・o・*)w
オープニングはいきなりめざまし体操第2ですよ!?
オープニングアクトかと思いきや、そのままライブ本編に入っちゃうんですもん。唐突過ぎ(笑)。
ボーカルの前田さんはいきなり屋台の山車に乗って出てくるし。
う~む、相変わらずいろんなネタ仕込んだライブです(笑)。
しかし今回はいつもとちょっと構成が違ってました。
個人的には今回のような構成のほうが好きです。終演までがあっという間に感じられたし、全体的にスッキリ感じられたので。
2曲目に演奏された『海の家』は、今までなら本編終盤とかアンコールで演奏されてたのに、いきなりド頭にもってきてるし。
アンコールでの演奏曲も、今までなら本編終盤に持ってきてラストスパートかけてたような曲たちなのに。
あと渚のオールスターズの登場もあったので、それもいつもと違うと感じた原因のひとつかも。
そして、毎回ボーカルの前田さんとコーラスの伊藤さんのコント(笑)があるんですが、中盤あたりでいつもやっていたのをアンコールにもってきていたし。
このコントがねぇ…ホントくっだらない!のにお金かかってるんですよ。もうアホ過ぎてアホ過ぎて(笑)。
TUBEのこのスタジアムツアーは特効はもちろん、演出もハデですっごいお金かかってんなぁ~って毎回思わされます。さすが“夏祭り!”って感じです。
絶対、誰かしら空中浮遊するしね(笑)。
今回はまずギターソロコーナーで春畑さんが空中へ。
イメージ的にはシャンデリアの上に春さんが乗ってる感じを想像してください(笑)。足場の下にシャンデリアのようなジャラジャラしたものがぶら下がってたんです。右へ左へステージ上を動いていました。
あれ、観ている以上にスピードあると思うんですよねぇ。よくギター弾けるなぁ。
コントコーナーでは、B☆B☆Qマンに扮した前田さんがジェットバイクのような乗り物に乗って空中から登場!
対する伊藤さん(彼の役はカスタネットマンっていう適なんですけど…)も中刷りで登場。
簡単にB☆B☆Qマンに撃退されちゃうんですけどね、強力水大砲で攻撃されてました。
なんでも山本寛斎さんのKANSAI SUPER SHOWで使われた水大砲だそうで、そりゃもうスゴイ威力の水大砲でした。
あれ、痛いだろうなぁ…。

アンコールは全部旧曲、それもお馴染みの盛り上がり曲ってところがいいですね。
自分もやっと全部歌える曲が出てきたって感じ(笑)。
なんせ今回のアルバム、買ったはいいけど結局一度も聴かずにライブ当日を迎えてしまったので…。(〃゜▽゜;A
個人的には『Purty』って曲が大好きなんで、またライブで演奏してほしいんですけどねぇ。
聴きたいなぁ、『Purty』…。


セットリスト
01.めざまし体操第2
02.海の家
03.ジラされて熱帯
04.チェリー
05.みんなガンバレ
06.サマードリーム
07.ビーチタイム
08.涙を虹に
09.君はボクの青空(渚のオールスターズ)
10.太陽のテイクオフ(渚のオールスターズ)
11.サンディー
12.ひだまり
13.明日への道
14.SILVER UNICORN(春畑ソロ)
15.WAVE RUSH(春畑ソロ)
16.B☆B☆Q
17.Horizon
18.Lonely Revolution
19.傷だらけのhero

<ENCORE>
20.Bad Beach Quest
21.恋のMagma
22.Hot Night

<ENCORE2>
23.みんなのうみ ~album version~
24.ONLY YOU 君と夏の日を
25.恋してムーチョ
26.あー夏休み

花火大会

2006年07月29日 | 音楽/イベント
今日は地元の夏祭りでした。
自分の住む街は、12~16階建ての建物が100棟以上ある、マンモス団地です。
1~4丁目までありまして、各丁目ごとに自治会があります。丁の中でもさらに細かく自治会が分かれていたりもします。
昔は各自治会ごとに行われていた夏祭りなんですが、いつしか合同でやるように…。合同でやるようになって10数年は経つじゃないでしょうか。
お祭り自体、全て自治会主導で行っているので、夜店も全部地元の人々。
クラブ活動がとても盛んで、子供からお年寄りまで、本当にいろ~んな部が存在している我が街。
会場である遊水地(野球場)を各自治会で等分して、さまざまなクラブが出店しています。あまり儲けを重視してはいませんが、稼ぎは部費になるし、一年に一度のことなのでけっこう盛り上がります。
しかも、“子供も楽しめるように”という目的もあるので、どの店も商品は全て50~200円程度!お子ちゃまにも優しいお祭りなのです(笑)。
もちろん、的屋なんて1店舗もありません!
こんな夏祭りで育った自分なので、学生のとき友人宅に泊まりに行った先での夏祭り(普通に的屋が店を出してる)の値段の高さにビックリしたことがあります。

で、この夏祭りの何がスゴイかって…打ち上げ花火です!!
なんと、地元のショッピングタウン(つまり商店街です)も協力して資金を出してくれるのです。
もちろん、ショッピングタウン内の店舗も夏祭りに合わせて店頭でさまざまな食べ物・飲み物の販売を行っています。
実はこの花火資金、実は数百万円にものぼるスゴイものなんですっ!!
音楽はなけれど、約20分に及ぶ花火タイム。
TDLの『マジック・イン・ザ・スカイ』にも負けてないですよ!!(ホントか?)
隅田川花火大会のような著名な花火大会にはもちろん負けますが、ただの町内夏祭りで打ち上げ花火が何十連発も上がるってすごいと思いません!?
最初の頃は本当に団地内の人間しかいなかった、この夏祭りも今じゃクチコミで広がり、近隣から人が来る!来る!近隣もマンモス団地が多いので本当にスゴイ人なんです…。
お昼には交通網がストップしちゃいますから!
普段なら大きな駅に出るのにバスで約20分程度かかるところ、お祭り当日は1時間かかりますからね。
ホント、大変なんですよ…。_| ̄|○
何日も前からシートを敷いて場所取りする人もいるし。
さすがにこの行為は取り締まられるようになりましたが。
会場周辺の混雑はもっとすごいです。
夜店は16:00スタート、花火は20:00スタート。
しかし花火が始まる前にどの店も売り切れ。
夜店だけでなくショッピングタウンも食べ物と言う食べ物は売り切れ。
会場内は自由に歩けない。
お手洗いに行こうものなら花火始まるまでに所定の位置に戻れない…etc、人!人!人!人が多すぎて何も見えない状態なんですっ!!
年々人が増えて本当に大変です。
地元なんだから家から観ればいいじゃん…と思うかもしれませんが、ここは団地。高い建物ばかりなので自宅から花火を観るのは困難なんですよ。
しかも、自分の家は4階。もっと上の階なら見えるんでしょうけどねぇ…うちからじゃ全部を観ることはできません。


と言いつつも、地元でこれだけの規模の花火大会が行われるのはちょっと自慢だったりもするんですけどね(笑)。
自分はここ数年、いつも予定が入っていて参加できていないのですが(意外と同窓会の場になったりもするんですけどねぇ)、今年は家のベランダから花火だけ鑑賞しました♪
この花火大会、いつまでも続いて欲しいものです♪

ap bank fes'06

2006年07月16日 | 音楽/イベント

つま恋で行われたap bank fes'06に行ってきました!
最初は車で行く予定だったものの、運転手がひとりになってしまい、行きも帰りも運転するのはツライってことで新幹線で行くことに。
しかしイベントが開催されるとだけあって指定席はどの便も満席。
席はバラバラですが、なんとか同じ便を確保。
3人で行ったのですが、自分以外のふたりは品川から乗車。自分は新横浜から乗車。
…やっちまいました、乗り遅れ。_| ̄|○
余裕持って家出たんだけどなぁ…いつもは乗り遅れることなんてないんですが…新横浜駅に着いたと同時に新幹線は走っていってしまいました…。(T-T)
なので、次の便で追っかけましたとさ(笑)。
最寄り駅の掛川駅に無事合流。
シャトルバスで、いざつま恋へ!
しかし広いですねぇ、つま恋って!!山ひとつ全部敷地なんじゃないか?ってくらい。
人が多いから遠回りさせているのは分かるんですが、入口からライブエリアまでも遠い…。
2つのフードエリアとライブエリアがあるんですが、どこもすごい人!
とりあえず一番観たいのは小田和正さんだったので、まずは腹ごしらえ。

 

韓国料理のテントに並ぶこと数分。
買おうと思っていたキムチチャーハンが残りひとつ…。
なので、自分はキムチチヂミに変更。チヂミだけじゃ足りないかなぁ~なんて豚串焼きも買ってみました。
んが!このチヂミ、すんごいボリューム!!
モチモチしてるのはもちろんのこと、分厚いんですよ!チヂミってこんなに分厚いの!?
お肉食べたせいもあるかもしれないけど、半分しか食べれなかった…。( ̄¬ ̄)
でも、友達は同じメニューをふたつとも平らげてたんだけどなぁ。
食事屋台ではお箸やフォーク・スプーンは付けてくれません。
そう、このフェスはeco-resoがテーマだから。Myフォーク・Myスプーン・My箸を持っていかなければならないのです。
と言っても忘れてしまう人や知らない人もいるでしょうから、店頭に置いてはありますけどね。
見る限り…持ってきてる人、持ってきていない人、半々といった感じでしょうか。あくまで自分の体感的に、ですけど。
ドリンクカップもリユースカップになってます。
でも“eco”って言ってるわりには飲み物はペットボトルの販売のほうが多いし、パンフレットも売ってるし。
パンフレットは再生紙みたいですけど。
入口でチラシも配ってたしね。これってどうなのかなー?って思ったり。チラシはねぇ…捨てられちゃうこと多いでしょ。
どうせなら、ペットボトルは一切売らず、全部リユースカップにすればいいのに…。
Myフォーク・Myスプーン・My箸も持ってくるよう薦めてはいるけれど、店頭に用意してあるわけだし。
どうせなら徹底して置かなければいいのに(それじゃ苦情きちゃう?)と思ってしまったり。


コンサートそのものはよかったですよ。
雨が心配されましたが、ずっと降り続けることはなかったし。
実は…スキマスイッチがステージに出てきたとたん降りだして、ステージから去ったとたんに止みました(笑)。
天気予報もずっと雨だったし、小田和正さんが雨男だって聞いてたん心配してたんですけど、このとき以外は終日晴れ模様でした♪
小田さんが出てくるまではライブエリア後方(場外)の丘のようになったところでノンビリ木陰に座って聴いてました。
時折り気持ちのいい風が吹いたりして。
普段はお目当てのアーティストが出演しない限り野外イベントなんて行かないのですが、今回は「ちょっと観てみようかな~」ぐらいの気持ちだったので、いい力の抜け具合で観ることができたようです。
好きなアーティストだったら早朝から気合入れちゃうからね。一日がかりは体力の消耗も激しいし大変ですから!!
で、マッタリと遠くからステージ(というか、遠くて見えないのでスクリーンですけどね)を眺めながら、小田さんが紹介されたので指定ブロックへ移動。
これがまたB5ブロックという、かなりいいブロック!肉眼でしっかり顔見えるんですもん!
“ap bank fes”という名のとおり、このイベントはap bankが主体。演奏はbank bandです。
Mr.Childrenの桜井さんはステージに出ずっぱりです。
あの炎天下の中、ずーっとステージに出ずっぱりなんて…全曲唄っているわけではありませんが(それでも各アーティスト1曲ずつはコラボしてるし)、数年前、病気で休業したとは思えないほどの体力!
すごいっす!!w(*・o・*)w
正直、ミスチルって好きじゃなかったんですが…ステージを観ていてファンの気持ちがちょっと分かったような気がしました。
bank bandとしてステージにずっと出てたのに、最後は“Mr.Children”としてステージに出てきましたからね。
このap bank fesは3日間行われているのですが…あの桜井さんがもしB'zの稲葉さんだったら…間違いなく自分は3日間、早朝から参戦してることでしょう!(笑)
あれはファンにはたまらないですよ。
しかも、今回B5ブロックだったわけで。あんなにいいブロックだったら、前日の深夜バスとかで出発してますよ!!(笑)

タイムテーブルではイベントラストがミスチル。
17:40~19:30がミスチルの出演になっていたのですが、その前の小田さんとのコラボが終わったのがすでに18:00。
相当押すなぁと思い、我々は帰りの新幹線の時間もあるので「20:00には出よう」と話していたのですが…なぁーんと、19:15頃「最後の曲です」って…!
時間を延長してでも全セットリストをやるのではなく、あくまで終了時間を変えないイベントだったようです。
なので、ビックリして最後の曲を演奏しているなか、会場をあとにしました。
なにせ25000人が一箇所に集まってるわけですから、帰り道がすんごい混んでしまうのでね。
ステージが見えなくなってきたところで(音だけは聞こえる)、出演者が全員ステージに出てきた模様。
イベントではよくある、全出演者によるコラボ。全員で『to U』を唄ってました。
かすかに聞こえてくる『to U』を聴きながら会場をあとにした我々。
購入していた新幹線の時間よりずいぶん早い時間に駅に着いてしまったので、駅でお弁当を買って新幹線1本見送って自由席で帰りました。
…が、このお弁当がマズくて。


海苔巻きと稲荷寿司のセットだったんですが…これ、寿司酢か!?ってぐらい、酢が利いてないんですっ!!
ただの白飯の海苔巻きなんて…ただの白飯の稲荷寿司なんて…寿司じゃなーいっ!(ノー"ー)ノ ┫ ゜・∵。
最後の最後に気分を害されたのでした(笑)。

こういう野外イベントをゆっくり観たのは初めてかも。
たまにはいいもんですね♪楽しかったです!

ENDLICHERI☆ENDLICHERI

2006年07月12日 | 音楽/イベント
なんと、今日はENDLICHERI☆ENDLICHERIのコンサートへ行ってきました!
そう、Kinki Kids 堂本剛君のソロプロジェクトです。
会場はみなとみらい特設会場。
このコンサートのために造られた会場のようでした。あのイラストのロゴマーク(?)が描かれていたので、遠目にもすぐに会場が分かりました。
会場に一歩入ると、もうそこはENDLICHERI☆ENDLICHERIの世界!

  

テーマカラーらしい、パープルで統一された会場内。
ロビーエリアにはENDLICHERI☆ENDLICHERIのロゴが入ったベンチが置いてあり休憩スペースがあったり、ENDLICHERI☆ENDLICHERI(つまり剛くん)のマネキンが飾られていたり。
自分が行ったときはすでに売り切れでしたが“ENDLICHERI☆ENDLICHERIパン”なんてものも売られてました。
どんなパンやねん!?(笑)どうやらイラスト・ロゴを模ったもののようでしたけど…。
会場内は極端に広くはなく、とても観やすい感じでした。
スタンド席も1ブロック、それも6~10列目ぐらいまでしかなかったし。

で、コンサート。
もうね、音が出てから本人出てくるまでが長いよっ!!(笑)
アルバム1曲目に収録されている『ENDLICHERI☆ENDLICHERI』で始まるんですが…みなさん、右手の人差し指を高々と掲げてずーっと待ってるんですよ。
この曲、インストゥメンタルで4分以上あるんですが…ずっと!
ステージ上もどこかで姿を見せるんじゃないかって期待感煽ってるし。結局、1曲丸々終わるまで本人の姿を確認することはできないんですけど。
一応アルバム聴いて行ったんですけど、数回しか聴いてないからダメですね。全然分かりませんでした(笑)。
分かったのはアンコールでやった『ソメイヨシノ』と『The Rainbow Star』だけ(笑)。
えぇ、どっちもシングル曲ですけどなにかぁ~?
全体的な感想としては…アイドルではなく“アーティスト”としてのイメージ、位置を確立したいんだなぁというのが痛いほど伝わってくるステージでした。
でも本人のベースはアイドルだし、お客さんも“Kinki Kidsの堂本剛のファン”なので、アーティスティックに行ききれない感が…。
サイケなアーティスティックに行きたいんだろうなぁとは感じるんですが、唄ってる本人は『ファンタスティポ』唄ってる人と同一ですから(笑)。
仕方ないといえば仕方ないですけど。
いや、悪い意味じゃないですよ。バカにしているつもりもありません。
ENDLICHERI☆ENDLICHERIとしてはまだ初ですからね。1歩目としては大成功なんじゃないでしょうか?
これから一歩ずつ階段を上がっていければ、“Kinki Kids”と“ENDLICHERI☆ENDLICHERI”、両極端な世界の表現も違和感なくできるようになれると思います。
ステージを観ててちょっと嬉しかったのが、コーラスに坪倉唯子さんがいたこと!
名前だけじゃ分からない人も多いかもしれませんが…アニメ『ちびまるこちゃん』の主題歌『おどるポンポコリン』を唄っていたB.B.クィーンズの女性と言えば、分かる方もいるのでは?
唯子さん、けっこう好きなんですよね♪
コーラスは4名いたんですが、ほとんどダンサー状態(特に2人は)。
でも一人だけシャウトする人がいたんですよね。「かっこいいコーラスがひとりいるなぁ。ソウルフルだなぁ」なんて思ってたら、メンバー紹介で「坪倉唯子!」って…!
ビックリしましたよぉ、「えぇ~!?唯子さん!!」って。
普段はBLUESとか唄ってる方なんですけどね、昔イベントで聴いたJanis Joplinの『MOVE OVER』はすごかったなぁ。
このENDLICHERI☆ENDLICHERIのバックバンドを務めているみなさんはバンマス以外は日替わりなんだそうです。
各パート2~3人ずついて、日替わりでステージに立っているんだそうです。
代わらないのはバンマスさんとENDLICHERI☆ENDLICHERIのふたりだけ。
70数本という長丁場ですからね。ミュージシャンが代わればステージも変わりますからね。
そういう意味でもアーティスティックに魅せようという演出なのか、毎回違うステージになるからリピーターを増やす作戦なのか(笑)、スケジュールの問題なのか(笑)etcは分かりませんが。
リハーサルが大変そうですよね(笑)。←いらんお世話
終演後、ロビーに設置されていたスクリーンに剛君が映し出されて何やらコメントを流していたのですが…気づいたときは、時すでに遅し。
ほぼ会場を出てしまっていた状態だったので諦めて見ずに帰りました。
あそこまで含めてENDLICHERI☆ENDLICHERIとしての演出だったんですよね、きっと。
会場もバックバンドのみなさんも、堂本剛君本人も“ENDLICHERI☆ENDLICHERIというプロジェクトを演出している”という印象を受けたコンサートでした。
今度、どう変化していくのか見物です!

そういえば、初めて知ったんですが…ENDLICHERI☆ENDLICHERIってエンドリ・ケリーってお名前なんですね(笑)。
みなさん「ケリー!」って叫んでいらっしゃいました。
連れの方に説明している声もたくさん聞こえましたよ。「エンドリが苗字で、ケリーが名前なの」って。
ん?英語の場合、名前が前にくるんじゃないのか!?(笑)

WE WILL ROCK YOU

2005年06月14日 | 音楽/イベント
ロックミュージカル『WE WILL ROCK YOU』を観に行ってきました。
まわりの前評判はあまり大したこともなく、どうなのかなぁ?と思いつつ行ったのですが、個人的にはそこそこ楽しめました。
よくありそうな話を、ちょっと小難しくしている感はありましたが…。

  コンピュータ化、デジタル化していく社会。
   何でも「はい」という言うこと聞く子が「いい子」の社会。
    自由と我侭(自己中心)を履き違えている社会。

などなど。
現代社会の行く末を示唆しているのかなぁ、と。

とはいえ、率直な感想は…

 1.照明がまぶしい(ほぼ正面の席だったせい?)
 2.字幕が端に出るためステージを一緒に観るのがちょっと大変(日本のミュージカルしかみたことないから慣れてないだけ?)
 3.露出度が高い(笑)
 4.ラストはただのコンサート(笑)

ミュージカル自体、ほとんど体験したことのない自分ですが、今回のような全編英語というのは初めて。
ステージ両サイドに日本語字幕が流れるのですが、これがちょっとツライ!
正面に座っていたせいか、字幕を追っているとステージが疎かになってしまう…。
しかし、セリフだけでなく歌も日本語訳されているので、意味が知りたくてついつい見てしまう…という葛藤?の繰り返し(笑)。
席が前に行けば行くほど、観辛いだろうなぁと思いました。
しかし、セリフの中にQUEENの歌詞だったり、曲タイトルがいろいろ出てきておもしろいです。
正直、あまりQUEENは知らない(代表的な曲しか知らないかも…)のですが、楽しめました。知ってたらもっとおもしろいかも。

それにしても、出演者たちの衣装!露出度が高いですっ!!(笑)
でも、そこはさすが日本人とは違う。体格がすごく立派だから、映えるんですよねぇ。とてもパワフル。
もし全部日本人で再現したら、ちょっときゃしゃなイメージになっちゃうんだろうなぁ…。

バンドが生演奏、しかもラストのほうで“出演者”となってるのはちょっと良かったです。
さすがロックミュージカル。音がデカイ、デカイ!(笑)
バンドメンバーもノリノリで演奏してました。
そして最後はもう、オールスタンディングのコンサート状態。
斜め前方にいたお姉さん、ノリノリだったなぁ。

気になったのが、PA席にあったモニター。
バンド演奏(キーボードの人だったかな?)のモノクロ映像が、終始ステージに向かって映し出されていました。あと、会場入口の頭上にも。
あれは何のためだったのでしょう?
出演者のため?それにしては、画面が小さくて見えなさそうだし…。ちょっと気になりました。
ミュージカルでは当たり前のことなのでしょーか…?

会場内のフレディ像→←屋上に並ぶ石像

会場入口には、劇中に登場する石像?が2体、飾られていました。
頭上には体長3メートルもあるフレディ像も。
フレディ像は、会場内にも劇中に登場するタイプのものも飾られていました。
そして、帰りに気づいたのですが、屋上には劇中登場する石像が何体も並んでいました…ちょっとビックリ。

見終わったあとは、オリジナルQUEENの曲が聴きたくなりました。
ブライアン・メイがギターを弾いて、ロジャー・テイラーが叩いて、ジョン・ディーコンがベースを弾いて、そしてフレディ・マーキュリーが唄う、QUEENの曲を…。


<おまけ>
帰りは、なんとゲーセンに寄ってしまいました(笑)。
特大ドナルド「カミナリさま」バージョンをゲットォ~!! ♪ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ♪
これ、マジでデカイ!笑えるくらい、デカイ!
しかし、まぁ…勢いで取ったはいいが、さて…どこに置きましょう?σ(^◇^;;



ダヤン原画展

2005年02月20日 | 音楽/イベント


今日は横浜・高島屋『ダヤンとわちふぃーるど物語 池田あきこ原画展』を観に行きました。
私は、この池田さんの描く、DAYAN(ダヤン)というキャラクターも大好きなのです♪
わいちふぃーるどという世界に住む不思議な猫、DAYANの物語。
このDAYANがかわいいんだなぁ。特にBABY DAYANがかわいいっ!!
5年前も原画展があったのですが、そのときももちろん行きました。
今回は、それ以降の作品を主体とした原画展。
今日は作者の池田さんが来場、サイン会も行われていたので、けっこうな人出でした。私はサインはいただきませんでしたが…。
かなりの数の原画が飾られていました。
全物語を読んではいないので(雑誌『MOE』でもときどき連載されていたり、絵本が何冊も出ているのです)、知らないストーリーも読めておもしろかったです。
DAYANは元々アルス(地球)生まれの猫。それが、ある日不思議な力によってわちふぃーるどにやってくるのです。
わちふぃーるどに住む動物たちは、みんな立って(つまり2本足)で歩き、言葉をしゃべる。
まぁ、ざっとなぞらえるとよくあるパターンのお話だね…と思われると思いますが、登場する各キャラクターがとても個性的だし、しかもかわいいし、どのストーリーも心温まるやさしい物語なのです。
私は物語やイラストでDAYANを知ったのではなく、Shopで見かけたDAYANというキャラクターのぬいぐるみに一目惚れしてハマりました(笑)。
よく知らないキャラクターなのに、散々迷ったあげく(数日迷った気がする…)、10,000円近くもするデッカイぬいぐるみを買って帰った記憶があります(笑)。それ以来、ことあるごとにShopには足を運んでいる始末。

さて、原画展の出口付近では、グッズ売り場がありました。
限定もの以外はShopで買えるので(Shopで買うとスタンプも貯まるしね~)買いませんでしたが、図録と原画展限定のポストカードセットを8種購入。
計10,000円近くの出費となってしまったのでした。
あぁ…。(--;)