ＤＶＤ視聴。
とりあえず＃１・２を。日曜返却に間に合うかしら…；
参考サイトはコチラ↓
※「熱血商売人」ＫＢＳ公式サイトはコチラ
※「熱血商売人」ＫＢＳ番組サイトはコチラ
公式サイトには全話のあらすじが、番組サイトには“まぁまぁ”分かりやすい人物相関図があります。
以下、補足とネタバレ＆感想です。
＃１
入社5年目の営業マン、ハ・リュ。日夜営業成績をあげようと努力していたハ・リュは、ある日突然、恋人のセヨンから別れを告げられてしまう。失意の中、ハ・リュはダンプカー100台の発注をかけたユ会長の「ドリームカーミッション」に飛び込む。そこには全国各地から集まった営業の猛者達が顔を揃えていた…。
（熱血商売人の公式サイトのあらすじはここまで）
はーい、補足していきます。
ハ・リュの上司、ファインモータース代表理事（社長）カン・スンジュ役に、チェ・チョロさん。今回はかなりいけ好かない悪役です。
保険会社の社員ミン・ダヘ役は、チョ・ユニさん。私はこのドラマでお初です。
ミレ自動車のチェ・ゴドン、別名“販売王（売王＝メワン）”役に、「銭の戦争」マ・ドンポでお馴染み(？)イ・ウォンジョンさん。今回はとぐろ髪ならぬ、銀髪です。
ミレ自動車のナンバー２ ヤン・マンチョル役に、イ・ソンミンさん。「魔王」とか、「パートナー」とか「パスタ」に出てるみたいです。
シンソン自動車のキム・ジェヒ役に、チェ・ジョンアンさん。「コーヒープリンス１号店」のユジュですね。今回はビッチメイクで、仕事の出来るセクシー女子です。
テサングループのユ会長役に、ソン・ジェホさん。よく出てらっしゃいますね。
ユ会長のしたたかな側近役に、キム・ギュチョルさん。「復活」のドンチャンです。
ここまで見ただけでも、やたら「パートナー」色が濃いですね(笑)しかし、よく集めたなぁと思うくらいの名優揃いです。
あらすじ内の「ドリームカーミッション」とは、ユ会長が死ぬまでに乗りたい車を持って来いという、まぁ金持ちジジイのワガママです。
しかもトラック１００台の注文はオマケで、優勝者にはテサングループの営業本部長の椅子まで用意されているわけですよ。
みんな躍起になって情報を集める中、段々ユ会長のお目当ては、世界に６台しかない木製ボディのヒルマンという車に絞られます。何てったって世界に６台しかないので、入手は難しいんですが、運よくその所有者の一人が済州島に商用で来ているとわかります。
その所有者は日本人なのですが、ホテルの一室で真剣を振り回すという、これまたイ●レジジイでして、リュ側は最初、高級そうな壷をお土産にします。でもリュの不注意で、行く前に割っちゃうんです。しかもホテルに着いたら着いたで、ガードの固い部屋に入れないリュは、窓拭きの足場で日本人の部屋の窓まで行って、「ぜひ！りっかりだけでもありたりです」…よく読むと「ぜひ！いっかいだけでもあいたいです」でした(笑)字幕は「ぜひ一度お会いしたいです」って、違うじゃんよ!!!
そんな無謀な感じで部屋に入れてもらいます。
ここから日本人（明らかに違う）と、通訳さん（この人の訳も微妙）と、リュの三者会話になるのですが、これがかなり滑稽です(笑)
「ヒルマンを貸して下さい」というリュに対し、日本人が「ヒヤックオクゥ、ナイナラァ、ユビデモ、ッメロッ」えーーーーーー!?この爺さん、絶対商用で済州島来てないよねーーーーー!!!!?
そこにジェヒがすんなり現われて、すんなり入っていきます。すがりつくリュと自己紹介するジェヒの前に、孫娘らしい子がモザイクの入ったクッションを抱えて泣きながら出てくるんですけど、きっとモザイクの奥が重要なハズ…(笑)
そしてその日本人が２人に「オレノ、ココロヲ ゥゴカスナニカヲ モテコイ」とワガママを言うわけです。
翌日、リュはパンツ一丁になって家族の写真を見せる、情にうったえかける作戦に出ますが、まんまと失敗。リュ、脱ぎ損(笑)
というのが第１話の内容です。
＃２
シンソンの営業クイーン、ジェヒとの一騎打ちに負け、さらにセヨンが結婚することを知ったハ・リュは、無能な父親にその怒りをぶつけてしまう。そんな中、ハ・リュはユ会長の過去の写真に写っていた彼の思い出の車を発見する。しかし同じ車種で現存するものは片田舎の村にあって…。
（熱血商売人の公式サイトのあらすじはここまで）
結局、孫娘の心を掴んだジェヒの勝利。ジェヒの持ってきたポスターにもモザイクがかかってまして、一体何なのかサッパリわかりませんけどね(笑)
そしてリュは社の車に欠陥がある事を知らずに、浪人生の男の子に売ってしまいます。実は第１話で、既にファインモータースの車に欠陥疑惑が浮上してるんですけどね。スンジェだけが内々に処理して、その真実をダヘが調べてる感じです。
２話ではスンジェとジュヒの過去が少し明かされてて、スンジェが恋人だった時代に、客がジュヒに手を出そうとしたのを黙認したみたいです。そこで助けてくれなかった事が原因で、ジュヒはスンジェの元を黙って去って行ったという事です。
ユ会長の思い出の車であろうと想定されるのが、ポニーピックアップという車で、それをやっとの思いで田舎で見つけたら、エンジンが動くだけの廃車寸前の車になってまして、それを徹夜で知り合いの整備士と修理するんですよ。
それをテサンのパーティーに何とか間に合わせて持って行くと、会長もビックリ＆大喜びします。
というのが第２話の内容です。
テンポが良くて、「銭の戦争」に似てるなぁ～と思いながら見てましたら、原作の漫画が同じ作者なんですねぇ。遅(笑)今現在＃７まで見ましたが、結構、感動話があってホロリとさせられたりします。最後まで見ようと思います、はい。
今のところ、主人公が超爽やか☆ですね。リュが師と仰いでる販売王とのやりとりが面白いです。「銭の…」で言うなら、ナラとトクゴ先生みたいな感じですね。しかしシニャンさんを上回る若さと爽やかさと、身長で(笑)、最後はどんな風に成長するのか楽しみです。
そしてウリオンマが毎回「パク・ヘジン、背高いわぁ～♪」と言いまくるので(笑)調べたら１８５cmみたいですね。高っ!!!
ＤＶＤ第１巻は、特典映像がついてまして、記者会見の模様と、ＮＧシーンがあります。和やかな雰囲気だったようですね、チョロさんが記者会見で、みんなに愛嬌を振りまいてるのが良いです。何故か一人でめちゃテンション高いでやんの(笑)
とりあえず＃１・２を。日曜返却に間に合うかしら…；
参考サイトはコチラ↓
※「熱血商売人」ＫＢＳ公式サイトはコチラ
※「熱血商売人」ＫＢＳ番組サイトはコチラ
公式サイトには全話のあらすじが、番組サイトには“まぁまぁ”分かりやすい人物相関図があります。
以下、補足とネタバレ＆感想です。
＃１
入社5年目の営業マン、ハ・リュ。日夜営業成績をあげようと努力していたハ・リュは、ある日突然、恋人のセヨンから別れを告げられてしまう。失意の中、ハ・リュはダンプカー100台の発注をかけたユ会長の「ドリームカーミッション」に飛び込む。そこには全国各地から集まった営業の猛者達が顔を揃えていた…。
（熱血商売人の公式サイトのあらすじはここまで）
はーい、補足していきます。
ハ・リュの上司、ファインモータース代表理事（社長）カン・スンジュ役に、チェ・チョロさん。今回はかなりいけ好かない悪役です。
保険会社の社員ミン・ダヘ役は、チョ・ユニさん。私はこのドラマでお初です。
ミレ自動車のチェ・ゴドン、別名“販売王（売王＝メワン）”役に、「銭の戦争」マ・ドンポでお馴染み(？)イ・ウォンジョンさん。今回はとぐろ髪ならぬ、銀髪です。
ミレ自動車のナンバー２ ヤン・マンチョル役に、イ・ソンミンさん。「魔王」とか、「パートナー」とか「パスタ」に出てるみたいです。
シンソン自動車のキム・ジェヒ役に、チェ・ジョンアンさん。「コーヒープリンス１号店」のユジュですね。今回はビッチメイクで、仕事の出来るセクシー女子です。
テサングループのユ会長役に、ソン・ジェホさん。よく出てらっしゃいますね。
ユ会長のしたたかな側近役に、キム・ギュチョルさん。「復活」のドンチャンです。
ここまで見ただけでも、やたら「パートナー」色が濃いですね(笑)しかし、よく集めたなぁと思うくらいの名優揃いです。
あらすじ内の「ドリームカーミッション」とは、ユ会長が死ぬまでに乗りたい車を持って来いという、まぁ金持ちジジイのワガママです。
しかもトラック１００台の注文はオマケで、優勝者にはテサングループの営業本部長の椅子まで用意されているわけですよ。
みんな躍起になって情報を集める中、段々ユ会長のお目当ては、世界に６台しかない木製ボディのヒルマンという車に絞られます。何てったって世界に６台しかないので、入手は難しいんですが、運よくその所有者の一人が済州島に商用で来ているとわかります。
その所有者は日本人なのですが、ホテルの一室で真剣を振り回すという、これまたイ●レジジイでして、リュ側は最初、高級そうな壷をお土産にします。でもリュの不注意で、行く前に割っちゃうんです。しかもホテルに着いたら着いたで、ガードの固い部屋に入れないリュは、窓拭きの足場で日本人の部屋の窓まで行って、「ぜひ！りっかりだけでもありたりです」…よく読むと「ぜひ！いっかいだけでもあいたいです」でした(笑)字幕は「ぜひ一度お会いしたいです」って、違うじゃんよ!!!
そんな無謀な感じで部屋に入れてもらいます。
ここから日本人（明らかに違う）と、通訳さん（この人の訳も微妙）と、リュの三者会話になるのですが、これがかなり滑稽です(笑)
「ヒルマンを貸して下さい」というリュに対し、日本人が「ヒヤックオクゥ、ナイナラァ、ユビデモ、ッメロッ」えーーーーーー!?この爺さん、絶対商用で済州島来てないよねーーーーー!!!!?
そこにジェヒがすんなり現われて、すんなり入っていきます。すがりつくリュと自己紹介するジェヒの前に、孫娘らしい子がモザイクの入ったクッションを抱えて泣きながら出てくるんですけど、きっとモザイクの奥が重要なハズ…(笑)
そしてその日本人が２人に「オレノ、ココロヲ ゥゴカスナニカヲ モテコイ」とワガママを言うわけです。
翌日、リュはパンツ一丁になって家族の写真を見せる、情にうったえかける作戦に出ますが、まんまと失敗。リュ、脱ぎ損(笑)
というのが第１話の内容です。
＃２
シンソンの営業クイーン、ジェヒとの一騎打ちに負け、さらにセヨンが結婚することを知ったハ・リュは、無能な父親にその怒りをぶつけてしまう。そんな中、ハ・リュはユ会長の過去の写真に写っていた彼の思い出の車を発見する。しかし同じ車種で現存するものは片田舎の村にあって…。
（熱血商売人の公式サイトのあらすじはここまで）
結局、孫娘の心を掴んだジェヒの勝利。ジェヒの持ってきたポスターにもモザイクがかかってまして、一体何なのかサッパリわかりませんけどね(笑)
そしてリュは社の車に欠陥がある事を知らずに、浪人生の男の子に売ってしまいます。実は第１話で、既にファインモータースの車に欠陥疑惑が浮上してるんですけどね。スンジェだけが内々に処理して、その真実をダヘが調べてる感じです。
２話ではスンジェとジュヒの過去が少し明かされてて、スンジェが恋人だった時代に、客がジュヒに手を出そうとしたのを黙認したみたいです。そこで助けてくれなかった事が原因で、ジュヒはスンジェの元を黙って去って行ったという事です。
ユ会長の思い出の車であろうと想定されるのが、ポニーピックアップという車で、それをやっとの思いで田舎で見つけたら、エンジンが動くだけの廃車寸前の車になってまして、それを徹夜で知り合いの整備士と修理するんですよ。
それをテサンのパーティーに何とか間に合わせて持って行くと、会長もビックリ＆大喜びします。
というのが第２話の内容です。
テンポが良くて、「銭の戦争」に似てるなぁ～と思いながら見てましたら、原作の漫画が同じ作者なんですねぇ。遅(笑)今現在＃７まで見ましたが、結構、感動話があってホロリとさせられたりします。最後まで見ようと思います、はい。
今のところ、主人公が超爽やか☆ですね。リュが師と仰いでる販売王とのやりとりが面白いです。「銭の…」で言うなら、ナラとトクゴ先生みたいな感じですね。しかしシニャンさんを上回る若さと爽やかさと、身長で(笑)、最後はどんな風に成長するのか楽しみです。
そしてウリオンマが毎回「パク・ヘジン、背高いわぁ～♪」と言いまくるので(笑)調べたら１８５cmみたいですね。高っ!!!
ＤＶＤ第１巻は、特典映像がついてまして、記者会見の模様と、ＮＧシーンがあります。和やかな雰囲気だったようですね、チョロさんが記者会見で、みんなに愛嬌を振りまいてるのが良いです。何故か一人でめちゃテンション高いでやんの(笑)
