東京23区のごみ問題を考える

脱焼却の循環型ごみ処理システムは可能か!!
~ごみ問題のスクラップブックとして~

23区清掃一組 令和2年6月のごみ量速報値を公表(6月分は221,745.73トン)

2020年07月30日 08時46分51秒 | 東京23区のごみ

<年度比較> ※直近5年分
平成28年度から令和2年度の各年度における6月までのごみ量のグラフです。
清掃一組「ごみ量(令和2年6月速報値)」から

 

清掃一組で、令和 2年6月分のごみ量速報値を公表している~

区収ごみは増加傾向、持込ごみの大幅減で、今のところ合計でも減少、、、

<令和2年6月速報値> 合計 221,745.73 トン 
区収集 ごみ  156,641.65 トン
  可燃ごみ  147,359.26(230.69) トン

  不燃ごみ    3,339.57 トン
  粗大ごみ    5,942.82トン
事業系持込ごみ  65,104.08 トン

 

東京二十三区清掃一部事務組合 更新日:2020年7月29日

ごみ量(令和2年6月速報値)

令和2年6月における東京23区のごみ量速報値です。(単位:トン)

速報値につき、数値は変更することがあります。

<令和2年6月速報値>

区収集

持込ごみ
※2

合計

可燃ごみ(うち管路収集※1)

不燃ごみ

粗大ごみ

147,359.26(230.69)

3,339.57

5,942.82

65,104.08

221,745.73


※1.管路収集とは、ごみを輸送管で清掃工場に運ぶシステムです。23区では臨海副都心で導入しています。

※2.持込ごみとは、承認を受けた事業者などが、清掃工場などの処理施設に直接持ち込むごみです。

※令和2年2月26日から受入れしている大崎市の災害廃棄物は持込ごみに含まれています。

令和元年10月の台風第19号に伴い発生した大崎市の災害廃棄物の受入実績について

詳細は~

 

令和2年度 ごみ量速報値のまとめ

 

●23区 ごみ量の推移(平成12年度~令和2年度)

 


 

東京二十三区清掃一部事務組合

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