３月１４日配信。第３・４話の内容＆感想です。
＃３「福を呼ぶ子ども」
船医として忙しく働くジウォン。ある日、一人の患者の症状が、アレルギーを無視した薬の処方が原因だと分かり、医療ミスに繋がるところだったと冷や汗をかく。
客室マネージャーのソクファンは、空き時間に昼寝をしようとしたところをソクウに目撃され、ソクウに咎められる。
ソクウはコーヒースタンドで会ったジウォンに、薬の処方ミスの件を持ち出し、誰にでも失敗はあると言いながらもジウォンのミスを内心喜んでいた。
ソクファンはクルーの中に、副船長に通じる密告者が居ると推測する。他のクルーたちもその話に納得しかけた時、全員集合の声がかかる。
テウンに連れて来られた新しい安全警察のチョン・ドンナムは、何と地獄の訓練時の鬼教官だった。
社員食堂料理長のジンヒは、食事中のソクウに自分が聞いたクルーの話をペラペラと吹聴していた。その現場を見てしまったドゥナとギョンシクは、他のクルーに報告に行く。
事実を知ったガヨンは怒り、すぐにでもジンヒに抗議しに行こうとするが、ソクファンがある作戦を提案する。
社員食堂で、みんなはわざと御飯を残し、それとなくジンヒに気付かせる作戦に出るが、空腹に耐えかねたギョンシクがジンヒに真相を話してしまう。
ギョンシクがビビンバ１杯でジンヒに真相を話したことがバレ、みんなはそんなギョンシクに呆れる。
そんな中、妊婦の乗客が早産の兆候を見せ、慌しくなる船内。ジウォンは産科経験が無く、強風のため緊急ヘリを呼ぶことも出来ない。そこで母親が助産婦だったジンヒがジウォンを手伝い、女性は無事男の子を出産する。
出産の件を機に、皆と打ち解けるジンヒだったが、「もう密告はしない」と言ったそばから、また副船長に世間話を持ちかけるのだった。
＃４「天下り襲撃事件」
船内で繰り広げられる恋愛模様に、あれこれ意見するジンヒ。
新しい安全警察のドンナムが行う訓練に、テウンの姿はなく、心配するドゥナ。一方、ソクファンから、テウンが社長と面談していると聞かされたソクウは気が気でない。
社長室の前を通ったギョンシクは、そこで聞いた話からテウンが天下りだと皆に吹聴してまわる。
テウンが天下りだと言う噂と、今度誰かが下船させられるという噂がクルーの間で広まり、ドゥナとガヨンは先日、ガヨンが大切にしていたトロフィーをテウンに壊され、激怒した事を思い出す。同様に、ジンヒやギョンシクも、テウンに親切にしなかった事を思い出し、人事考課でマイナスになるのではと焦り始める。
今月の最優秀社員として表彰されたテウンを見て、ソクウはテウンが天下りで上層部と通じていると確信する。
ソクウはテウンを酒で酔わせ、誰がクビになるのかを聞き出そうとするが上手くいかず、翌日テウンと義兄弟のように接し、株を上げようとするのだった。
ギョンシクやガヨンもテウンにすりより株を上げようとする中、ソクウはみんなに、日頃から勤務態度の良くないソクファンが退職するかも知れないとほのめかす。
みんなが寝静まった夜更け、副社長と内緒話をしながら歩くソクファンの姿があった。彼は副社長に誰も天下りではなく、誰もクビにならない事を確認しながら自室に入るが、副社長に「天下りはお前ひとりだ」と言われたところで、ソクファンの部屋で送別パーティーを画策し待ち伏せしていたクルーにその話を聞かれてしまうのだった。
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＃３
お喋りなジンヒ。ドラマ上の話ですが、ドゥナのふくよかだった過去をソクウにバラします。こういう噂好きな人、どこにでも１人はいますね。
船に乗ると皆やっちゃいますね、このポーズ。
やっぱり噂好きな人は、やめられないようで…(笑)お二人の笑顔がすごいので、思わずキャプチャ。
＃４
ガヨンの大切にしていたトロフィーは、“ミスあんこう”。しかもホクロ子っていう本名をガヨンに改名したんだとか。
副社長のお話中に、寝てしまったソクファンをみたソクウの心の声。なんて冷ややか…。
テウンが天下り（韓国ドラマではよくコネ入社を“落下傘”って言いますね）だと思っているソクウ、過剰にゴマすり。
新人のドンナムは一発芸の持ち主で、火を鼻息で消すというスゴ技（？）を披露。消えたマッチ箱のカスをさっさと片付けて、子供がマネしないように配慮まで。ご本人曰く、「鼓膜が飛ぶ」んだとか…怖くて真似出来ません。
さすがクセ者揃いの船、必ず何か起こります。
ドラマの短さがテンポの良さを生んで、１話完結ながら毎回オチがあるのが素晴らしい。
＃３「福を呼ぶ子ども」
船医として忙しく働くジウォン。ある日、一人の患者の症状が、アレルギーを無視した薬の処方が原因だと分かり、医療ミスに繋がるところだったと冷や汗をかく。
客室マネージャーのソクファンは、空き時間に昼寝をしようとしたところをソクウに目撃され、ソクウに咎められる。
ソクウはコーヒースタンドで会ったジウォンに、薬の処方ミスの件を持ち出し、誰にでも失敗はあると言いながらもジウォンのミスを内心喜んでいた。
ソクファンはクルーの中に、副船長に通じる密告者が居ると推測する。他のクルーたちもその話に納得しかけた時、全員集合の声がかかる。
テウンに連れて来られた新しい安全警察のチョン・ドンナムは、何と地獄の訓練時の鬼教官だった。
社員食堂料理長のジンヒは、食事中のソクウに自分が聞いたクルーの話をペラペラと吹聴していた。その現場を見てしまったドゥナとギョンシクは、他のクルーに報告に行く。
事実を知ったガヨンは怒り、すぐにでもジンヒに抗議しに行こうとするが、ソクファンがある作戦を提案する。
社員食堂で、みんなはわざと御飯を残し、それとなくジンヒに気付かせる作戦に出るが、空腹に耐えかねたギョンシクがジンヒに真相を話してしまう。
ギョンシクがビビンバ１杯でジンヒに真相を話したことがバレ、みんなはそんなギョンシクに呆れる。
そんな中、妊婦の乗客が早産の兆候を見せ、慌しくなる船内。ジウォンは産科経験が無く、強風のため緊急ヘリを呼ぶことも出来ない。そこで母親が助産婦だったジンヒがジウォンを手伝い、女性は無事男の子を出産する。
出産の件を機に、皆と打ち解けるジンヒだったが、「もう密告はしない」と言ったそばから、また副船長に世間話を持ちかけるのだった。
＃４「天下り襲撃事件」
船内で繰り広げられる恋愛模様に、あれこれ意見するジンヒ。
新しい安全警察のドンナムが行う訓練に、テウンの姿はなく、心配するドゥナ。一方、ソクファンから、テウンが社長と面談していると聞かされたソクウは気が気でない。
社長室の前を通ったギョンシクは、そこで聞いた話からテウンが天下りだと皆に吹聴してまわる。
テウンが天下りだと言う噂と、今度誰かが下船させられるという噂がクルーの間で広まり、ドゥナとガヨンは先日、ガヨンが大切にしていたトロフィーをテウンに壊され、激怒した事を思い出す。同様に、ジンヒやギョンシクも、テウンに親切にしなかった事を思い出し、人事考課でマイナスになるのではと焦り始める。
今月の最優秀社員として表彰されたテウンを見て、ソクウはテウンが天下りで上層部と通じていると確信する。
ソクウはテウンを酒で酔わせ、誰がクビになるのかを聞き出そうとするが上手くいかず、翌日テウンと義兄弟のように接し、株を上げようとするのだった。
ギョンシクやガヨンもテウンにすりより株を上げようとする中、ソクウはみんなに、日頃から勤務態度の良くないソクファンが退職するかも知れないとほのめかす。
みんなが寝静まった夜更け、副社長と内緒話をしながら歩くソクファンの姿があった。彼は副社長に誰も天下りではなく、誰もクビにならない事を確認しながら自室に入るが、副社長に「天下りはお前ひとりだ」と言われたところで、ソクファンの部屋で送別パーティーを画策し待ち伏せしていたクルーにその話を聞かれてしまうのだった。
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＃３
お喋りなジンヒ。ドラマ上の話ですが、ドゥナのふくよかだった過去をソクウにバラします。こういう噂好きな人、どこにでも１人はいますね。
船に乗ると皆やっちゃいますね、このポーズ。
やっぱり噂好きな人は、やめられないようで…(笑)お二人の笑顔がすごいので、思わずキャプチャ。
＃４
ガヨンの大切にしていたトロフィーは、“ミスあんこう”。しかもホクロ子っていう本名をガヨンに改名したんだとか。
副社長のお話中に、寝てしまったソクファンをみたソクウの心の声。なんて冷ややか…。
テウンが天下り（韓国ドラマではよくコネ入社を“落下傘”って言いますね）だと思っているソクウ、過剰にゴマすり。
新人のドンナムは一発芸の持ち主で、火を鼻息で消すというスゴ技（？）を披露。消えたマッチ箱のカスをさっさと片付けて、子供がマネしないように配慮まで。ご本人曰く、「鼓膜が飛ぶ」んだとか…怖くて真似出来ません。
さすがクセ者揃いの船、必ず何か起こります。
ドラマの短さがテンポの良さを生んで、１話完結ながら毎回オチがあるのが素晴らしい。
