
加古川市「 ごみ減量情報紙第14号」 1ページ目
加古川市は令和3年6月1日から指定ごみ袋制度が始まるようだ。(参考「加古川市 「指定ごみ袋」来月から開始 /兵庫」)
加古川市の指定ごみ袋制度、
ごみ袋の価格にごみ処理費用の上乗せなしのようで、家庭ごみの有料化とはならないのだが、、指定ごみ袋以外でだされた「燃やすごみ」は収集しないルール
「加古川市指定ごみ袋製造等承認事業者」が製造、そしてスーパーマーケット、ホームセンター、ドラッグストア、コンビニエンスストアなどで販売されるようで、指定ごみ袋は市場価格で販売となっている、、、
目的は、ごみの減量及び資源化のさらなる推進を目指すとなっているのだが、
であれば、指定ごみ袋のデザイン
7つのポイントの⑥番、もっとデカデカ大きく書けばいいのに、あんなに小さいと読んでもらえない、、、
燃やすごみの減量にご協力をお願いします!
〇「資源化できる紙類」や「剪定枝・落ち葉・草」は分別して、資源の日に出しましょう。
〇食べ残しや賞味期限切れで、本来なら食べられるはずの食品を捨ててしまうことがないよう注意しましょう。
〇生ごみは水分を切ってから入れてください
6月1日から指定ごみ袋制度が始まります。
令和3年6月1日から指定ごみ袋制度が始まります
ごみの減量と資源化の推進を目的として、令和3年6月1日から、家庭から出される「燃やすごみ」について、指定ごみ袋制度を導入します。これまでにも、市民の皆さまには、燃やすごみの減量にご協力いただき、ごみの焼却処理量は減ってきていますが、ごみの焼却などにかかる費用や焼却によって発生する二酸化炭素を削減するため、さらなるごみの減量に、より一層のご協力をお願いいたします。
ごみ減量情報紙第14号 2ページ目
ごみ減量情報紙第14号
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指定ごみ袋制度とは
市が形や大きさ、デザインなどの規格を定めた「指定ごみ袋」を使って、ごみを出していただく制度です。対象となるのは、ごみステーションに出す家庭の「燃やすごみ」です。
指定ごみ袋制度を導入する目的と効果
・目的 ごみの減量及び資源化のさらなる推進を目指します。
・効果 資源物の分別の徹底や食品ロスの削減などについて意識していただくことで、燃やすごみの減量に取り組んでいただけると考えます。
指定ごみ袋の形や大きさについて
・形 平袋型と持ち手付き(レジ袋型)の2種類
・大きさ 大(45リットル)中(30リットル)小(15リットル)の3種類
・厚さ 0.02ミリ以上
加古川市指定ごみ袋 左:平袋型45リットル 右:持ち手付き型45リットル
指定ごみ袋のデザインについて

指定ごみ袋の販売について
現在販売されているごみ袋と同じように、スーパーマーケット、ホームセンター、ドラッグストア、コンビニエンスストアなどで販売されます。
≪追加情報≫
販売されている店舗が増えています。
店舗により販売開始の時期や、販売されている袋の種類・価格が異なりますので、ご利用される店舗で直接ご確認ください。
また、ポリ袋の販売場所ではなく、指定ごみ袋専用の販売場所に置かれている場合もありますのでご注意ください。
指定ごみ袋製造等承認事業者
今後の予定
令和2年12月頃から | 令和3年5月末まで | 令和3年6月1日から |
指定ごみ袋の販売開始 | 移行期間 | 完全実施 |
※移行期間とは、市販のごみ袋と指定ごみ袋のどちらも使用していただくことができる期間のことです。
※令和3年6月1日からは、指定ごみ袋を使わずに出された「燃やすごみ」は収集できません。
指定ごみ袋制度に関するQ&A
更新日:2021年04月06日