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容器分別費、年間2500億円 10年度、環境省調査

2014年05月27日 19時41分06秒 | 容リ法 プラ新法

抜群のタイミングというか、、、
ペットボトルやガラス瓶など容器包装ごみの分別収集
全国の市区町村がかけた費用が、2010年度は推計で約2500億円

容器分別費、年間2500億円 10年度、環境省調査」環境省のリークなのか、

明日は容リ法の合同会合 
議題は「分別収集・選別保管及び分別排出について」,,
自治体が、分別収集、選別保管で財政負担の困窮をいえども、、
経産省や事業者は、日本の容リ法、現状の役割分担を自画自賛、、

■容器分別費、年間2500億円 10年度、環境省調査
47NEWS 2014/05/27 
 ペットボトルやガラス瓶など容器包装ごみの分別収集に全国の市区町村がかけた費用が、2010年度は推計で約2500億円に上ったことが27日、環境省の調査で分かった。飲料メーカーなどが10年度に容器包装リサイクル法に基づき負担した再商品化の費用は約380億円にとどまっており、自治体から企業側にさらなる支出を求める声が強まりそうだ。
 環境省は、市区町村が容器包装ごみの収集などに充てた費用についてアンケートを実施。分別収集をしている自治体の9割から回答を得て、全国の総額を推計。内訳は収集部門が1392億円、選別・保管部門が767億円、事務管理部門が341億円。



産業構造審議会産業技術環境分科会廃棄物・リサイクル小委員会容器包装リサイクルワーキンググループ中央環境審議会循環型社会部会容器包装の3R推進に関する小委員会第11回合同会合の開催について

日時:平成26年5月28日(水)16:30 ~ 19:00 
場所:大手町サンスカイルーム A室
議題:分別収集・選別保管及び分別排出について

 

 

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