復活 ＃２１

ＧｙａＯ！１２月５日更新分。第２１話の内容＆感想です。
あらすじは公式サイトから、感想はキャプチャ画像を交えつつ、ネタバレです。


＃２１　裏切りの交錯
イファの家に訪れていたウナは、シンヒョク(=ハウン)の義妹が手首に着けているブレスレットが、自分がハウンに送った物だと気付き驚く。ウナは、今まで漠然と感じていたシンヒョク(=ハウン)への疑念が、確信に変りつつあるのを感じていた。一方パク・サンチョルは、ハウンの同僚スチョルから自首を勧められるが、かたくなに断る。
イ・テジュン議員とJ&C会長のチョン・サングク宛てに、チェ・ドンチャンから2本のテープが届く。そこには、彼ら2人にとって絶対に知られてはならない内容が録音されていた。
放送記者ガンジュの上司は、新聞の尋ね人欄にミン・スヨンの名前が掲載されていた本当の理由を知り、ガンジュに取材から手を引くように言う。しかしガンジュは、実父が関わっている事件であっても客観的に報道をすると誓った。
武陵建設会長のカン・インチョルは秘書に命じて、死亡前にシンヒョクが兄ガンヒョク(=ハウン)に会っていたかを探らせる。

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

こうやって見ると、ハン・ジミンさん小柄ですね。
ブレスレットをどこで手に入れたのかと尋ねるウナ。
イファ（ハウン母）に「どうしたの？」って聞かれた返しが、
「私、クロスステッチに興味があって…」
苦しいな～、これは苦しい。


班長、さすが良い事言います。
しかしこれに対しするハウンの答えは、
「自分にも止められないんです」
でした。ここまで来たら…ってのはありますが、今なら戻れるよ～。


サイフから、ブレスレットがなくなっている事に気付いたハウン。




ウナは副社長の不可解な行動を思い返します。


ガンジュがナイスタイミングで、スチョルの電話を聞いてしまいました。
もう視聴者からすれば、謎解きはガンジュ頼み。



副社長はハウンである事を確信したウナ。
見てて、「あぁ、やっと気付いた～♪」と思ってましたら…

ブレスレットはあくまで「もらった」と言い張るハウン。


もうここらへんで、ガックリしちゃいましたorz
ハウンも辛いでしょうが、ウナも辛いですよねぇ…。


スチョルに迫るウナ。しかしスチョルは何も知らないフリで逃げ切ります。


やっぱり彼も辛いわけで…

そんな経緯を全く知らない人々に、馬鹿にされるハウン。この後、乱闘→つまみ出されるの流れ。


殴られた顔を見て、秘書君の一言。本当にイイ奴…。


勘の鋭いカン会長。シンヒョクとガンヒョクは本当に会ってないのか、探り始めました。



我らがドンチャンタイム(笑)イ議員とチョン会長を脅迫し、ご満悦。


ガンジュ～～～～～ToT彼女が真相を知ってしまったら、どうなるんでしょう？
可哀想すぎるわ…。


無断欠勤したウナに対して、先輩のコメント。一般的なコメント。

ウナの所属長のコメント。いや、駄目でしょ!!!



やっぱりココも繋がってたかぁ～…黒すぎる、カン会長。
しかし、サンチョルもなかなかのやり手ですねぇ。



ハウンにはこんなにも想ってくれている人がいるのに…。
第２１話での２番目くらいの感動ポイントでした。



やっぱり１番の感動ポイントはココ。
本当のシンヒョクが亡くなっているので複雑な気持ちではあるけども、やっぱりハウンが生きていた事を嬉しく思う気持ちを抑えきれない表現を、ソンヨンハン・ジミンさんが渾身の演技で見せてくれます。とても感動しました。
ここまでキレイに泣いていながら、視聴者に感情移入させるなんて…。
こりゃやっぱりＫＢＳで始まる『偉大なる遺産』見ようかしら…。

ついに、ウナに“ハウン”である事を告白したハウン。
その一方で、ガンジュの調べによって、イ議員の過去＝ヒス出生にまつわる過去が明かされそうです。あ～、ひやひやしちゃう…。
イ議員、チョン会長、ドンチャンが三つ巴になってる一方で、様子をうかがっているカン会長の存在が怖いですね。ハウンはいつになったら気付くのやら…。