太陽がいっぱい
劇場公開日 2018年2月17日
解説
パトリシア・ハイスミスの原作小説を、巨匠ルネ・クレマン監督が映画化したサスペンスドラマ。主演アラン・ドロンはこの1作で一気にスターダムを駆け上がった。貧しいアメリカ人青年トムは、金持ちの道楽息子フィリップの父親に頼まれ、彼を連れ戻すためナポリにやってきた。金にものを言わせ女遊びに明け暮れるフィリップに怒りと嫉妬を覚えたトムは、フィリップを殺して彼に成りすまそうと計画するが……。音楽はニーノ・ロータ。2018年、フランス映画界を代表する名優たちの主演作を集めた「華麗なるフランス映画」(18年2月~、東京・角川シネマ有楽町)で、4Kレストア版が日本初上映。
監督 ルネ・クレマン
作品データ
原題 Plein soleil
製作年 1960年
製作国 フランス・イタリア合作
配給 KADOKAWA
日本初公開 1960年6月11日
太陽がいっぱいのオフィシャルサイト http://cinemakadokawa.jp/france-eiga/
10時30分の「太陽がいっぱい」を観たのだが、満席とはいえないが、8割方席は埋まっていた、、、、
もちろんほぼ女性、しかし、男性客もぱらぱらと、、、
あのメロディーとともに、あの頃のアラン・ドロンの顔がやはり鮮明で、、
たっぷりたのしんだ~ 今ではアラン・ドロンも82才、、
続けて13時からの「太陽はひとりぼっち」も観ようかともおもったのだが、,,
幸せなひとときもここまでで、用があったので、、、回り道をして、、
昔の映画、いいものがたくさんある、、、もちろん俳優も監督も、
98才の義父は、一人暮らしをしている、
いつもは私の連れ合いが昼間は実家で仕事がてら世話もしてくれているのだが、、、
先日から10日間も海外に遊びに出かけてしまって、
義父は近所の病院関係施設の「ショートステイ」に預かってもらっている、
2週間でもショートステイでOKとかで、とても助かる
途中で帰りたいとかいわれても困るからなのか、先々週に4日間の「お泊まり保育」のような練習もしたので大丈夫だろう、、
そういうことで、様子見がてら面会に行ってきた、、元気といえばとても元気で、あと100才まで2年か~などと言っていた
差し入れに「桜餅」と「イチゴ大福」を持って行ったのだが,ぺろっと食べていた~
もう、花粉が舞っていてあまり外に出たくない。それでなくても、ここのところ引きこもり状態で、家にいることも多いのだが、、、
最近は、家にいてもあまり読む本がなくなって、図書館の予約もなかなか回ってこないし、昔読んだ本を又借りたりして時を過ごしている。ギャオの韓流ドラマもだんだん飽きてきたし、、、しかし、連れ合いが海外旅行で留守だと、、なんとなく、自分だけが家にいていつもどおりの生活というのも損をしたようで、、、なんとか遊びにでることを見つけなければと思案中、、、