いかさま師～タチャ ＃４

４月４日放送。第４話のあらすじと感想です。

＃４
ヨンミンはアグィに救われ、ある男の金を騙し取ることを命令される。
一方コニは、賭博場での勝負で金を失ってしまう。
怒りがとまらないコニは、復讐を決意。ソウル行きを決める。
そんななか、ナンスクの兄が放火の容疑で警察に捕まり、ナンスク自身もアグィ連中に連れ去られてしまう。
３年後、ヨンミンはアグィの下で働き、ナンスクは"ジナ"と名前を変えて、夜はチョンマダムの下で賭博の教育を受け、昼は大学生として過ごしていた。
（BS11の番組ページより）

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冒頭１０分録画出来ておらずorz

始まったら、コニはボロ負けしてました。札を隠したりしたようなのですが、技が未熟だったようで見抜かれてしまってましたね。ボコボコにされたコニは、賭場でヨンミンと会い、お互い「ここで何してる!?」状態に。
その後、コニはヨンミンとはぐれ、家にも帰れずソウルに行くわけです。

ソウルに行くと決めたコニがナンスクの家を訪ねた時、ナンスクはアグィの手下たちに連れ去られていて、車の中から助けを求めるんですが声が届かず…。
ヨンミンは自分がナンスクのお兄さんを騙して、ナンスクの人生まで狂わせたことに責任を感じてるようです。
この時点で３人は１８・１９歳くらい、波乱万丈ですね(-_-;)

３年後。コニは厩舎で働きながら、自分を騙したアグィの部下を探しています。１話で一緒にイカサマをしていたクァンヨルは、この厩舎で知り合ったんですね～。
クァンヨルは自分をアグィと並ぶ伝説のタチャだと言って、コニの探しているタチャを一緒に見つけると言いながらコニを良いように使います。
二人は組んでイカサマを重ね、この回の最後では本物の伝説のタチャにまんまと見抜かれます。その本物のタチャ（しかも予告ではアグィの師匠!!!）が、『チャングム』の養父の…お馴染みの俳優さんですね～。

ナンスクは、彼女の美貌に誘われたような純情青年を「はした金に興味はないの」と言うくらい、人がガラッと変わってしまいました＼(◎o◎)／知性も色気も持ちあわせ、獲物を確実に仕留めるナンスク＝ジナ。イェスルさん、本当に美人ですよね～(´∀｀*)顔が本当にちっちゃい!!!
彼女は借金を返す為に、マダムの下で自分を押し殺してまで働いているようです。

４話の終わりは、イカサマを見抜かれたコニとクァンヨルが、賭場を逃げようとするところで終了。みんな３年で人生の方向がガラリと変わってしまった回でした。

このドラマで興味が湧いて、ＤＳのゲームで花札の“こいこい”を覚えたのですが、ドラマの中では“八光”なる役が出てきたり、２０点札にヨード●光みたいなマークが入ってたりするので、日本と韓国ではちょっと違うみたいですね。
“ゴーストップ”で検索すると、詳しくわかるページがありました。なるほど～。