僕の妻はスーパーウーマン ＃１９

１０月２８日放送。第１９話の内容＆感想です。

ジエは自分から離婚を言い出したものの、涙が止まらない。

翌日、会長の葬儀に参列した理事夫妻は、社長とジエのツーショット写真を、社内掲示板に載せる。噂は瞬く間に広がり、それを同僚から見せられたダルスは、思わず離婚の話をしてしまう。掲示板の記事とダルス夫妻離婚の話は更に広まり、自宅にいたジエや、社長、会長夫人の耳にまで届く事になる。

ボンスンからの電話で、会長の葬儀に参列する事にしたジエは、ボンスンから社長の不利な現況を聞かされ心配になる。葬儀で会長夫人の命令を受けた社長秘書に呼び止められ、案内されるがままについて行くが、その途中で社長がジエを他の場所へと連れて行く。
ボンスンは突然姿を消したジエを探して、ダルスにも居場所を聞くが、ダルスはそこで初めてジエが来ている事を知る。

意気消沈した社長を気遣うジエに、離婚の話が本当かどうか尋ねる社長。離婚の件は自分たちの問題であって、社長は関係ないと言うジエに、社長はジエにどれほど恋焦がれていたかを告白する。
それに対してジエは、社長を特別な感情を持って見た事はないと、率直な思いを話す。

葬儀にきたソヒョンは、社長に、自分の持つ議決権をダルスに与え、そうする事でダルスを会長夫人や理事夫妻から守りたい、と言う。そして帰りがけに、理事夫妻にもその話をして帰る。

ダルスは理事に呼び出され、企画部長昇進の話をされる。
その様子をみていたジュンヒョクが、理事の腹黒さを語り、ダルスに注意するよう呼びかけるが、ダルスは聞く耳を持たない。

理事夫人は他の理事の妻らを招いて、根回しを始める。


ソヒョンはダルスを呼び出し、自分の議決権を渡す話をする。そしてダルスに、本当に離婚するのかと尋ねる。
ダルスは、自分の考えていた以上に妻を失望させ、後悔させていた事を知った今、彼女を自分から自由にする事が最善策だと考え、離婚を決意したと話す。

帰宅すると、ジエは既に離婚届を用意しており、ダルスはその早さに少し驚くが、離婚届を受け取る。
そして二人は具体的に、財産や子供の話にまで言及する。お互いの心は、最後まですれ違ったまま、離婚の手続きは進んでいくのだった。

理事会で、社長解任案が満場一致で可決された事を知った会長夫人は、ジエを呼び出し釈明させようとする。それを聞いた社長がその場に現われ、みんなの前で、自分が一方的にジエを好きだった事を告白するのだった。

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わ～…本当に離婚しちゃうのね～…？えーーーーーーー凹
お互い、本当は相手の事を思っているのに、もう引けないところまできてしまった感じです。う～ん、すごい悲しい雰囲気です。
しかもダルスが悪ダルスになりつつあります、目を覚まして～!!!!

そんな空気を和ませてくれるのは、やっぱり今日のジュンヒョクさん(笑)
今日は葬儀で小間使いして、ボンスンとの愛を色んな意味で確かめあうという…(笑)ここの夫婦は、困難を乗り越えた分、逆に愛が深まって良かったですね。
ラブラブになった両親を見て、子供が「気持ち悪い」とまで言う始末(笑)

最後の最後になって何ですが、明日の最終回は、「パスタ」第１話の録画を優先するので観れません凹
最終話だけ、ＤＶＤで借りてからまた鑑賞次第アップします…。あ～、ショック。