東京23区のごみ問題を考える

脱焼却の循環型ごみ処理システムは可能か!!
~ごみ問題のスクラップブックとして~

大崎地域広域行政事務組合 西地区熱回収施設整備・運営事業は約192億で三菱重工環境グループ

2019年01月07日 08時41分49秒 | 中間処理施設等

日刊建設通信新聞「大崎広域行政組合/約192億で三菱重工環境グループ/西地区熱回収施設DBO」によると、宮城県の大崎地域広域行政事務組合 西地区熱回収施設整備・運営事業の入札結果は、191億9500万円(税別)で三菱重工環境・化学エンジニアリングを代表企業、佐藤工業、古川土地を協力企業とする『まなむすめグループ』が落札のようだ。工場棟本体は2022年4月の供用開始を目指し、その後、既存施設の解体およびごみ計量棟の工事に着手し、24年3月までに全体を完成させる。運営期間は22年度から41年度までの20年間。 ...


総合評価で4者入札、
三菱重工グループが、JFEグループと0.22点の僅差で落札
ストーカ炉、140t/日(70t×2炉)、20年間

グループ名はささむすびグループ、ひとめぼれグループ、ささにしきグループ、まなむすめグループ
さすがに宮城、お米の名前だろうか?「ささむすび」と「まなむすめ」ってはじめて聞いた、

宮城県内の放射能汚染廃棄物、
県の一斉焼却等の方針に反対している住民も多く、この大崎地区も試験焼却に反対して予算差し止め請求などしていたが、、
河北新報 汚染廃試験焼却>継続に理解を 大崎で中間報告会、住民は中止要求

 

大崎地域広域行政事務組合

落札者の公表について【西地区熱回収施設整備・運営事業について】(2018.12.28)

まなむすめグループ
落札金額
入札金額           19,195,000,000(税抜き)
 内訳 設計・建設工事費 11,851,000,000(税抜き)
     運営業務委託費  7,344,000,000(税抜き)
予定価格          21,567,868,000(税抜き)
落札率            89.00%



ささむすびグループ、代表企業 JFEエンジニア
ひとめぼれグループ、代表企業 神鋼環境ソリューション
ささにしきグループ、代表企業 日立造船
まなむすめグループ、代表企業 三菱重工環境・化学エンジニアリング


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 前の記事へ | トップ | 平成29年度、廃家電4品目の... »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

中間処理施設等」カテゴリの最新記事