東京23区のごみ問題を考える

脱焼却の循環型ごみ処理システムは可能か!!
~ごみ問題のスクラップブックとして~

七尾市ごみ処理施設整備・運営事業 落札候補者は荏原環境プラントグループ

2020年04月28日 10時06分32秒 | 中間処理施設等

先月、七尾市で建設予定のごみ処理施設の整備運営事業に関する一般競争入札で、北陸中日新聞に談合情報が寄せられたというニュースが出ていたが、、、問題はなかったという事なのか、七尾市の七尾市ごみ処理施設整備・運営事業「七尾市ごみ処理施設整備・運営事業の落札候補者の選考」は荏原環境プラントグループの150億円になっている~

そもそも総合評価一般競争入札となっていたようだが、、
落札者ではなく、落札候補者の選考というのはどういう意味なの?

 

七尾市 更新日:2020年4月27日

七尾市ごみ処理施設整備・運営事業

七尾市および中能登町の燃えるごみは、ななかリサイクルセンターでRDF(ごみ固形燃料)化し、石川北部RDFセンターにおいて焼却しています。しかし石川北部RDFセンターが令和4年度末に事業を終了することが決定し、それに伴い、ななかリサイクルセンターにおける処理を終了することとなったため、新たなごみ処理施設の整備を進めています。

安定的なごみ処理の実現のため、中能登町との広域処理による環境負荷の低減に配慮した施設整備を進め、地域の皆様のご理解とご協力をいただきながら、令和5年度の稼働を目指しています。

落札候補者の選考

 

 

関連(本ブログ)
七尾市で建設予定のごみ処理施設 整備・運営事業、北陸中日新聞に談合情報が寄せられる~2020年03月21日

 
 
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