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鎌倉市 令和7年4月から市内一部地区を、令和8年4月から全市を対象に「燃やすごみ」の戸別収集を実施

2024年08月16日 08時56分24秒 | ごみ全般/環境政策

タウンニュース鎌倉版「鎌倉市来年4月に戸別収集導入一部地域で先行実施」から抜粋

 

鎌倉市は7月29日、燃やすごみを家の前で収集する戸別収集を、来年4月から一部地域で先行実施することを発表した。(参考「鎌倉市来年4月に戸別収集導入一部地域で先行実施」)

鎌倉市の家庭系「燃やすごみ」の戸別収集、
令和7年4月から市内一部地区で先行実施、令和8年4月から全市を対象に「燃やすごみ」の戸別収集を実施
最終的には全品目戸別収集を目指す、、

鎌倉市は、平成27年4月1日から「燃やすごみ」と「燃えないごみ」の有料化を実施している。
家庭系ごみの有料袋(指定収集袋)」制度

家庭ごみの有料化=戸別収集とおもいがちだが、、、
戸別収集でなくとも、指定袋制のごみ有料化は工夫次第で可能と、、
令和4年度の環境省の集計では「粗大ごみを除くごみ処理手数料の有料化は全国1,741市町村のうち、1,162市町村(66.7%)が有料化、無料は578市町村(33.2%)」戸別収集などの収集携帯の集計は見当たらず、、、

昨日は、京都新聞で「京都市内で根強いごみの戸別収集求める声 一部に負担集中「なぜ私ばかりしないといけないの」」ということで、戸建て住宅の多い地域では、ごみ集積所(ステーション収集)のデメリットもあるので、、

 


 

鎌倉市 更新日:2024年8月5日

家庭系燃やすごみの戸別収集について

令和6年(2024年)鎌倉市議会6月定例会で戸別収集に関する予算が可決され、令和7年4月から市内一部地区を、令和8年4月から全市を対象に「燃やすごみ」の戸別収集を実施することになりました。

最終的には全品目戸別収集を目指していますが、まずは燃やすごみから開始し、ノウハウを蓄積したうえで品目を拡大していく予定です。

具体的な内容については、今後随時情報を更新していきます。皆様のご理解、ご協力をお願いいたします。

 

 

 

 

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