京都新聞で「滋賀・高島の新ごみ処理施設の基本計画審議に着手 予定地は安曇川町」と、、27日にごみ処理施設建設検討委員会が開催されたようだ~
近年、新ごみ処理施設の建設用地を公募して候補地を決めるというケースも出てきたが、、それにしても、あのような問題を起こした高島市でもちゃんと募集に応じる地区もあるのだと感心するというか、なんというか、、
しかし、募集に応じた候補地のなかから専門家が「適地」と決めたからといって、、そこで計画がうまく進むかどうかは先行き不透明、、
新ごみ処理施設整備基本計画策定もどのような計画になるのか、、
ガス化溶融炉はあり得ないだろうな、、
関連(本ブログ)ダイオキシン類問題もさることながら、高島市の廃棄物行政はほんとうに驚くこと多し、、、
■高島市環境センター、「流動床ガス化溶融炉」2018年2月末で使用停止、3月から民間委託処理へ/滋賀 2018年03月24日
新ごみ処理施設整備について
令和5年度第1回高島市ごみ処理施設建設検討委員会の開催について
ごみ処理施設の整備に際し、市民生活に直接関わる重要な課題であることから、施設整備基本計画を様々な観点から審議いただくため、第1回高島市ごみ処理施設建設検討委員会を開催します。
1.日時 4月27日(木曜日) 午後2時40分~
2.開催場所 高島市観光物産プラザ 2階 視聴覚室
3.傍聴者の定員 20名
4.報告・審議等 本委員会の審議内容と周辺地域での説明会等の状況
新ごみ処理施設整備について
※会議の録音・録画はご遠慮ください。