スラグは焼却灰を1200℃の高温で溶かしてできる“人工砂”です。 これを活用することで循環型社会構築への貢献ができますが、現在は施設の敷地に山積みになっています。 市民・事業者の方、特に自治体関係者の利用のご協力が必要です。スラグの活用に関心がある方は、ぜひご一報下さい。(多摩川衛生組合) . . . 本文を読む
焼却炉補修工事、耐火物補修工事、その他の工事など~平成21年度の随意契約公表分は合計で100億円を超している。廃プラ混合焼却が焼却炉の故障や補修工事にどの程度の影響を与えているか?! . . . 本文を読む
東京23区ではプラスチック分別収集の12区中、10区を材料リサイクル(一部含む)事業者が落札。江東区は新日鐵君津でコークス炉化学原料化。各区とも前年度の契約量より8割前後の減少で契約~ . . . 本文を読む
東京事業所は一都三県分の処理ではあるが、全国5ヶ所の施設のなかでは処理登録量が最も多く、そして最も処理が遅れている事業所。しかし処理の効率よりまずは安全第一で確実にを願うのみ!! 北九州のプラズマ溶融の火災について詳細説明もあった~ . . . 本文を読む
環境省は、平成19年度及び20年度に行った臭素系ダイオキシン類排出実態調査の結果を22年4月6日までにとりまとめた。 臭素系ダイオキシンは通常のダイオキシン類の「塩素」の1つ以上が「臭素」に置き換わった物質。塩素が1つだけ臭素に置換したものを「モノ臭素ポリ塩素化 ...(EICネット) . . . 本文を読む