タウンニュース鎌倉版「鎌倉市来年4月に戸別収集導入一部地域で先行実施」から抜粋
鎌倉市は7月29日、燃やすごみを家の前で収集する戸別収集を、来年4月から一部地域で先行実施することを発表した。(参考「鎌倉市来年4月に戸別収集導入一部地域で先行実施」)
鎌倉市の家庭系「燃やすごみ」の戸別収集、
令和7年4月から市内一部地区で先行実施、令和8年4月から全市を対象に「燃やすごみ」の戸別収集を実施
最終的には全品目戸別収集を目指す、、
鎌倉市は、平成27年4月1日から「燃やすごみ」と「燃えないごみ」の有料化を実施している。
「家庭系ごみの有料袋(指定収集袋)」制度
家庭ごみの有料化=戸別収集とおもいがちだが、、、
戸別収集でなくとも、指定袋制のごみ有料化は工夫次第で可能と、、
令和4年度の環境省の集計では「粗大ごみを除くごみ処理手数料の有料化は全国1,741市町村のうち、1,162市町村(66.7%)が有料化、無料は578市町村(33.2%)」戸別収集などの収集携帯の集計は見当たらず、、、
昨日は、京都新聞で「京都市内で根強いごみの戸別収集求める声 一部に負担集中「なぜ私ばかりしないといけないの」」ということで、戸建て住宅の多い地域では、ごみ集積所(ステーション収集)のデメリットもあるので、、
鎌倉市 更新日:2024年8月5日
家庭系燃やすごみの戸別収集について
令和6年(2024年)鎌倉市議会6月定例会で戸別収集に関する予算が可決され、令和7年4月から市内一部地区を、令和8年4月から全市を対象に「燃やすごみ」の戸別収集を実施することになりました。
最終的には全品目戸別収集を目指していますが、まずは燃やすごみから開始し、ノウハウを蓄積したうえで品目を拡大していく予定です。
具体的な内容については、今後随時情報を更新していきます。皆様のご理解、ご協力をお願いいたします。
- 戸別収集とは?
- なぜ実施するの?
- メリットとデメリット
- 令和7年(2025年)4月から開始するエリア
- 令和8年(2026年)4月から開始するエリア
- 鎌倉市における戸別収集のあり方について方針の策定について
- 鎌倉市における戸別収集のあり方について方針(素案)の意見公募(パブリックコメント)及び説明会の実施について(意見公募は終了しました)
- これまでの経緯
- 鎌倉市公式noteバックナンバー
- よくあるお問合せ