わかめろの韓ドラ生活

FC2ブログに引っ越しました!
コチラです→http://wacamelody.blog.fc2.com/

ヒーロー #7

2011-01-11 01:39:11 | 韓国ドラマ
12月24日放送。第7話の感想です。

第7話のあらすじ

年末バタバタして、ちゃんと見れなかった7話。年をまたぎましたが、かなり展開がすすむ、重要な回でした。

父殺しの黒幕が、テセの会長だと知ったドヒョクは、復讐心に燃えます。が、ヨンドク親分が、「君の父君は、会長の不正を暴き、弱者を助けるために戦ったのだ」と、ドヒョクを諭します。
親分は15年間服役しましたが、それまでの自分の悪行を、全てノートに綴って自分を戒めてました。

ジェインも、ドヒョクの事が気になり、またドヒョクの話を聞いて、「人を憎む事は自分の為にならない」と話します。最初の頃、ジェインのキャラクターが微妙でしたが、今では回を増すごとにドヒョクを助けてくれる、心強い見方になりましたね~。
ドヒョクとジェインの距離が近付いていくのを、ナ警査が勝手に父親気分で見守ってるのが可笑しいです(笑)

ドヒョクの熱意に、最初は会長にビビって協力に尻込みしていたヨンドク日報のみんなも協力し始めました。会長が行く先々に、色んな変装で現われるヨンドク日報メンバー(笑)ここらへん、ヨンドクメンバーらしくて好きです。

マダム探しを続けるジェヒは、サロンの顧客を調べ、その中にドヒョクが失態を記事にした議員の名前が出てきました。そして、その議員がテセの会長と友人関係にあること、カン記者が、「今している人捜しをすぐにやめて欲しい、大変なことになる」と話したことを踏まえ、カン記者(そういえば昇進したので理事でした)に会いに行きました。

マンデーソウルの元社長が見つかり、社長がチルソンの手下から脅迫を受けたという情報もキャッチ。ドヒョクは会長と親分の会話を録音したテープのコピーを、会長に送りつけます。
そしてテープの原本は、マダムと息子を連れてくる事を交換条件に渡すと言いましたが…。そんなにすんなり連れてくるかな…?

ドヒョクのお父さんの事件と、マダム失踪事件が絡み始め、その一方でドヒョクとジェインとカン記者の三角関係、そして善人か悪人か、まだまだ分からないカン記者の不穏な動き…。
どうなるのーーーーー!!!!?

最新の画像もっと見る